今日の稽古は、ブロック組手試合でした。
今年私は、県の公認審判資格を取得すべく会派の試合には積極的に審判団に入れさせて頂きながらやってきました。
拳暦で考えると充分ですが、いかんせん私に勤まるようなものでは無いと思っていましたので遠慮(避けて)来ましたが、
ついに私もそんな年齢になったのでしょうか?
そう、そう、その審査の日が何と、11月7日という事で何とも古賀志林道イベントへの参加がNGになりそうです(悲)。
こりゃタイミングが悪い。
タイミングといえば、今度の八方ヶ原ヒルクライムイベントも奥さんが午前中に学校行事で家を空けるとのこと。
こりゃ アウトです(涙)。
仕方ないですね。もてぎで充分楽しむしかないな!(7耐に会社同僚チームでエントリー by 08小隊ではない)
まぁ、空手の方は既に現役でない事は確かですから審判に移行するのは仕方ありませんが・・・
今日は、まずまずの審判が出来たのではないのでしょうか?(師匠にも師範にもさほど注意はされなかったような・・・)
今日道場には、下の子用に注文していたメンホウが届いていました。
公式用という事で、ミズノの独占状態(笑)。
寸止め・ノンコンタクトという言葉が懐かしいですね~
昔はメンホウなどは装着せずに、大きな拳サポーターを装着して組手をしていました。
こちらが、メンホウ。
これで顔面を守ります。
(ちなみに少年・少女に関しては、メンホウで顔面を保護するだけではなく、試合中はメンホウへ接触する攻撃はNGとなります)
徹底した頭部への打撃保護がされているという事です。(競技上、安全度の向上を求めた結果ということでしょう)
ちょっと驚いたのが、タイラップ止めになっていること。
切れても良いようになっているという事でしょうか? 壊れやすく作成して衝撃を逃がす?(良く分からん)
それとも自力で直しやすいようにあえて?
まぁ、こちらもリニューアルされたという事かな。