田んぼの水も比較的おとなしく居座ってくれており
除草作業も一段落。暑い中、田んぼを見回らなくても
よく快適に休日の朝を迎えた。今年は予想以上に稲の
発育が早く、良く、水ももう補充しなくてもいいかも
しれない。早めに水を切り、盆過ぎには稲刈りとなる
かも?また灼熱作業になるわけだわ。汗。
で、涼しいウチに、熱くならない時間帯にせっせせっせと
練習であります。弾道を見て汗をかくのは熱さのせい
だけでは決してないことは知っているので。
1時間ほど打ち込んでZIO号に乗り込むと既に30℃を
はるかに超えていた。すごいねぇ。暑いねぇ。
今日は8耐の予選だというのに、周辺道路は、静かそのもの。
これだけ暑いと客足は冷え込むのかね?今年は鈴鹿周辺の
中高生の観戦料金をタダにしたらしいが、その効果はいかが
なものなのだろうか?
鈴鹿サーキット東側の国道23号線バイパスの立体化工事が
本格化していた。通称「サーキット道路」と呼ばれる幹線道路
の下に計画から既にうん十年経過している「中勢バイパス」
を通す工事だ。いつかは鈴鹿‐津‐伊勢の国道23号線の渋滞
区間を避けるためのバイパスを作るらしいが、オイラの子供の
頃にはあった話で、所々申し訳程度に部分開通はしているものの
多分出来上がる頃には2世代くらいどこの家庭も代がかわって
いるだろう。行政とはそんなもんだな。
そんなもんだね。
汗も乾いたので、松阪のお得意様にお米の配達に出かけた。
今日はこのまま、帰りに津の花火大会も見物してくることにしよう。
道中、鯛を釣りに立ち寄った。国道23号線で津を過ぎ三雲に入り
三雲消防署の手前にある「しんや」という渡船屋である。
船頭に渡船料110円を支払う毎に鯛を1匹くれる。
これがまたうまい。ハラワタのあんこのうまいことと言ったら
うーん、口では言い表せないね。釣りたては非常に熱く、即食いすると
必ず口を火傷するので、注意が必要だな。
松阪石津のお客様への配達を完了。
今日も、雨粒がいつ落ちてきても不思議でないくらいの空模様だね。
しばらく時間を潰して、花火見物することにしよう。
先々週、宮川の花火を見たせいか、少し物足りなさを感じたが・・・
例年同様、大変楽しんで帰ったまいった次第であります。
が、見物客のマナーは最低。運営側にも問題があるとは思うが、とにかく
ゴミが散乱。浴衣着た若い女性たちが、適当に座って、たこ焼き食って、お茶飲んで
その場にそのままその食べ残しや包み紙を放置していく。ゴミがゴミ着てゴミ落としていく
といった感じだ。来年は、かなりの数のゴミ箱をきちんと配置して、ちゃんと全体的に
アナウンスすべきだと思うね。宮川の花火はきちんとゴミの集積場を作って、地域ボランティアが
分別回収を呼びかけていた。さすが伊勢神宮のお膝元といったところか?
津も必ず見習うべきである。でないと、会場周辺の住人は毎年泣くことになると思うね。