素人裸足稲作日誌 ~晴耕雨読ライフ~

イキイキ・伸び伸び、充実した『晴耕雨読』な生活を恋女房と二人慎ましく過ごしながら米作り・野菜作りに汗を流しています。

それでも恋は恋。これでも鯉は鯉。

2014-07-05 23:59:39 | 日記

四日市の父上のお宅<恋女房の実家>は、四日市駅から車で数分の街中にあるのだが
そんな三重県一の都会の中にも数面の田んぼが残っており、この時期、お宅の脇の
幅80cm程度の側溝には田んぼに水を入れるため、上の方から結構な量の水が回って
きており水深が2,30cmほどあるのだが、覗いてみるとこんな立派な鯉が数尾泳いで
いたりする。ビルの谷間に田んぼが残っていることもビックリだが、街のこきたない
溝川にこんな鯉が生息していることにも驚きである。農繁期が終わり、水が枯れたとき
この子らは一体どこへ行くのだろう?と心配しながら水中にお帰り願った。
都会の片隅の恋のお話でした。
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晴れた土曜日。

2014-07-05 12:00:06 | 日記

早起きの練習も、二人で茶蔵モーニングも、しばらくおあずけ。
今日は、田んぼの草刈りに明け方から汗をかく。
田んぼがデカくなって、畦畔の数は減ったが1辺が100mにもなったので
刈っても刈ってもゴールが見えない!って感じだ。
田んぼが新しくなって当分は草も生えないだろうと思っていたが、そんなに甘くはないんだわな。
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