達成感は飛躍への活力だ！

私がやる仕事は、なかなかエンドレスな仕事だが、たまに区切りのあるものもある。

そんな時は、『やった』とばかりに小さく拳󾮓を握り、自分を鼓舞する必要もある。
達成感がないと次に繋がらないからだ。

ガッツポーズを小さくするのは、もうひとつの意味もある。

あまりにも達成感を持ち過ぎると、気持ちが弛み過ぎてペースが乱れてしまう。
意外と難しい匙加減である(笑)


よくもったよなぁ…８ヶ月、殆ど有休も取らずに。
黙して語らず…
そして真実に気づく人間はどのくらいいるのだろう。
気づく人たちの人柄もどんなかが、また別の興味をひく…

上司がようやく私が毎日仕事に来ていて休暇を取っていないことに気づき、『大丈夫か』と言ってきた。

大丈夫もなにも、忙しいから仕方ないわさ。

仕事あるのにやたら休んだりして若手に悪い見本となりたくないし、

まだ、今の職場では見習いのようなもの。少しでも先に進みたいのだ。

まぁ幸い、子どもが大学生になり、学校行事に出かけなくて済むから
いいほうかもしれない。

子どもが不登校になりかけた時には休んでやれなかった。今はまだましと言える。

子供達は皆勤を目標に掲げられているではないか。
大人が休み呆けて、正しい道を示してやれるというのか。

来年を見ていろ。
職場の管理職など、大きな視野を持つべきものと思い知るがいい。


私の道は前にしか続かないから。