我が家のニューウェポン、伏見甘長唐辛子(ふしみあまながとうがらし)、通称、あまながと申します。
唐辛子は中南米原産で16世紀末(戦国時代)に日本にやってまいりました。
1684年の『雍州府史』という記録に「稲荷付近で栽培せし」とありまして
京都の伏見で古くから作られてきたとされています。
このあまながは辛味がまったくなく、細長の甘とうがらし・・・だからあまながでございます。
江戸初期から栽培されている京野菜で栽培も比較的早くて簡単、病気にも強い。
大変繁茂力が強く果形一〇~一五センチぐらいの果実が一株二〇〇個ほど着果するスグレモノ。
昨年の万願寺唐辛子も美味だったが更に上を行くか?そろそろ第1波が収穫間近!
自然曲がりはご愛嬌。美味いぞきっと!!!