私達は、ものを考える時「古い記憶」から始動させます。(大脳皮質)。
その後、新しい情報をインプットし、古い記憶と照らし合わせて自分の新しい考えとします。(間脳/生命維持中枢)
ところが、現代生活では大脳の働きが強くなる傾向が強く(過ぎる位に)、どうしても「とらわれ」「執着」「固執」してしまいます。
この脳バランスを整えたいという、自分からの自然欲求として、「何かおかしい」とか「ストレス」という状態になってしまうのです。
「座禅」や「瞑想」は、そんな脳バランスを整える効果がある為に、昔から今まで行われている人間の自然欲求行動だと言えます。
脳が「損得」「テクノロジー」などの情報でいっぱいの今、人間は原始感覚を取り戻したいという欲求が強まっているように思えます。
瞑想だけでなく、ヨガなどの体操は脳だけでなく、身体のバランスを整える効果があるので、脳、身体の生理作用を整えてくれますよ!。
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