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今週は、私がインフルエンザ(?)を患ってしまい、各教室と個人施術をお休みしています。
ようやく熱も下がり始め、来週は復帰できそうです。
コープカルチャー宝塚では、長い間待って頂いてた新規受講者の方がいたようです。
ほんとうにごめんなさい。
来週、来て下さいね。
私は、風邪もインフルエンザも「治すのは自分の身体」という自負があります。
自然治癒力を発揮し、自然治癒すれば体内に「抗体」も出来、そのウィルスに対してディフェンス力の高い体に
ヴァージョンアップします。
そのため、熱が出たら全ての能力を「治癒」に集中させます。
ひたすら眠るのですが、その間食事も取りません。
食事をすると、消化に血液を取られてしまい、菌の消毒に全力投球できないから食べないのです。
(まぁ、高熱が出た時に食欲」があるはずありませんけどね。)
良く風邪をひいたら「栄養をたっぷりつけて/無理してでも食べて」ぐっすり休めと言いますが、動いても無く、体力の低下しているのに
食べろとは酷だと思いませんか?。
薬を飲ませたいだけだと思います。
ただこのような話もあります。
音楽家の葉加瀬太郎さんは、熱が出たらステーキを食べてワインを飲んで寝る!とおっしゃってます。
つまり、ポイントは「食欲の有無」でしょう。
肉にはアミノ酸がタップリ含まれていて、食べた後体温が上がります。
その効果を狙っての事だと思います。
人の身体は個体差があります。
自分の身体の処方箋は、自分で見つけなければいけません。
医療にすがってばかりでは、本当の自分の身体に供えられている「取り扱い説明書」を感じ取る(読む)事は不可能ですよ!。