素人裸足稲作日誌 ~晴耕雨読ライフ~

イキイキ・伸び伸び、充実した『晴耕雨読』な生活を恋女房と二人慎ましく過ごしながら米作り・野菜作りに汗を流しています。

閑哀 2011ハチタイ

2011-07-31 22:23:33 | 日記


鈴鹿夏の風物詩、8時間耐久ロードレース決勝の日曜日である。
以前は決勝に鈴鹿市の人口を超える観客を動員したこともあったのだが
ここ最近は、パッとしないみたいだな。
猛暑、バイク人口の低迷、目玉選手の出場、様々な要因が絡み合って
この閑散ハチタイとなってしまったのか?観る側としてはコース内どこでもゆったり
出来るから楽なんだろうが・・・
レースはホンダとスズキの一騎打ちだったらしいね。
春に住宅設備展示会見学にバスでご招待してくれた鈴鹿で5本の指に入る
サッシ屋の若社長の義理の弟が総監督を務めるホンダのチームが勝ったらしい。
あまり暑くなくすずしい風も時折吹き渡り観戦者にはいい1日だったに違いない。
来年こそ、ハチタイ復帰をしたいものです。ガードナーとかクロスビーが
1年限りのカムバックしてくれれば、往年のファンで再盛り上がりもあるのではないかな?



レース終了後、恒例の花火。
昨夜の津ぅの花火とはスケールが格段に違い、まばたきしてる間に終わってしまったが
ハチタイはこれが無いと終わらないんだよ。毎年ね。
これで鈴鹿の夏はがーっと加速してゆく。がーっと。
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収穫♪

2011-07-30 23:13:40 | 日記


朝から西からの強い風。すずしい風。心地よい中、すっかり実と実を結ぶ蔓が枯れ果てこれ以上の増産を見込めなくなった
スイカを収穫した。頑張って種から育ててみたが1番生りのみの収穫で生産ラインをストップすることになった。
市販の接木苗とは異なり、純正培養はやはり自然環境の微妙な差に、大きく影響されたということだろうか?
明日、一つ味見してみて、美味かったら・・・お届けにあがります。でも、あんまし美味くないかも知れん。
皮の色がイマイチ、スイカっーって色してないでしょ?



平成23年津花火大会のクライマックス、大スターマインの1場面である。
今年もよか花火でした。毎年タダであれだけのものが見れるのだから・・・たまりませんな。
故郷熊野の花火しか自慢しないどこぞのアホ課長もいるが、津の花火も十分感動である。気の置けない相棒と
焼きそばでもつつきながら、ビールでも飲みながら、見上げる花火はまた「おつ」なイベントであり、
一年に一度の「たのしみ」なイベントなのである。すこし・・・人の多さには困ったものではあるが。
来年も、再来年も10年後も見に行くことになるでしょう。熊野は・・・行かないよ。彼が値打ちを下げたからね。

明日は鈴鹿8時間耐久オートバイレースの決勝です。暑い中、無事のチームを祈ります。
去年の今頃・・・来年は久々に見に行くかーっって言ってなかったかな?来年こそ見に行くかーっ???
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どしゃっ!

2011-07-29 23:10:27 | 日記


雨がバケツからひっくり返った。今年はやはり去年とは少し違う。何かが違う。そんな感じ。
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変化あり。

2011-07-28 08:49:03 | 日記
今日7月28日の我が家西側の田んぼ群。



11日前、7月17日の我が家西側の田んぼ群。



晴天、曇天の違いから単純な比較は出来ないが
少しずつ、黄金色の絨毯に変化しつつあるようだ。
あと1ヶ月もすれば収穫の時期を迎える。
熱い暑い時間を過ごさねばならない時期がやってくる。
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オススメ作品。

2011-07-26 23:00:10 | 日記


良かったです。
2008年第12回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作品。
『プラ・バロック』結城充孝著。
誉田や東野には無いストーリーの組み立て方とすこし強引な感を
おぼえる登場人物の立ち回り方は読みすすめるほど面白みを増加
させます。
また、場面ごとの描写の斬新さは別の意味で引き込まれます。
誉田の姫川玲子、乃南の音道貴子同様、本作品にもクロハという
女性刑事が主人公。姫川や音道とは一味違った活躍を見せます。
イメージは黒木メイサを少し色白くしてもう少し和風な顔立ち
にした女性。(オイラの独断と偏見ですが・・・)
そんな女性を頭の片隅に置きながら、是非一気に読破ください。
面白いです。
ただし、印象は読む側で大きく異なります。あくまでオイラの
印象であり、全ての方が同様の印象を持たれるとは限りません。
あしからず。
面白かったです。


ちなみに前読の横溝著書は、志半ばでギブアップしました。
中学時代なら、言葉の意味も理解せぬまま、サクサク読んでいた
と思いますが、時代の流れを痛感するばかりでストーリーが
ぜんぜん頭の中に入って来ぬまま途中で閉じました。残念。
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スクスク♪

2011-07-26 22:50:18 | 日記


既に出穂(しゅっすい)。我が家の鈴鹿産コシヒカリは順調そのもの!



ご近所の田んぼでは、防病用の消毒をしているところも。あれやると少なからず米が薬臭くなるような
気がしてならないのはオイラだけか?オヤジが元気な頃はしばしばやっていたが、今はやらない。
病は気で直す。念力です。



今夏は今のところ雨が多く水管理はそう神経質にならなくてすむが、裏を返せば日照時間の不足が懸念
されるわけであり、収穫時期が9月にずれ込むことも考えられる。そうするといろいろ面倒なことも
あるんだよね。これがまた。涼しいことは人間様にとっちゃありがたいことでも稲達にとっては死活問題
なんだ。結局作る側も死活問題なんだよね。
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17の夏

2011-07-25 22:25:42 | 日記
土砂降りの雨に会うといつでも思い出す。高校2年の夏、セッセセッセとバイトに励み、貯めに貯めた小銭をバッグに詰めて、中学時代からの親友クロと高校の同級生イナとオイラの3人で自転車の旅に出た。地獄の旅に。山岳部に所属していたオイラ作による綿密な計画書は大変ハードと思われる行程も、他の二人に楽勝ペースな道のりであると誤解させ、ちょいと近所までサイクリング程度なお気軽プランとして行く気満々気分にさせてしまった。始末の悪いことに、計画を立てたオイラでさえ、自転車を平均30km/hで飛ばせば5時間弱で目的地に着く行程であると暑い夏に実って熟れたスイカのごとくあまーくタカをくくっていたのである。3人は行程に潜む地獄を出発してもなお気付かなかったのである。8月最初の金曜日の明け方、3人は鈴鹿を無事出発し、日本海に出て京都を目指した。まず、出発からハンデを抱え込む。クロとオイラのマシンは、いわゆるロードレーサータイプ。タイヤは細く、ギアは前後あわせると15から20ほど搭載し、アルミフレームで長距離を走るには最も適したマシンといえる。もう一人のイナは中学時代通学に使用していたごくごく普通の通学用自転車、おまけに後方フレームにはその当時流行りに流行ったフラッシャーが付いており、ギアも後5段のみ、フレームも太く、マシンの重量はかなりあり、長距離走行にはほぼ向かない代物だったのである。クロとオイラは軽い気持ちで「途中で代わってやるからな。」と重いマシンでペダルを漕ぎ出したイナを励まし、最初の難関、鈴鹿峠を目指した。亀山市を通過し、関町に入ると国道1号線は徐々にその角度を増し、だらだらと頂点に向け斜面を続ける。大型車が多く、吐かれる熱い排気が更に発汗を促進させる。それでもクロとオイラは最適なギアを選択しながら斜面を蹴り続けるが、イナが早くも遅れ出した。クロもオイラもマシンを代わってやろうと言い出せない。更にスタミナを消化することが明らかであるからだ。今でこそ自動車で20分ほどで通過できる国道1号線鈴鹿峠を3人は1時間半を費やし、峠の頂上に立った。現在は既に潰れてないが、当時、峠脇にあった喫茶店に3台のマシンを停め、滴り落ちる汗を拭い、沁みたシャツの汗を乾かすために1時間ほどクーラーの効いた店内で休憩をとった。これからは当分下りばかりだという思いが3人のモチベーションを辛うじて維持していた。そのモチベーションもその直後、打ち砕かれることになる。喫茶店を出て、滋賀・土山町に入り、下り坂を滑る感覚は、熱風であっても心地よい。重力の法則に伴い、3人と3台のマシンは順調に下へ下へとスタミナを温存しながらほぼオートマチックに滑ってゆく。ところがオイラのマシンのタイヤに異変が発生する。徐々に徐々にタイヤのエアが減ってゆく。F1で言うところのスローパンクチャーである。一気にドカンとパンクするのではなく、気が付くと空気がなくなっていたというパンクである。空気入れで空気を入れてはしばらく走るが、当然改善はするわけ無く、更に空気を入れる間隔が狭くなってゆく。仕方なく、休憩をとった際に、自前修理を行なった。以前、何度か経験している作業であり、時間はそれほどかからなかったが、再出発後もどういうわけか、修理したはずのパンクが再発し続ける。結局は修理出来てないのである。後でわかったことだが、タイヤ内に異物が混入し、高速で路面段差を踏んだ際にその異物がチューブを傷つけ、パンクを誘発してたらしい。修理のたびに、リズムが完全に停止し、他の二人も少々うんざり顔で汗を拭いている。その原因を作っているオイラ自身もイライラ感が募りつつあった。それでもマシン・タイヤをだましだましドライブし琵琶湖の見えるところまで到達した。その頃には3人の疲れ、苛立ち、空腹等はピークに達し、誰も話す事を忘れたかのようにしなくなった。その頃である。それまではるかかなたに見えていた、濃いグレーの雲が気づかぬ間に3人の真上に覆い尽くしており、雨か?と思った瞬間溜まりきった上空の水分は大きな雨粒の大群となって3人に降り注いだ。遠雷も進むはずの道の先から見え聞こえる。このまま進むのは、危険であることは明らかである。しかし3人はまだ口を閉ざしたまま開こうともせず、琵琶湖大橋を渡る。全身ずぶ濡れになりながら橋上からの絶景を楽しむこともせず、ひたすらペダルを蹴り続けている。琵琶湖大橋を渡りきったあたりでようやく誰とも無く思い出したかのように久しぶりに声が出された。休憩しよう。昔、琵琶湖大橋の根元には琵琶湖パラダイスという遊園地があった。3人は遊園地の雨宿りできそうなところを何とか探し、真夏だというのに雨で完全に冷え切ったからだとそれを運んできた3台のマシンを押し込んだ。濡れた衣類を替えることなく持ってきていたパンやバナナを貪った。気が付けば雷雲は真上でその恐怖の触手を轟音を伴い3人の周辺に伸ばしつつあった。危なかった。ここにしばしの憩いを求めねば、あの金色の触手に餌食になるところであった。3人は視線を微妙に絡ませつつ、口元を歪めた。

続く。
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サンダーアタ~ックッ!!!

2011-07-25 20:37:39 | 日記


今日は夕方から雨と予報が出ていたが
出勤途中、四日市で目を覚ますと(えっ?もう寝てたの?)
外はバチバチと大雨である。



その頃、我が家上空もすごいことになっていたらしい。
降り出してはいないがもう来るって感じである。
ここの所、かえり梅雨みたいなお天気が続いている。
田んぼに水を入れる手間は要らぬが・・・発育には
決していいことはない。人間様には涼しいに越したことは
無いのだが・・・うーむ。



その直後、名古屋で再度目覚めたら(えっ?また寝てたの?)
更にすごいことになっていた。
一度出勤して、名古屋駅のビルに所用で出かけたが
そのビルの直前で雨で動けなくなった。
雨水が河川のごとく流れ、足を踏み出せず、隣のビルの
庇であまやどりである。ドカンドカンと雷鳴が鳴り響き
しばらく動けなかった。
我が家の窓から見る稲妻、稲光は見る価値大いに大だが、
これには参ったね。

その後、雨は散発的に降り続け、帰途電車のダイヤにも
若干の影響が出ていたのである。
どうせなら、出勤前に電車を停めるほどの降雨をお願い
したいものである。今の時期少し不謹慎であるが・・・
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ニューマシンインプレッション

2011-07-24 20:21:20 | 日記


新台『アラジン』。
新台ということもあり出た出た。意外と面白い。
出ればどんな台でも面白いのである。
出なければ昨日まで面白い台だったとしても今日はクソ台なのである。
面白いうちに帰ってくるに限るのである。
ごちそうさま。
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土夜♪

2011-07-23 20:13:43 | 日記
久々サタデイナイトは

白子駅『とんます』で

飲み♪飲み♪

ただし、今回はオイラが運転係につき、フリーで我慢。我慢。
横で恋女房様は良い酔い。ここ『とんます』は何食っても
リーズナブルで美味この上ないが・・・もう少し海物があってもいいと思うが・・・
なんせ『とん』ゆえかな?
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第6打は超スライス。

2011-07-20 22:27:53 | 日記


携帯電話のカメラが切り取った今日の夕景は、大雨、大風をもたらし、さっさと太平洋上に還っていった
台風6号の非礼を詫びに詫び、明日から再び引き続く激暑、激熱を謝罪するがごとく、穏やかで清清しい
刹那でありました。溶ける夏に負けず、また、力を込めて大地を踏みしめましょう。
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台風6号接近っ!

2011-07-19 23:13:40 | 日記


うなる風、大雨粒。台風6号は近くに来ているが最接近ではまだない。
明日の明け方から午前中にかけてやってくるらしい。鈴鹿市には暴風・大雨
等の警報が発令されっぱなし。我が家もオイラが8時過ぎに帰宅して慌てて
雨戸を閉め切った。何事もなく通り過ぎてくれることを祈るばかりである。
みんな、気をつけて。



台風が来ていても、恋女房におもちゃにされる黒娘である。がしかし彼女は
いくらかこの待遇が気に入っているらしい。



近鉄は、午後7時過ぎには大雨の影響で運休・遅延等の発生が起きていた。
次の特急までに30分も待ち時間があったので、ちょいと高島屋をウロウロ。
恋女房が垂涎しそうな生チョコなんとかとアンパン各種を台風非常食として
買い込んでまいった次第であります。

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今年の海の日はなでしこジャパンの世界一で幕を開けた。

2011-07-18 23:41:31 | 日記
土曜日、日曜日に当面の野良仕事を全部片付けたので、
今日の海の日はのんびり遅い朝を迎え、あとはウダウダと
骨休めの休日を過ごすつもりでいましたが、つい世間の
流れに身を任せてしまい、早朝というか夜中から
『なでしこ』の晴れ姿に見入ってしまいました。
2度、『これで終わったか』と世界一をあきらめ、
3度、『ひょっとすると行けるか』と世界一を夢見、
ラストは感動の幕引きとなりましたね。
すごいゲームでした。あの時間、おそらくこの国は
一つになって、一つのものを見つめていたことでしょう。











台風6号がこちらを狙っています。
影響が、午前中には雨、夕方には雷・風と出始めました。
進路予想はほぼ真っ直ぐこちらに来そうです。
どうかご無事で。

ウダウダ海の日は、雨中ドライブ・買い物に出かけた途中で
鈴鹿インター近くの『門蔵』というラーメン屋さんに入りました。
大分前からあるお店ですが・・・いつの間にかなくなってても
不思議じゃないなー的店構えでしたが(お店の方には大変失礼ですが・・・)
以前入った際に考えを改めました。この味出してれば簡単には
なくならないと思います。あくまでも私見ですが・・・。
『もんぞう』だとばかり思っていましたが『かどくら』という
お店だそうです。濃い~コクありスープは癖になる味で、
地元の粉を使ってひいた細麺との相性もばっちりです。
「あん」のかかった炒飯も、神戸中華街で食った奴とは異味でしたが
美味でした。からだは肥えてないが舌の肥えてる恋女房が「美味い」
というのだから、オイラの一人歩き意見ではありませんのでご安心を。
是非、鈴鹿へ起こしの際はインター下りたら思い出してみてください。
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すずしい空間を求める考察

2011-07-17 12:01:30 | 日記


巣から落ちたヒナ。
落下中の風当たりは涼しく心地よかったろうが着地の衝撃と、デカイ顔のオイラが寄ってきた恐怖は
それはそれは計り知れないものがあったろう。何とか巣に帰してやった。もう落ちて来んように。



朝方、ザーッと俄かに降った。暑くない中での作業効率を大いに期待し、早朝から雨中草刈りに出かけた。
中腰での作業苦以外は、ほとんどストレスを感じぬ中で、7反の田んぼ周りの草刈りを3時間あまりで
完了させて、帰ってきた。朝食前に出かけてきたこともあり、作業途中で朝飯が食いたいなーと思った頃に
きちんと握り飯を届けてくれる恋女房は、きちんとオイラのことを理解しているナイスな奴なのである。
作業が終わりに近づく頃には、それまで頭上を覆っていた黒い雲が霧散し、昨日までのいつもの空になって
しまった。熱中症にならぬよう、作業も無事終えそそくさと退散してきた。ナイスな作業タイミングだったね。
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いつもの土曜日。

2011-07-16 21:17:08 | 日記


野菜工場の生産ペースが上限を極めている。
茄子、ピーマン、キューリ、万願寺唐辛子、獅子唐、トマト。
自家消費では限界があるので久々に昔、名古屋で常連店
だった、「夢屋珈琲店」のマスター、ママご夫妻に
お裾分けに、遅い朝を迎え、寝ぼけまなこのままだらだらと準備をして
でかけた。十二分に歓喜いただき、なによりで帰ってきた。

※トウモロコシは、昨晩、タヌキにやられてしまった。ボチボチ収穫を
目論んでいたが・・・根こそぎ、持ってかれてしまった。
1本も無事に残っていたのが無かった。(涙)
今までこんなことは、経験がないが、今後は対策が要るかもしれない。
イチゴに続いてのトウモロコシである。残念っ・・・では済まない。
復讐・必ず。



陽が出る前後、あるいは陽が傾いてからでないと、この作業が出来なくなったよ。
熱中症をおそれてのことである。幸いなことにこれまではやられたことはないが
TVなどで聞くと、あれが熱中症だったか?という症状が出ていたことが
これまでもあったように思う。用心してこの時間帯に出かけるようにした。
所要時間も限定できるし、アツイアツイとぼやきながら休憩時間を無駄に入れなくても
一定のペースで勤しめるしね。
だがしかし、「今頃?」と笑われるかもしれないが、草が生えるから刈らねば
ならないわけで、生えないなら刈る必要も無いわけである。抜本的な作業体系の
見直し、基本的作業の考え方の修正を検討せねば。



とっぷり。
台風6号が向かっているらしいが明日はまだその気配は無いだろう。
明日も暑いよ。みんな、体調管理には十分な気配りをっ!また明日。
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