変温動物のほんとうはあったかはーと

冷たくないよ、ちょっと心が暖かくなる話を書きます。

追加

2007-09-17 15:15:04 | Weblog
実家から帰る際、地元新聞をまとめて持って帰る。

私は、新聞を読むのが好きなのだ。かといって、2誌(地元新聞と全国紙)を購読するのは、ちょっと経済的にもしんどい。それで、地元紙をとっている実家からちゃっかり(笑)まとめてもらって帰る。母も新聞を資源ごみに出す手間もはぶけるから、まあいいか!

まとめて読むから、どうしても斜め読みになるのだが、必要な情報は、入ってくるのだ、まあ、よし!としよう。

前書きが、長くなった。

その新聞で見つけた。

以前、ブログで娘のことを「ビジネスガール」としたが、これは、大変な間違いで、誤解を招く表現だったことに気がついた。

忙しく、中はもちろん外回りもこなす仕事をしているので、「ビジネスマン」に対して、「ビジネスガール」と表現した。

それは、「売春婦」の意味もあり、誤解を招く表現として、昭和38年にNHKの放送禁止用語になり、代わりにOLと表現するようになったとあった。

いやはや、知らぬこととはいえ、恥ずかしい表現をしてしまった。

今後こういうことのないように、充分表現には、気をつけたい。

このような、訂正をしていて、ひとつ思いだしたことがある。

政治家(野党の有名な女性議員)のブログで、間違いをみつけた。
ぜひ訂正して欲しいと思い、メールを送った。
すると、何時間か後には、きれいに訂正してあった。なんの断りもなく。
私は、その態度を不信に思い、もう一度抗議のメールを送った。
すると、なんの返事もなく、そのままであった。ブログの内容から、必要なときは、返事をしているとあったのに実に残念だった。「たかが小さな認識違い」と一蹴したにに違いない。

私は、それ以来、その政治家のブログを読む気はしなくなった。
そして、その政治家のテレビでの発言も信じられなくなった。
先の参議院選の際、来県したようだが、その様子をニュースで見ていて、気持ちは、しっくりこなかった。

犬の生命力

2007-09-17 04:05:39 | Weblog
実家に帰った。
実家に帰ると移動ばかりするので、忙しいのだが、、、

出かけようと、玄関先にでた。

先に出ていた夫と母が、散歩途中の犬を連れた女性と話している。

その犬の姿が痛々しかった。

右側腹部に赤く大きな腫れ物が見えている。その腫れ物を保護するかの様に円形の枕状のものをあてている。その大きさは、ドッジボールを埋め込んだかのようだ。血腫だそうだ。病巣がむき出しになっているので、なんともその姿は、形容しがたい。

そのワンちゃんの年齢は、15歳、人間でいうと84歳だそうだ。病院で細かく計算をしてくれたそうだ。

以前、見かけたときは、実家の裏の道を走りまわっていた。真っ白の毛並みが印象に残っている。庭のハイビスカスの花をクンクンとかいで、パックと食べたことがあった。そのワンちゃんが、なんともこんな姿になってしまって、、、、話をする間、じっとたっていたが、その足は心なしか、震えていた。かわいそうだった。

でも、散歩ができる体力はあるのだろう。それは、家族が愛情をかけて、看病していることが想像できる。

近所に住んでいる方だが、ほとんど話をする機会はないのだが、こうして、ワンちゃんをはさんで、話をすることができたことに、小さな感謝の気持ちを持ちたい。

そして、ワンちゃんが、病気で辛いだろうけど、少しでも長生きできますように、、