変温動物のほんとうはあったかはーと

冷たくないよ、ちょっと心が暖かくなる話を書きます。

原爆の戦争体験つづき

2010-09-10 08:41:37 | Weblog
「はだしのゲン」を読んでの知識だけれど、、、

終戦を迎えるほぼ一ヶ月前、
アメリカの大地のニューメキシコ州で、小さなプルトニウム玉を作り、爆発実験を行ない成功した。「これで戦争は、終わる」と、、、なんと、その劇画の中に、かのアインシュタイン・オッペンハイマーの名前があり、その実験の実行者になっていた。
候補地は、小倉、広島、京都、新潟と上がり、それは、実行された。
広島では、そのころ、あれほど空襲が激しかったのに、静かな日が続いていた。そして、あの日、落とされた、、、、
そして、アメリカは、原爆でなくなった遺体を採取し、資料として集めていた。

なんてことでしょうね、、、

こういうことは、以前から、知ってはいたことだけど、こうして、漫画の中で、子供たちに訴えていたことに、ちょっとした衝撃なのです、、、