私は毎日名古屋の地下鉄を通勤に使う。
コロナで通気のため窓が開けられているが、名城線の環状部分では、窓を開けていない時期でも線路だかなんだかの大変やかましい部分がある。
窓を開け始めたら余計にうるさくて困っている。
乗っていて大変不快に思うので、自衛のため両耳に耳栓をするようにしている。
両耳に耳栓をしてても、普通より少し抑えられた音で聞こえる程度である。素で聞くよりは幾段もマシかな。
音楽も聴いてみたが、いい音楽が台無しになる騒音がする。
一昨日だったか、19時台くらいの電車に乗っていて、２回床を揺さぶったような振動を感じた。地下鉄は通勤で使うだけだが、やかましいところや揺れがある場所は知らず知らず覚えてしまっていて、その時は違和感を感じた。
不自然な振動だったからだ。
線路の何かに接触したなら異常信号でも知らせるものが出るだろう？と思いつつ、少しして大きな喋り声を感じた。
コロナ時期でも電車内で大声で話す非常識な人間はいる。一瞬、そういう輩だと思ったので気に留めなかった。
でも、断続的に声を上げているように感じた。
バカな高校生がふざけているのかと思った。高校生って大声出すと面白いと勘違いしてるやつがいるよね。
すると視界に、座っている乗客が『あした天気になあれ』と、靴を飛ばすようにスリッパを飛ばしたのが目に入った。
便所スリッパみたいなヤンキースリッパみたいなやつね。
また違和感を感じて、状況を確認するためスリッパ飛ばしたやつを注視していた。
大声で話すように聞こえたのは、そいつが何かを誰かに向かって声をあげていたのだった。
聞こえた内容は、『誰かiPhoneの充電器貸せよ』とか『誰かもってんだろ、充電器だよ。貸せよ。』とか『充電切れたんだよ。誰か持ってねーのかよ。iPhoneだよ！』『人に親切にしようってやついねーのかよ』『100円やるからよー』『貸せって言ってんだろうが！』とか。誰に言うともなく、時折電車の床を踏み鳴らし大声で叫んでいたのだった...
地団駄踏むは、向かい側の座席に行って急に座席シートに寝転んでみるは、異常行動が続いていたのだ。
さっきの振動は、どうもこいつが駄々っ子のように床をドタドタやったからのようだった。
みっともない...
髪はボサボサで服装もだらしなく、地黒で目が小さくパッとしないやつだった。背が高いから足も当然長く、床を踏み鳴らすのには格好の長さだった。
便所スリッパみたいなサンダルに白い靴下がアンバランスで変だった。言動もおかしいから誰も相手にしない。
そりゃそうだ。
私は耳栓をしていたがあれほど煩いのだ。
近くの乗客はさぞ大変だったろう。
おまえに充電器貸すかよ、バカじゃねーの？と思いながら見ていた。
地団駄踏んで大声出すバカな男に誰がコミュニケーション取るかっての。
勇気ある中年の男性が『あなた、そんなに大きい声出したら周りの人の迷惑でしょう...』と諌めたが、『お前誰だよ？なに言ってんの？ 共通語喋れないのかよ？ なに言ってるか全然わかんねー』とかなんとか返していた。お前の方が意味不明。
騒々しくなって、メンドクサイヤツなので、次の駅で周囲の５-６人が一斉に駅に降りていった。
恐らく関わりたくなかったのだろう。
そこは最後尾の車両で、私は数駅で降りるから立ったままでいた。
車掌のいるすぐ前の壁の前に立っていたので、振り返って車掌と目が合ったら『あいつ、何とかしてくださらない？』と手振りで伝えようと思ったが、車掌の部屋はスモークガラスになっているのか、全く姿を確認できなかった。
次は自分が降りる駅だったので、降りた途端にホーム確認する車掌にものを言おうと思ったが車掌は顔を出さず。
もう知るか、とも思ったが、わざわざ直近の改札に回り、そこにいるであろう駅務員に『今、出てった電車の車掌に、車両に危険な男がいるから引きずり下ろすように注意してくれ』と伝えに行った。
ところが改札にも誰もいないのだ。
本当にもう知るか！と思って、それ以上はなにもせず帰る電車のホームに戻った。事件は旬に片付けないと意味がないのだ。後は乗り合わせた後の乗客が対処するだろうよ。
名古屋の地下鉄は夜間手薄すぎるなあ...ってか、車掌は居なかったんだろうか？ 最近は東山線もワンマンカーになってるようだけど。
非常停止ボタン押せばいいのかね？ あれで車内が安全だったとでも？
前日も迷子らしいおじいさんがいたが、近くに駅員いなかったしな。
あのバカはどこまで行ったか知らないが、とんだヤツがいた車両に乗り合わせた。
周囲の気分を悪くさせる最悪の人種だった。
全員で隣の車両に移ったら面白かったなあ。
充電したかったらコンビニで買え。電車の中でずっとほざいてるなんて頭が回らんことを周囲に教えてるだけだ。
前いた職場のフランケンと似ていたww あいつだったら面白いのに。
ついでに思ったが、ああいう汚ない成りをして人を試し、実は神様だった...とかで、親切にした人が神に出会ったら面白いのに。
コロナで通気のため窓が開けられているが、名城線の環状部分では、窓を開けていない時期でも線路だかなんだかの大変やかましい部分がある。
窓を開け始めたら余計にうるさくて困っている。
乗っていて大変不快に思うので、自衛のため両耳に耳栓をするようにしている。
両耳に耳栓をしてても、普通より少し抑えられた音で聞こえる程度である。素で聞くよりは幾段もマシかな。
音楽も聴いてみたが、いい音楽が台無しになる騒音がする。
一昨日だったか、19時台くらいの電車に乗っていて、２回床を揺さぶったような振動を感じた。地下鉄は通勤で使うだけだが、やかましいところや揺れがある場所は知らず知らず覚えてしまっていて、その時は違和感を感じた。
不自然な振動だったからだ。
線路の何かに接触したなら異常信号でも知らせるものが出るだろう？と思いつつ、少しして大きな喋り声を感じた。
コロナ時期でも電車内で大声で話す非常識な人間はいる。一瞬、そういう輩だと思ったので気に留めなかった。
でも、断続的に声を上げているように感じた。
バカな高校生がふざけているのかと思った。高校生って大声出すと面白いと勘違いしてるやつがいるよね。
すると視界に、座っている乗客が『あした天気になあれ』と、靴を飛ばすようにスリッパを飛ばしたのが目に入った。
便所スリッパみたいなヤンキースリッパみたいなやつね。
また違和感を感じて、状況を確認するためスリッパ飛ばしたやつを注視していた。
大声で話すように聞こえたのは、そいつが何かを誰かに向かって声をあげていたのだった。
聞こえた内容は、『誰かiPhoneの充電器貸せよ』とか『誰かもってんだろ、充電器だよ。貸せよ。』とか『充電切れたんだよ。誰か持ってねーのかよ。iPhoneだよ！』『人に親切にしようってやついねーのかよ』『100円やるからよー』『貸せって言ってんだろうが！』とか。誰に言うともなく、時折電車の床を踏み鳴らし大声で叫んでいたのだった...
地団駄踏むは、向かい側の座席に行って急に座席シートに寝転んでみるは、異常行動が続いていたのだ。
さっきの振動は、どうもこいつが駄々っ子のように床をドタドタやったからのようだった。
みっともない...
髪はボサボサで服装もだらしなく、地黒で目が小さくパッとしないやつだった。背が高いから足も当然長く、床を踏み鳴らすのには格好の長さだった。
便所スリッパみたいなサンダルに白い靴下がアンバランスで変だった。言動もおかしいから誰も相手にしない。
そりゃそうだ。
私は耳栓をしていたがあれほど煩いのだ。
近くの乗客はさぞ大変だったろう。
おまえに充電器貸すかよ、バカじゃねーの？と思いながら見ていた。
地団駄踏んで大声出すバカな男に誰がコミュニケーション取るかっての。
勇気ある中年の男性が『あなた、そんなに大きい声出したら周りの人の迷惑でしょう...』と諌めたが、『お前誰だよ？なに言ってんの？ 共通語喋れないのかよ？ なに言ってるか全然わかんねー』とかなんとか返していた。お前の方が意味不明。
騒々しくなって、メンドクサイヤツなので、次の駅で周囲の５-６人が一斉に駅に降りていった。
恐らく関わりたくなかったのだろう。
そこは最後尾の車両で、私は数駅で降りるから立ったままでいた。
車掌のいるすぐ前の壁の前に立っていたので、振り返って車掌と目が合ったら『あいつ、何とかしてくださらない？』と手振りで伝えようと思ったが、車掌の部屋はスモークガラスになっているのか、全く姿を確認できなかった。
次は自分が降りる駅だったので、降りた途端にホーム確認する車掌にものを言おうと思ったが車掌は顔を出さず。
もう知るか、とも思ったが、わざわざ直近の改札に回り、そこにいるであろう駅務員に『今、出てった電車の車掌に、車両に危険な男がいるから引きずり下ろすように注意してくれ』と伝えに行った。
ところが改札にも誰もいないのだ。
本当にもう知るか！と思って、それ以上はなにもせず帰る電車のホームに戻った。事件は旬に片付けないと意味がないのだ。後は乗り合わせた後の乗客が対処するだろうよ。
名古屋の地下鉄は夜間手薄すぎるなあ...ってか、車掌は居なかったんだろうか？ 最近は東山線もワンマンカーになってるようだけど。
非常停止ボタン押せばいいのかね？ あれで車内が安全だったとでも？
前日も迷子らしいおじいさんがいたが、近くに駅員いなかったしな。
あのバカはどこまで行ったか知らないが、とんだヤツがいた車両に乗り合わせた。
周囲の気分を悪くさせる最悪の人種だった。
全員で隣の車両に移ったら面白かったなあ。
充電したかったらコンビニで買え。電車の中でずっとほざいてるなんて頭が回らんことを周囲に教えてるだけだ。
前いた職場のフランケンと似ていたww あいつだったら面白いのに。
ついでに思ったが、ああいう汚ない成りをして人を試し、実は神様だった...とかで、親切にした人が神に出会ったら面白いのに。
