素人裸足稲作日誌 ~晴耕雨読ライフ~

イキイキ・伸び伸び、充実した『晴耕雨読』な生活を恋女房と二人慎ましく過ごしながら米作り・野菜作りに汗を流しています。

3人、日常に戻る。

2018-12-22 13:31:17 | 日記

恋女房が自分自身に買って来た箱根のおみやげに椿一輪。


おみやげの匂いを嗅ぎつけ襲来。
お、お、お姫様、髪の毛おかしくございませんか?
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2018年末3人旅 冬の箱根を満喫。

2018-12-22 11:18:19 | 日記

年末の旅、今回は箱根。
余裕をもって出発し、新東名を安全運転でカッ飛ぶ。
御殿場IC手前、緩やかな左ブラインドカーブを曲がり切った途端、真正面に5合目まで雪をかぶった富士山が姿をあらわした。


箱根彫刻の森美術館。


ランチは、自然薯料理。箱根で著名な『山薬』<ヤマグスリ>。


食後は、箱根温泉にどっぷり。
旅前に徹底したリサーチを行った結果、『箱根湯寮』<ハコネユリョウ>。
箱根の湯はアルカリ性単純温泉で肌あたりがやわらか。「美肌の湯」。ジジィの肌もうっつくしくなるか?


彫刻の森で長居しすぎた、少し遅れてお宿着。
今年10月にオープンしたばかりのレジーナリゾート箱根仙石原<センゴクハラ>。


ここは部屋食が楽しめる。黒娘が他のワンコの無駄吠えに反応したりすることもない。ペット親には受けはいいと思う。
19時のディナーまで軽く、飲み始め。


黒娘と一緒に旅に出て、飯食えて。このお宿が中国・四国・九州にもできるといいが・・・


ジジィはお宿に到着してから、ダラダラと飲み続けた挙句、風呂で更に酔いを倍加させ、美味ディナーで満腹感をも追加してしまい、即死でした。
恋女房様、食後の大浴場でのご入浴や、散策を楽しみにされておられましたのに申し訳ございませんでした。今後、旅酒は一切控えさせていただきます。


朝飯前に、大浴場で酔いを洗い流す。窓外は靄。今日は富士山見られないか?


朝飯、こんなに食えん。二日酔いでなくても食えん。絶対食えん。


10時、チェックアウト。寒い。路面凍結中。
今日は、まず、ガラスの森美術館。
我が人生において、2日連続で美術館行ったことなどなかったねぇ。長生きはするもんだ。


ガラスの森を堪能した後、箱根に来たらココ、大涌谷。
朝靄はいつかどこか消え去り、きれいな富士の高嶺。
大涌谷に来たらコレ、黒玉子。見た目と比べ味は普通やな。
谷から噴出される硫黄の匂いに黒娘の鼻が別の生命体みたいに気持ち悪いくらい動いていたのは言うまでもない。



旅の〆括りは、やっぱり温泉。天山湯治郷<てんざんとうじごう>。
ここは、一度は行くべき。湯も、飯も、居心地も、値段も・・・格が違う。


箱根の道は狭いし、くねっているし、上り下り激しく険しく。これで雪でも降ろうもんならドライバーは大変だね。
では、気を付けて帰ろう。



曲がりに曲がる国一を三島に向いて駆ける。途中でたまたま寄った日本一の吊橋三島スカイウォークで感動的な日没と、富士に別れを告げる。


新東名-湾岸と乗り継ぎ、見慣れた景色。雨が来た。いいタイミングで富士を見ることができました。
また、3人で出かけましょう。
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