健康指導をおこなっていると、自分の体調を自分で考えている人が少ない事を実感する。
ほとんどの人が「何かあったら医者まかせ!」になっているのが日本の現状。
そんな事だから、先週ニュースで報じられた「高齢者が医者から出された薬を正しく飲んでいない。その廃棄される薬は年間400億を超える」というニュース。
つまり、病人であって病人では無い!。
私は健康指導というものは「原則」を教え、後は個人個人の身体の感性や判断力を高めてあげるのが仕事だと思っている。
西洋医学、東洋医学の国家資格を持っていないので、「答え」を教える事はできない。
だが、多くの人は「簡単な答え」を求める。
自分で考えようとしない。
その結果、健康法が次から次へと消費される時代になった。
しまいにはタレントさんが健康法を説く時代。
益々、真面目な健康指導者は仕事がやり難い時代になったと感じている。
病人側が変わらなければいけない。
薬の無駄な消費、健康ブームなどは恥ずかしい事だと認識しよう。
ほとんどの人が「何かあったら医者まかせ!」になっているのが日本の現状。
そんな事だから、先週ニュースで報じられた「高齢者が医者から出された薬を正しく飲んでいない。その廃棄される薬は年間400億を超える」というニュース。
つまり、病人であって病人では無い!。
私は健康指導というものは「原則」を教え、後は個人個人の身体の感性や判断力を高めてあげるのが仕事だと思っている。
西洋医学、東洋医学の国家資格を持っていないので、「答え」を教える事はできない。
だが、多くの人は「簡単な答え」を求める。
自分で考えようとしない。
その結果、健康法が次から次へと消費される時代になった。
しまいにはタレントさんが健康法を説く時代。
益々、真面目な健康指導者は仕事がやり難い時代になったと感じている。
病人側が変わらなければいけない。
薬の無駄な消費、健康ブームなどは恥ずかしい事だと認識しよう。