eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
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電気工事二法の改正概要

2017年03月26日 | eつれづれ



電気工事士→1.2種電気工事士...法施行後2年以内に講習を受ければ旧電気工事士から1種電気工事士になれた。
もう遠い昔なので忘れたが5年定期講習案内が来るので受けに行ったのだろう。
ただ金取り??の5年毎の講習、特に電気工事もしないので将来に渡り不用では有るが。
免状みたら平成25年に講習受講した...後は、もう良いだろう。
これは平成元年6月の協会誌より抜粋。
考えてみると、免許無しで仕事やっていた爺さんの生活救済、もうこの当時の現役は流石に居ないだろう。
今は、それでなくとも建設現場の朝礼8時、会社出るのは何時??そんなこんなで3K職場の電気ヤになる人も不足、普通高、出て仕事しながらチャレンジも苦労する...会社も協力するが取得してまもなく退職し別の所へ、コリャー踏んだり蹴ったりの現実。女電工もたまにみかけるが免許とらせて、これからと言う時に結婚退職で戻ってこない。
仕事も満足にせず社長、金返せーとなる。

将来は不足する予測...第1種電気工事士が20年頃に4万人不足、経産省調査
◆保安人材確保へ
経済産業省は電気保安に関わる人材の将来的な確保に向けた検討を進めている。
このほど実施した調査では電気主任技術者と電気工事士に焦点を当てて分析。
このうち第1種電気工事士は高齢者の退職が増加することによって、2020年頃には約4万人規模で不足する可能性のあることがわかった。
経産省は今後、電気保安分野への入職者を増やすとともに労働環境の改善などによって離職者を減らす工夫や...昔と違い電工の技術も3本線だけでは無く多岐に渡っている。
昔の電気工事士免許1本だけで現実は良いのでは...1.2級の区別など不用で同じ内容なのでは??。保安管理受託も係数を大幅にUP、太陽光発電とかバカみたいに増えたので32.99→40ポイントぐらいに...個人では、これは件数多く無理だ。
これでは経費無しで税金だけ納める表彰ものとなる。




「死の白鳥」の異名を持つB1B戦略爆撃機

2017年03月26日 | eつれづれ

弾道ミサイルで国際社会を威嚇し続ける北朝鮮に、日米韓が空から強い警告を発した。
米軍が22日、「死の白鳥」の異名を持つB1B戦略爆撃機を派遣し、日本、韓国と共同訓練を実施したのだ。韓国との訓練では北朝鮮指揮部の攻撃手続きを確認したとされる。北朝鮮を率いる金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働委員長に「いつでも攻撃可能だ」と示すメッセージにほかならない。
B1Bが朝鮮半島に展開されたのは15日以来となる。槍騎兵を意味する「ランサー」の愛称で呼ばれ、最高速度はマッハ1・2。低空を超高速で飛行し、敵地に侵入して爆撃を行い、相手レーダーに探知されにくいステルス技術も盛り込まれている。
B1Bは22日、配備されているグアムのアンダーセン空軍基地を飛び立ち、九州周辺の空域で航空自衛隊のF15戦闘機、朝鮮半島上空では韓国空軍のF15、F16戦闘機と訓練を行った。韓国紙、東亜日報(日本語版)は23日、「有事の際、北朝鮮の戦争指揮部の地下壕などの核心標的への攻撃手続きを点検したという」と報じた。
朝鮮半島にB1Bが襲来した22日、北朝鮮は日本海側の元山(ウォンサン)付近から、弾道ミサイル1発を発射したが、失敗に終わった。このミサイルについては、北朝鮮が開発に血道を上げる新型の中距離弾道ミサイル「ムスダン」(射程2500~4000キロ)との見方が浮上している。
聯合ニュースは22日、過去に北朝鮮がムスダンを元山付近と北西部の亀城(クソン)付近から発射していることから、失敗したミサイルがムスダン改良型とみられていると伝えた。
記事では「通常、ムスダンは発射の際に2基を移動させるため、残りの1発を近く発射する可能性は高そうだ」とも指摘した。
北朝鮮では4月に重要な政治日程がめじろ押しだ。さらなる暴発があるかもしれない。

日本も好い加減に叩けば色々キリが無く出てくる森友等には係わってはいられない様だが何時も日陰ものの野党はここぞとばかりに張り切っている。