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電気工事士→1.2種電気工事士...法施行後2年以内に講習を受ければ旧電気工事士から1種電気工事士になれた。
もう遠い昔なので忘れたが5年定期講習案内が来るので受けに行ったのだろう。
ただ金取り??の5年毎の講習、特に電気工事もしないので将来に渡り不用では有るが。
免状みたら平成25年に講習受講した...後は、もう良いだろう。
これは平成元年6月の協会誌より抜粋。
考えてみると、免許無しで仕事やっていた爺さんの生活救済、もうこの当時の現役は流石に居ないだろう。
今は、それでなくとも建設現場の朝礼8時、会社出るのは何時??そんなこんなで3K職場の電気ヤになる人も不足、普通高、出て仕事しながらチャレンジも苦労する...会社も協力するが取得してまもなく退職し別の所へ、コリャー踏んだり蹴ったりの現実。女電工もたまにみかけるが免許とらせて、これからと言う時に結婚退職で戻ってこない。
仕事も満足にせず社長、金返せーとなる。
将来は不足する予測...第1種電気工事士が20年頃に4万人不足、経産省調査
◆保安人材確保へ
経済産業省は電気保安に関わる人材の将来的な確保に向けた検討を進めている。
このほど実施した調査では電気主任技術者と電気工事士に焦点を当てて分析。
このうち第1種電気工事士は高齢者の退職が増加することによって、2020年頃には約4万人規模で不足する可能性のあることがわかった。
経産省は今後、電気保安分野への入職者を増やすとともに労働環境の改善などによって離職者を減らす工夫や...昔と違い電工の技術も3本線だけでは無く多岐に渡っている。
昔の電気工事士免許1本だけで現実は良いのでは...1.2級の区別など不用で同じ内容なのでは??。保安管理受託も係数を大幅にUP、太陽光発電とかバカみたいに増えたので32.99→40ポイントぐらいに...個人では、これは件数多く無理だ。
これでは経費無しで税金だけ納める表彰ものとなる。