『健康100話』ボディリフォームストレッチ公式ブログ

これからは
今の健康を維持することが
とても大切になります!。
一緒に体操しませんか?。

健康100話(293):健康になれない理由

2015年01月02日 23時40分24秒 | 健康・病気
多くの人が「健康になりたい」と願っている日本では、健康に関して様々な情報が溢れています。
けれど、「病人」が増え続けているのは何故でしょうか?。

健康状態の良し悪しは、生まれながらの性質や、その後の環境の影響もあったりしますが、最も大きな原因は身に付いている「悪癖」や「習慣」が不健康を作り出しています。
それらが原因で痛みや不快感を出し、耐えられなくなった時に病院に行くと「生活習慣病」という病名を頂く事になります。

このブログの冒頭に、「健康作りは、医療や物に依存する事では無い」と書いています。
本当の健康づくり(健康法)とは、習慣や環境を、自分で選択する判断力を磨くことだと断言します。

薬で血圧やコレステロール値をコントロールしても、運動が少なかったり、食事の内容や量を変えれないのでは、薬効でコントロールしている「偽健康」の状態だと思いませんか?。

「私は社会人になってから、満足に身体を動かした事が無い!」と思っている人が、昼休みの食事後に「休憩」を選ぶのか、それとも軽くウォーキングをするかのどちらを選択すると良いのかはお解かりですよね!。

歩く為に「満腹」よりも「腹八分」の方が選択としては正しい判断です。


自分を良い方向に導く為の「判断力」を高める事が本当の(健康法)なのです。

そこを、メディアや健康指導の立場にある人間が伝えないのが、健康になれない人が増えているのだと私は思います。
コメント
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