健康100話（722）：悪い氣

「病は氣から」

よく聞かれる言葉ですよね。
悪い氣が溜まっている場所に病気が発生するという意味ですが、実は街にも「悪い氣」が溜まる場所があります。

昨日は、東加古川に行く用事があったので、JRに乗って行きましたが途中で急停車！。
JR福知山線脱線事故から14年という報道があった翌日なので、嫌な予感しましたがアナウンスがありました。
「踏切内に車が無理侵入し、立ち往生している事から運行を見合わせます！」
窓から外を見ると、警察も来て物々しい雰囲気になってきました。
昨日の関西は初夏の陽気。
電源を落とされているので、車内は暑さで気持ち悪くなってきそうです。
15分ほどで、何とか動きだしたので、何とかOKです。

用事を済ませ買えりの電車に乗った所、「灘駅～三宮間において、線路内に人が侵入した模様。ただ今運行を見合わせています！」とアナウンス。
行きも帰りもアクシデント。

これも20分ほどで動き出し、もうJRから阪急に乗り換えようと三宮駅で降りると、駅構内で大声を出して周囲を威嚇する危険な目つきのオヤッさんがいます。

三宮と言えば、悲惨なバスの暴走事故があった場所。
駅から目と鼻の先です。
どうも三宮をはじめとする神戸は、今「氣」の状態が良くないようです。

おかしな事件（先日も発泡事件があったばかり）、事故が多く、古くは須磨児童殺傷事件もあり、「神の扉」である神戸は、その時以来「氣」の調整が出来てないのでは？と思っています。

綺麗な場所に悪い氣は溜まりにくくなります。
実は阪神淡路大震災の時、国から復興予算が思うように出なかった為、今だに苦しんでいる神戸。
その神戸の教訓があったから、東北は復興予算が取れたと聞きました。

神戸のシンボル六甲山は、至る所でがけ崩れが多発しています。

本当に「氣」の調整をしなければと思うのですがね！。