今日は選挙。
投票に行きますが、いつも違和感を感じるのが当選された人が、「勝った!」と言って万歳されている姿を見ると、これが日本政治に虚無感を生んでいる原因の1つだと思ってしまいます。
選挙って戦いですか?。
戦うという意識持っているから、意見の違う相手と言葉で殴りあってばかりの議会になっているように思えます。
政ごとは、お互い意見の違う相手と「議論」し、国民(県民、市民)の生活が良い方に向かう答えを導き出すのが本文だと思います。
選挙に出る際の「心構え」から、戦いという意があるから「万歳三唱」をするのではないのかな?。
な~んか違うよな!?。
選挙とは国民(県民、市民)との対話であって、その問いが受け入れられるかどうかが結果だと思います。
子供の頃から「ウルトラマン」「仮面ライダー」「受験」、すべて2極化の戦いを刷り込まれている日本人。
選挙当日の夜は、いつも違和感を感じてます。
政事が祭りごとにならないように…。