eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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バナナ価格も文春砲炸裂か

2017年03月09日 | eつれづれ
稲田防衛相の夫は森友学園の弁護士だった
稲田朋美防衛相(58)の夫・龍示氏が、森友学園の弁護士を務めていたことが「週刊文春」の取材でわかった。
稲田氏は昨年10月、防衛大臣名で森友学園の籠池泰典理事長(64)に感謝状を贈っている。稲田氏は以前、小誌の取材に「籠池氏が長年にわたり、自衛隊の部隊との交流等を通じて、防衛基盤の育成と自衛隊員の士気高揚に貢献された」と説明していたが、国有地問題が国会で追及されると「取り消しを検討する」と態度を一変させた。
このほど小誌の取材に応じた籠池理事長の長男は、次のように証言した。
「稲田氏が衆院議員になる前の2003年ごろ、学園が運営する保育園が、乗っ取りにあいました。その時、学園側の弁護人だったのが龍示氏でした。私は龍示氏から『弁護士にならないか?』と言われ、『そんな頭ないからいいです』と答えたことを覚えています」
龍示氏に確認を求めると、
「取材に協力したい気持ちはやまやまですが、弁護士は職務上高度な守秘義務を課せられており、依頼の有無も含めてお答えできません」
稲田氏も「私人である夫の弁護士活動について逐一お答えする立場にありません」と回答した。
籠池理事長は、小誌の2月13日のインタビューで、「(稲田氏の父である)椿原(泰夫)先生とは親しくさせていただきました」と話しており、稲田氏と森友学園との関係が改めて注目を集めそうだ。
3月9日発売の「週刊文春」では、長男が母である籠池諄子(じゅんこ)氏(57)の強烈なキャラクターと独特の「教育」について告白している。

森友の小学校、不認可へ 大阪知事「虚偽の契約書」
学校法人「森友学園」(大阪市)が新設予定の小学校の建築事業費をめぐり、異なる金額の契約書が国や大阪府の私学審議会向けに学園側から提出されていた問題などを受けて、大阪府教育庁は小学校の設置を不認可とする方針であることがわかった。学園側から「虚偽の契約書が提出された」とみており、このままでは安定的な学校運営ができないとの見方を強めている。
松井一郎知事は9日、記者団の質問に対し「出してきた書類に信憑(しんぴょう)性はない。学園側からの指示で虚偽の契約書が作られたと思う」と発言。認可の可否についても、「私学審が大丈夫という意見をまとめるのはなかなか考えにくい」とし、不認可となる見通しを示した。府教育庁関係者も「収支想定が完全に変わってくる。認可できない」と話した。
府教育庁は学園側に14日までに再提出を求めている産廃土の搬出計画や収支想定計画書などを踏まえ、今月末までに府私学審議会を開催。
そこでの議論を経て、最終的に不認可とするか決める見通しだ。


あんなこんなで面識があり感謝状か...自衛隊の身内より女大臣ヤレルノカと揶揄される訳だ。もう、この人も終わりが近い、お友達内閣のどうにもならない人選。
議員に働きかけ、ここまではスムーズに逝ったが補助金詐欺他、ドンドン出てくる始末。
これでも賛同して寄付金、入学する子供がいるのか...建設業者も代金もらえるのか。
これで怪しくなってきた様だ。

続報-
森友学園が建設中の小学校の認可の申請を取り下げた問題で、校舎の建設費用約11億円が施工業者に未払いになっていることが分かりました。
森友学園は建設していた小学校について今月10日、認可の申請を取り下げ、来月の開校を断念しました。
工事は先週末から中断されています。
施工業者によると建設費約15億円のうち11億円ほどが森友学園から未払いで今月中の支払期限までに間に合わないという連絡が来たということです。
【藤原工業・藤原浩一代表取締役】
「多額の資金回収不能な状態に陥ってるところに、何ら責任を感じていないような会見だったので、少し寂しく思っています」
施工業者は13日午後から、大阪府などと今後の方針について話し合う予定です。