茄子のあんぱん 2017年03月20日 | eつれづれ ビートルズの歌にあるペニーレイン。 那須あんぱん350円 那須と茄子をかけて茄子の形にしたあんぱん。 那須産の粒あんと大粒の栗が3つはいっているかなり大きいなパンです。 店名:ベーカリー ペニーレイン ( BAKERY PENNY LANE ) 那須店 住所:栃木県那須郡那須町大字湯本656-2 TEL:0287-76-1960 定休:無休 ☆ 人気の店と言う事で皆、並んでまで買ってくる...大きなあんパンを頂く。
都落ちの社民党 2017年03月20日 | eつれづれ ついに「都落ち」の社民党 2度目の党本部移転 護憲の老舗政党、社民党(正式名称・社会民主党)が5月に党本部を移転し、永田町から“撤退”する。近くの坂の名前にちなんで「三宅坂」と呼ばれた旧党本部から首相官邸近くの現在の党本部に移転したのは平成25年。今度は賃料の安い東京・中央区の隅田川沿いの物件に移り、「都落ち」の印象はぬぐえない。長引く党勢低迷が響き、党財政は火の車。背に腹は代えられない苦渋の決断だがヤドカリ政党の住まいは狭くなるばかりだ。 「安倍政治の暴走を止め、改憲を阻止するため、自民党や補完勢力の議席をどれだけ減らせるかが問われる」。吉田忠智党首は2月26日の全国代表者会議で次期衆院選に向けて気勢を上げた。だが、現実は国政選挙のたびに社民党は党存亡の危機に直面している。党を率いる吉田氏も昨年の参院選であえなく落選し、国会議員は現在、衆参2人ずつの4人しかいない。 「55年体制」の下、前身の社会党は自民党の対抗勢力として一翼を担い、最盛期は200人以上の大所帯を誇った。平成元年の参院選では土井たか子委員長(当時)の「おたかさんブーム」で大勝。自民党を過半数割れに追い込み、土井氏は「山が動いた」との名言を残した。東京都議会第1党の時代もあった。 だが、かつての栄光は「今は昔」。しかも党勢の長期低迷は党財政を直撃している。議員数の減少が影響し、今年の政党交付金は前年比4600万円減の約3億9千万円まで落ち込む見通しなのだ。このため、党本部の移転も、党職員の希望退職募集や党費値上げの検討など、党財政再建の一環だ。 5月から新たな党本部が入る民間ビルは現在の賃料年約4500万円の3分の1程度で済み、浮いた資金を次期衆院選対策に充てる。代わりに移転先の広さは現在の半分と手狭になり、国会までも遠くなる。 今回の引っ越しをめぐっては「後知恵だが…。三宅坂の『社会文化会館』から出るときに、今の場所ではなく、今度の入居先に移っておけばよかった。反省している」(吉田氏)との声が漏れる。長期の党勢低迷にあえぐ中、将来の党財政に考慮し、最初から身の丈にあった場所に移転すべきだったというわけだ。 どういうことか-。 25年に老朽化した「社会文化会館」から現在の党本部に移る際、「党の基金から高い賃料を捻出しながら、その間に党勢を拡大する」(党関係者)というシナリオだった。 いわば貯金の取り崩しでしのごうという腹づもりだったが、そんな見通しは最初から破綻必至だった。移転当時の国会議員は計6人(衆院2人、参院4人)で、現在の4人とほとんど変わらないミニ政党だったからだ。 肝心の党勢拡大に向けた有効打もなく、国会や首相官邸に近い一等地に移転。福島瑞穂党首(当時)は移転当初、「心を新たに、頑張る党をアピールしたい」と胸を張ったが、その後も反転攻勢のきっかけさえつかめず、頼みの基金が底をつき始めているのが実情だ。 党関係者は「党勢回復に向けて党はいろいろ手を打ったというが、効果がない以上、何もしなかったに等しい。すでに反転攻勢ができないぐらい党勢は沈んでしまった」と手厳しい。その上で「党本部の今回の引っ越しは単なる延命措置だ」と断じる。 現在、党本部の入り口にある浅沼稲次郎元社会党委員長の胸像も党職員とともに、新たな党本部に移転する。昭和35年、演説中に17歳の右翼、山口二矢に刺殺された浅沼氏の胸像は党のシンボルでもある。ある党職員は悲哀を漂わせながら、こうつぶやいた。 「この胸像をわれわれと一緒に持っていけなくなる時は、党が消滅する時だ」 ☆ 民主党も落ち目だが社民は有っても無くとも良い忘れられた政党となった。 その内、誰もいなくなるだろう。
石原暴走お白州へ三文芝居 2017年03月20日 | eつれづれ 石原元知事「浜渦に一任」 東京ガス交渉、百条委で証言 東京都の豊洲市場をめぐる問題を審議する都議会の調査特別委員会(百条委員会)で20日、石原慎太郎元都知事の証人喚問が午後1時すぎから始まった。石原氏は在任中に築地市場の豊洲移転を決めており、土壌汚染の残る場所を移転先とした経緯などをどう説明するかが焦点だ。 石原氏は豊洲を移転先とした点について「裁可した責任はある」と述べた。豊洲市場用地の地権者だった東京ガスとの当初の交渉に関しては「(副知事だった)浜渦(武生氏)に一任していた。報告は受けていない。私がいろいろ立ち入って詮索(せんさく)できる立場でもないし、見識もない」と話した。 築地市場について、市場施設に用いられたアスベスト飛散の恐れなどを挙げて、「都民の生鮮食品を扱うのに最も不適当な場所」と指摘。豊洲市場の安全性を強調し、移転を延期している小池百合子都知事に関して「なぜ移転を決めないのか不可解。不作為の責任がある」と批判した。 また、都が2011年3月に、東京ガスと結んだ市場用地の土壌汚染対策費に関する協定で、将来の新たな対策費を東ガスが追加負担する「瑕疵(かし)担保責任」を都が免じたことについて、「昨年初めて知った。報告を受けた記憶はございません」と述べた。 豊洲市場の土壌汚染について、在任中に法令が定める基準以上の安全を目指したことを問われ、「非常に厳しくした。ハードルが高すぎたかもしれない」と述べた。一方、「今の技術をもって、(汚染された地下水を)濾過(ろか)してポンプアウトして海に捨てればいい。市場で使うわけではない」などと指摘し、安全性を強調した。 ☆ 最終的な責任は認める...だからどうなんだ的なトンチンカンな問答集。質問者など、子供相手、石原暴走老人が1枚も2枚も上手。 最初から判っていた田舎の三文芝居...記憶にない、知らない、担当者に一任...何にも成果も無し石原さん1時間のお白州百条委員会。 故大滝秀治風に「お前の逝っている事は、つまらん」の一言。