本業に汗かく１日。

朝も早よから、田んぼですわ。
昨年、耕地整理の終わったばかりの田んぼで初田植えした際、僅かばかりの高低差があったので、それを修正しに。
あまり気にしなくてもいいのだが、微妙な高低差は、田んぼを乾かす時期に、乾きにムラが出るためである。
高いところから、低いところへ土を異動させる。これが意外と重労働。また腰が悲鳴を上げるのは…必至だな。


その頃、野菜工場・ほうれん草・小松菜のトンネルでは…
あーっ、５０℃って。５０℃？たぁいへん！とぅさんに知らせなきゃ！


知らせなきゃ！


とぅさん！とぅ～さ～ん！たぁいへんだよ～！


とぅさん！とぅ～さ～ん！


とぅさん！とぅ～さ～ん！


ええ～っと、何しに来たんやったっけか？


黒娘の知らせを受けたからというわけではないが、作業がひとまず完了したので帰還。


トンネルのビニルを取り去り、水撒き。ほうれん草も小松菜も目が出たので、ビニルから不織布に切り替えよう。


では、次の作業開始。
田んぼの高低差修正もある程度できたんで、ガガガッと、耕起してしまおう。代かきまでにもう１回はしておきたい。


小一時間、ＺＩＯ号の前に停めておいただけだったのだが、午前中の作業で一旦使ったトラのタイヤについていた
田んぼの土が一気に乾いて落ちてしまった。また恋女房に怒られるな。


ガガガッと。


ガガガッと。


作業終了。すっかり夕暮れ。よう働きました。明日は、寝坊しましょう。
Ｇは作業やってる間にゲームが終わってたわ。１０－２のボロ負け。２試合目にして早くも貧打病露呈。マズい。