工房に引き篭もるオジサンの独り言

学歴も実績も無い 崖っぷちに立つオジサンがモザイク画を絵画にしようとしてるのだと思います。

672歩目 温暖化計画その後2 火遊びは本当に楽しい な話。

2021年11月19日 | 日記
仕事ヲ頼まれたので急いで急いで・・仮に煙突をつないでみた。 煙突の先は元々この借家では薪で風呂を沸かしていたようで(今はガス給湯器)その煙突がそのままあったのでやる気になったのと 玄関を片付けて綺麗になったしね。
      今朝 強制的に石油を焚いて乾かし
最後の段のレンガを土で(ダメだったら壊しやすいように)
      
随分前に数年使ったイエルカに作ってもらった鉄板を乗せ
      火入れしてみた まだ乾いていないので燃え方はう~~んだった。煙が上にあがってきた。
が。
夜 ブロックや煉瓦が温まってる状態で焚いてみた
       長い薪も上にまで炎も煙も上がってこなくなった。コップはさめないように と 焼酎のお湯割りである。
このタイプの(ロケットストーブ)良い所は長い薪が使えること でも太いのはダメ。
断熱モルタルがちゃんと乾いたらもっと本来の性能を発揮してくれるのだろうか。
お湯の沸き具合は工房の時計型ストーブの方が早い。
まだ工夫の余地はありそうです。
正面は浴室・右側は脱衣場 少しは暖かくなるのかな?

焼酎を飲みながらストーブを眺めるのは なんだろう・・ささやかな幸福感?
こういう作業は本当に楽しいね 
でも・・

残念なのは誰も喜んでくれない事! これは本当にやる気にならない。

こんなモチベーション低いまま よくやったなぁ・・寒い冬を越すために本能が働いてくれたのだろうか。
続きは仕事が終わったらまたやります。

仕上げは鉄平石の端材とか使って・・カッコいいストーブになると思うなぁ・・。


     
コメント
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