滋賀県の関電寺くんのところへお米を配達に朝からお出かけ。
本当はもうひとつの目的があって出かけてきたのだが…
県境のトンネルを抜けるとそこは中途半端な雪国だった。
早々に配達を完了し、次の目的を目指す。瀬田唐橋を渡る。
琵琶湖面には佃煮にできるほどの水鳥が寒そうにしてござった。
到着。滋賀県立琵琶湖博物館。約3年ぶりに来てみた。
琵琶湖周辺の昆虫類の展示や
琵琶湖に生息する水族の展示、
鯉も展示、
おおさんしょ
ううおもいるね。
電気鰻もいるが、琵琶湖にはいないはず。
世界の魚たちコーナーにいた奴だな。
昭和・平成の文化の移り変わりもその当時、流行したグッズや家電を展示しながらわかりやすく解説している。
ちなみに夫婦の誕生年のできごとの展示である。左がオイラで、右が恋女房、念のため。
昭和ノスタルジーな展示もあるが
うちの近所は今でもこんなところあるけどなー。
おくどさん。
まさしく、昔のウチはこんな感じだった。土間にあるおくどさんでご飯を炊いてその向こうの
食卓で飯を喰らう。野良仕事で昼飯に帰ってきたジジ様ババ様おっとう、おっかぁ達は長靴を
脱がなくても飯を食えるようにという構造になっていたたんだろうね。
マンモスもいる。ナウマンゾウかな?
1日は無理だが、半日は充分楽しめるよ。ご夫婦、ご家族でどうぞ。
17時までの診察時間に間に合うように新名神をカッ飛んで帰ってきた。
常に服用している薬をいただくことと、そろそろ始まる花粉症用にアレグラをいただくこと
ゴルフの練習過多がたたった腰痛対策に湿布薬をいただくことのために。
恋女房を先に返し、病院から歩いて帰宅。夏以外は廃墟となるライスセンターが寒々しく。
ウチの田んぼは今こんな状態。道路右側が去年までオイラが作っていたところ。
今年からは写真奥の方に位置が変更される。工事は田植えまでに間に合いそうもなさげ。
水路もまだまだこんな状態。絶対間に合わねーよな?