https://news.yahoo.co.jp/pickup/6314047?fbclid=IwAR2Qpgbr0MIgNCUnyTlHdBNDWu3-UyVm7V_j74ROSEKGD2ch3z5AGaFYtM8
1~2年ほど前のレッスンで、これから医師が足りなくなる事を発言したのですが、もう地方から始まっています。
おそらく、日本人医師が足りないので外国人医師を採用する事になり、やがてインターネットを使った遠隔手術やロボットによる手術なども検討されているようです。
下り坂になった日本で、私は「今の健康を維持する事を学んでおく事が大切!」と発言し続けています!。
身体から発せられる「何となく」という不快感は、最初のメッセージ!。
その段階で対処しておけば、大事にならなくて済むはずです!。
多くの人が飲食の大切さを訴えますが、それも大事ですが身体の状態を考えないとアンバランスな健康づくりになってしまいます。
どれだけ良い物を食べていても、身体が「硬く」「重く」「冷たい」状態では、健康とは言えません。
「何となく」という微細なメッセージを正しく受け取る能力開発方法は、「硬い身体が伸びた」、「血液が流れた」という実感を味わう体操(ヨーガやストレッチなど)こそ、最高の能力開発なのです。
身体の状態が良好で、飲食が適切におこなわれ、頭の中を空っぽにする習慣を持つなど、健康維持のノウハウはこれから医師不足が深刻化する日本に置いて、実は最も重要なノウハウだと断言します。
「治し方」や「綺麗になる方法」ばかりがクローズアップされますが、今の元気を維持する為に、自分に1番足りてない事を考え、毎日の生活習慣に加える事が、将来の健康財産につながります。
私はこれからの健康づくりには以下の事が大切だと考えます。
①完全呼吸の時間を作る
深く吸い、完全に吐き、吸い切った所で止め(止息)吐ききった所で止める(止息)
つまり、肺の能力を完全に使う時間を持つという事。
現代生活では、呼吸を意識しておこなう人が少なすぎます。
肺は単に空気の出し入れを行っているだけではなく、内臓のバランスを取るサポートする役目もあるので、唯一自分の意思で動かせる肺を意識する事は健康づくりにおいて大切な事だと言えます。
②身体の末端まで血液が流れたという実感を作る
毎日、自分が生きる為の経済活動と楽しみの為に時間を使いますが、それは全て身体外部の世界。
自分の内部の為に時間を使う意味でも、血流を意識する事はとても重要な事。
人間は「血行」が全て。
ところが手足の指先に血液が流れる実感を感じ取る習慣を持つ人は、体操教室に通う人以外はほとんどいません。
血液を綺麗にする習慣があるという事は、とても病気リスクを下げる最高の「健康法」なのです。
新鮮な酸素を含んだ血液が、体中を巡ってこそ、身体はベストコンディションを維持できるので、このような実感を味わう時間は、最高の喜びをもたらしてくれます。
私のボディリフォームストレッチ教室は、この血流を意識できるので良い意味での「中毒性」があり、多くの方が何十年と継続されます。
③頭の中を空っぽにする
先ほども触れましたが、私たちはいつも外部に意識が行きます。
最近では携帯電話やインターネット機器の普及で、移動の時間でさえ頭の中に情報を送り続けます。
時には頭の中を空っぽにする時間(情報や刺激のダイエット)が大切になります。
最近爆発的に増えている認知症は頭の中が詰まった状態。
テクノロジーが進化した21世紀に置いても、「瞑想」「座禅」が廃れずにいるのは、人間には頭の中を空っぽにする事が大切だという事を知っているからではないでしょうか!?。
嬉しい、悲しい、怖い、楽しい、苦しい。
イロイロな感情も偏よっていては人生の意味を間違って捉えてしまうので、空の時間を持ち感情と思考のバランス調整の時間が必要だと思います。
イヤホンとスマホを捨て、頭の中を掃除する時間を持つ事が大切なのです。
④1日1回お腹の音を聞く
「何を食べると身体に良い」という情報は日本人は大好きですよね。
でも、そんな事よりもお腹の中を空っぽにする事の方がよっぽど大切だと思います。
お腹が「ぐ~♪」と鳴る意味をお解りでしょうか?。
それは「食べ物を入れても良いですよ~!」という身体からのメッセージ。
「小腹が減った~」と言って、常に物を入れてると、腸内がいつも汚れてしまいます。
お腹の空腹感を感じ始めてから約2時間かけて「モチリン」というホルモン物質が腸壁を洗浄します。
つまり、いつも物があると汚れた腸内であるという事。
腸は免疫力を保つ脳内物質が何と9割近くも保存されている場所。
腸が汚れているだけで、病気リスクが高くなるという事になります。
インフルエンザを怖がる前に、自分の腸内を綺麗にする事が先だという事に氣がつけば、ワクチンだのと大騒ぎする必要が無くなるのです。
⑤お腹いっぱい食べない(腹八分の効用)
④と同じ事ですが、お腹いっぱいになると「苦しい~」と言って横になりますよね。
そう、満腹は苦しいのです。
なのに、多くの人がお腹いっぱいにします。
ならば、腹八分(本当は7分と書きたい)は身体の適量だと思いませんか?。
身体は自分に最適な質と量を知っています。
けれど、頭の「欲望」が身体の要求を超えてきてしまいます。
頭の要求ではなく、身体(細胞)の要求で飲食する事こそ、飲食による健康づくりの基本なのです。
特定の食べ物や栄養素を正義の味方にしたり、時には悪者にする今の「食の健康」は、情報の流通方法が間違っていると私は思います。
良いも悪いも、まず自分の状態を考えなければいけませんね!。
⑦足腰を使う
多くの高齢者と触れ合ってきた経験から、足腰がしっかりしている事こそ最大の健康のキーワードだと思います。
少しの移動でも乗り物を使う生活では、身体の土台である足腰が育ちません。
日本人は腸が世界で1番長い民族なので、この足腰が弱ると排便力が低下し血液が汚れるなどの悪い条件が揃ってきます。
今の高齢者は若い頃に歩いた世代なので、貯筋が出来ていましたが、今の若い世代はちょっと買い物に行くだけでも車やバイクを使います。
おそらく老化現象が早く現れないかと心配してしまいます。
満腹にする~足腰を使わない~腰痛や膝の痛み。
つまり、自分の身体を支えきれないという身体からのメッセージ。
痛みだけを取り除くのは、正しい治療ではありませんよね!。
このように、健康を維持するコツを生活習慣に加えるという事はとても大切な時代に入ったと感じています。
「今の健康を維持するノウハウ」こそ、最も流通しなければいけない健康情報なのに、「治病法」「美容法」ばかりを求める日本人。
もうマスコミなど外の情報ではなく、自分に取って最適な健康情報を自分の中から引き出す方法を知る事が大切だと思いませんか?。
自分の身体の「取扱説明書」は身体の中に備わっています。
しかし、文字で書かれている物では無いので、感じ取るしか方法がありません。
頭も身体も詰まっていては、感じ取る能力が失調したまま。
これが、日本で病人が増える最大の原因です!。
1~2年ほど前のレッスンで、これから医師が足りなくなる事を発言したのですが、もう地方から始まっています。
おそらく、日本人医師が足りないので外国人医師を採用する事になり、やがてインターネットを使った遠隔手術やロボットによる手術なども検討されているようです。
下り坂になった日本で、私は「今の健康を維持する事を学んでおく事が大切!」と発言し続けています!。
身体から発せられる「何となく」という不快感は、最初のメッセージ!。
その段階で対処しておけば、大事にならなくて済むはずです!。
多くの人が飲食の大切さを訴えますが、それも大事ですが身体の状態を考えないとアンバランスな健康づくりになってしまいます。
どれだけ良い物を食べていても、身体が「硬く」「重く」「冷たい」状態では、健康とは言えません。
「何となく」という微細なメッセージを正しく受け取る能力開発方法は、「硬い身体が伸びた」、「血液が流れた」という実感を味わう体操(ヨーガやストレッチなど)こそ、最高の能力開発なのです。
身体の状態が良好で、飲食が適切におこなわれ、頭の中を空っぽにする習慣を持つなど、健康維持のノウハウはこれから医師不足が深刻化する日本に置いて、実は最も重要なノウハウだと断言します。
「治し方」や「綺麗になる方法」ばかりがクローズアップされますが、今の元気を維持する為に、自分に1番足りてない事を考え、毎日の生活習慣に加える事が、将来の健康財産につながります。
私はこれからの健康づくりには以下の事が大切だと考えます。
①完全呼吸の時間を作る
深く吸い、完全に吐き、吸い切った所で止め(止息)吐ききった所で止める(止息)
つまり、肺の能力を完全に使う時間を持つという事。
現代生活では、呼吸を意識しておこなう人が少なすぎます。
肺は単に空気の出し入れを行っているだけではなく、内臓のバランスを取るサポートする役目もあるので、唯一自分の意思で動かせる肺を意識する事は健康づくりにおいて大切な事だと言えます。
②身体の末端まで血液が流れたという実感を作る
毎日、自分が生きる為の経済活動と楽しみの為に時間を使いますが、それは全て身体外部の世界。
自分の内部の為に時間を使う意味でも、血流を意識する事はとても重要な事。
人間は「血行」が全て。
ところが手足の指先に血液が流れる実感を感じ取る習慣を持つ人は、体操教室に通う人以外はほとんどいません。
血液を綺麗にする習慣があるという事は、とても病気リスクを下げる最高の「健康法」なのです。
新鮮な酸素を含んだ血液が、体中を巡ってこそ、身体はベストコンディションを維持できるので、このような実感を味わう時間は、最高の喜びをもたらしてくれます。
私のボディリフォームストレッチ教室は、この血流を意識できるので良い意味での「中毒性」があり、多くの方が何十年と継続されます。
③頭の中を空っぽにする
先ほども触れましたが、私たちはいつも外部に意識が行きます。
最近では携帯電話やインターネット機器の普及で、移動の時間でさえ頭の中に情報を送り続けます。
時には頭の中を空っぽにする時間(情報や刺激のダイエット)が大切になります。
最近爆発的に増えている認知症は頭の中が詰まった状態。
テクノロジーが進化した21世紀に置いても、「瞑想」「座禅」が廃れずにいるのは、人間には頭の中を空っぽにする事が大切だという事を知っているからではないでしょうか!?。
嬉しい、悲しい、怖い、楽しい、苦しい。
イロイロな感情も偏よっていては人生の意味を間違って捉えてしまうので、空の時間を持ち感情と思考のバランス調整の時間が必要だと思います。
イヤホンとスマホを捨て、頭の中を掃除する時間を持つ事が大切なのです。
④1日1回お腹の音を聞く
「何を食べると身体に良い」という情報は日本人は大好きですよね。
でも、そんな事よりもお腹の中を空っぽにする事の方がよっぽど大切だと思います。
お腹が「ぐ~♪」と鳴る意味をお解りでしょうか?。
それは「食べ物を入れても良いですよ~!」という身体からのメッセージ。
「小腹が減った~」と言って、常に物を入れてると、腸内がいつも汚れてしまいます。
お腹の空腹感を感じ始めてから約2時間かけて「モチリン」というホルモン物質が腸壁を洗浄します。
つまり、いつも物があると汚れた腸内であるという事。
腸は免疫力を保つ脳内物質が何と9割近くも保存されている場所。
腸が汚れているだけで、病気リスクが高くなるという事になります。
インフルエンザを怖がる前に、自分の腸内を綺麗にする事が先だという事に氣がつけば、ワクチンだのと大騒ぎする必要が無くなるのです。
⑤お腹いっぱい食べない(腹八分の効用)
④と同じ事ですが、お腹いっぱいになると「苦しい~」と言って横になりますよね。
そう、満腹は苦しいのです。
なのに、多くの人がお腹いっぱいにします。
ならば、腹八分(本当は7分と書きたい)は身体の適量だと思いませんか?。
身体は自分に最適な質と量を知っています。
けれど、頭の「欲望」が身体の要求を超えてきてしまいます。
頭の要求ではなく、身体(細胞)の要求で飲食する事こそ、飲食による健康づくりの基本なのです。
特定の食べ物や栄養素を正義の味方にしたり、時には悪者にする今の「食の健康」は、情報の流通方法が間違っていると私は思います。
良いも悪いも、まず自分の状態を考えなければいけませんね!。
⑦足腰を使う
多くの高齢者と触れ合ってきた経験から、足腰がしっかりしている事こそ最大の健康のキーワードだと思います。
少しの移動でも乗り物を使う生活では、身体の土台である足腰が育ちません。
日本人は腸が世界で1番長い民族なので、この足腰が弱ると排便力が低下し血液が汚れるなどの悪い条件が揃ってきます。
今の高齢者は若い頃に歩いた世代なので、貯筋が出来ていましたが、今の若い世代はちょっと買い物に行くだけでも車やバイクを使います。
おそらく老化現象が早く現れないかと心配してしまいます。
満腹にする~足腰を使わない~腰痛や膝の痛み。
つまり、自分の身体を支えきれないという身体からのメッセージ。
痛みだけを取り除くのは、正しい治療ではありませんよね!。
このように、健康を維持するコツを生活習慣に加えるという事はとても大切な時代に入ったと感じています。
「今の健康を維持するノウハウ」こそ、最も流通しなければいけない健康情報なのに、「治病法」「美容法」ばかりを求める日本人。
もうマスコミなど外の情報ではなく、自分に取って最適な健康情報を自分の中から引き出す方法を知る事が大切だと思いませんか?。
自分の身体の「取扱説明書」は身体の中に備わっています。
しかし、文字で書かれている物では無いので、感じ取るしか方法がありません。
頭も身体も詰まっていては、感じ取る能力が失調したまま。
これが、日本で病人が増える最大の原因です!。
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