健康100話（925）：動物との関係

私たちも周りには動物製品が沢山あります。
皮製品、膏、薬品、象牙etc。

以前、遠方の方から電話があり、「とにかく来てくれ！」と言う。
どのお医者さんも見放す、原因不明の病気で、
もう骨と皮だけのような女性だった。

豪邸に住んでいて、家の中にははく製だらけ。
玄関には虎、居間には鹿と猛禽類。
とにかくアチコチ大型動物のはく製が飾られていた。

ある熱帯魚のお店と卸業者（今はどちらもお辞めになられた）は、アマゾンの動物のはく製だらけ。

個人的な印象ですが、どうも原因の解らない病気になっている人の家には、
動物のはく製があることが多い。

動物との付き合いかたとして、自分の欲を満たすだけの付き合いだと、
どうも良くないことが起きるように思います。

「欲しいから！」

相手（動物）の立場の考えが一切ないのが、どうも自分の波動を下げている原因ではないかと思うのです。
（あれ、これって今の人間界全ての問題に言えますね。）

例えば、食肉には加工される時の恐怖の感情が残ると言われてます。
（豚肉は特に残りやすいとか）

はく製、革製品、象牙などにも、同じことが言えるかもしれませんね。

自分の周りにある動物製品。
原因不明の病気で悩む人がいたら、このあたりもちょっと考えてみる必要もあるかもしれません。

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