素人裸足稲作日誌 ~晴耕雨読ライフ~

イキイキ・伸び伸び、充実した『晴耕雨読』な生活を恋女房と二人慎ましく過ごしながら米作り・野菜作りに汗を流しています。

2019筏チャレンジ第2戦 南伊勢町・古和浦『まるよし渡船』

2019-06-01 23:45:41 | 日記

Jinx(ジンクス)
昔から、渡船屋に到着するまでの道中、野鹿に遭遇すると
その日の釣果はあまり良くない。ま、遭わなくても釣れな
い時には釣れないのだが・・・
遭わないでおこうと目をつぶって運転するわけにもいかず
出たとこ勝負なのだが、今日は、国道23号線から42号線に
乗り継ぎ、紀勢道大内山インターの交差点から山道に入り
ここまでやって来た。遭遇率の高い山道も無事遭わずにク
リアし、『今日は楽しいかもね』と思いながら駐車場に入
れようとした瞬間( ゚Д゚)/////////// 
3頭のデッカイ鹿に『よぅきた、よぅきた』と歓迎されてし
まった( ゚Д゚)鹿鹿鹿



Maeokiwakorekurainishite
(前置きはこれくらいにして)

5:00 出船。さすが土曜日。鹿のいた駐車場は当然
のことながら、すべての駐車場満杯。2艘で客を筏に
送り、1艘で20人くらい乗船してて、オイラの乗った
3番船の後にもう20人くらい残っていたんで今日は80
人程度の客か?
あとで船頭に聞くと、半分がチヌ狙い、残りの半分は
アオリ狙いだそうだ。アオリ狙いの客はとにかく若い。
チャラチャラねぇちゃん連れた奴もいた。同伴出勤か?



Daikonzatsu(大混雑)
混むのは承知の上での釣行だったが・・・凄かった。
永田渡船の全盛期を思い出した(-。-)y-゜゜゜
他にも渡船屋が多数あるこの古和浦で一体今日は何人
の釣り人が筏の上にいるんだろ。オイラまで魚が回っ
てくるかな('ω')ノ 朝の鹿が頭をよぎる。



Tenjin(天神)
今日の釣座・天神ポイント。古和浦では最奥。
果たしてここまでチヌが回ってくるか、呼ぶことができるか。
5:30 値上がりしたボケの落とし込みから静かにスタート。



Gedou(外道)
海中は意外と賑やか。このオオモンハタを皮切りに、
アジ、サバ、タナゴ、ガシラ等々散発的に上がってくる。
本命からのラブコールはまだ。



SunRise(日の出)
6:00過ぎ ようやくお日様が顔を出す。山に遮られ
随分と遅いお出まし。今日はこのまま雲の中にほとんど
滞在される予定。
陽射し・風なし、気温適温、絶好の釣り日和になるはず。



Millor(鏡面)
鏡のような水面。こんな日はめったにない。
あとは釣果だけだ。



Lunch(飯)
11:00 外道はゴンズイまで来るようになったが本命が
来ない。干潮と同時に飯にする。少し場休めして午後に
期待。湯を沸かして、飯を作って、コーヒー飲もう。



Red(真鯛ゲット)
11:30 30分の休憩後、ダンゴも打たずに、52円のボケを
そーっとそーっと落としこむ。着底後わずかに震えるアタリ
その後3段階の節のあるアタリの後、穂先が一気に海中に、
合わせるとしっかり針がかり。チヌみたいな引きであがって
来たのは・・・(-。-)y-゜゜゜ 赤かった(-。-)y-゜゜゜
30㎝。話にならん。 ま、鯛やし、キープしとこ(-。-)y-゜゜゜



Game End(納竿)
17:40 いくつかのアタリを見極めつつ合わせたが上がって
くるのは、あっかいのばっかし。広島カープかっ('ω')ノ
80人の釣り人が上がって、本命をゲットできたのは1人...
天気はサイコーだったのにねぇ( ゚Д゚)/ボーズ



BackHome(さぁ、帰りましょう♪)
40㎝、35㎝、30㎝のまっかっかをお土産に帰ります。
大変楽しい、過ごしやすい1日でした。帰って後片付け。



Cook(捌く)
あなたのそばで暮らせるならば怖くはないわこの東京
それは砂漠やがな~。


・・・・・・・・・・とうさん、そんなことよりちょっとチョーダイ。




コメント
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