健康100話（864）：令和の健康づくり①

健康づくり…。
これは不健康な半病人（病名まではつかないが、常に痛みや不快感を持ち続けている人）が多い日本では、異例ともいえるブームとなり「健康法」とネーミングを確立しています。
熱しやすく冷めやすい特徴を持つ日本人に、かなり長い間のロングセラーである。

熱しやすく冷めやすい例として、ワイドショーなどで「この食材が健康に良い」と言うと、その日スーパーでは売り切れが続出するが、すぐに忘れ去られて次の商品へと気持ちは移り変わっていく。

毎日、健康に良いという「商品」が登場するが少し考えてみませんか…！。
そもそも、なぜず～っと不健康なのでしょうか？。

人間も生き物なので自然の１部であります。
不自然な生活や環境が多いと不健康になり、自然に即していると健康になる。
これは当然の論ですが、自然の中で生きる動植物にも「病」は存在します。
その時彼らはどのように対応しているのか？。
（食を絶ち穴を掘ってそこでじっとしている動物は多いですね…）

そこで、「令和」からの健康づくりを、ボディリフォームストレッチ流に考え紹介させて頂きます。
その１回目として、「森の中に入る習慣を持つ」という改善行動を提案します！。

アスファルトとコンクリートに囲まれて生活していると、どうしても電磁波や反射熱に晒されてしまいます。
夏に太陽光がコンクリートに辺り、反射した熱には有害なレベルの赤外線があると言います。

つまり、都会の夏は電子レンジの中で生活しているようなもの。
これでは体調が良い状態を保てるはずありません。

森の中に入り、頭の中を空っぽにっして深呼吸をする「習慣づけ」を健康法として確立することは、多くのストレスを抱える人たちにとっても有効な方法。

すぐに飲食物で「加える」健康法を求める日本人。
ならば、行動で加えることも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか？。

改善行動をとり、ライフスタイルの改善に成功してから物に頼らないと、最初から物に頼っていては、根本解決には至りません！。

［ボディリフォームストレッチ教室］

・池田教室/火曜日13:30～15:00
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