初めて久住の冬山に登ってきました。土曜日6時半、春日市を出発し下を走って9時に牧ノ戸へ。
駐車場は雪が凍ってデコボコ状態でした。道路は全く雪が走行車線にはなかったですが、駐車場内はスタッドレスタイヤか、チェーンをつけないと走行できない状態でした。そこに無謀にもノーマルタイヤで2台ほど車が入ってきましたが、2台とも立ち往生。やっぱり、無理は禁物ですね。
さて、朝飯を車の中で済まし、登山の準備。上下をボアテックスで防水し、目にはサングラス、手は厚手の手袋、靴には、アイゼンをセットし、足下には長めのスパッツをつけ、いざ出発。
この日は、家内のお兄さんと二人で一緒に登りました。このお兄さんは山登りのベテランで装備もバッチリ、色々装備品をお借りして私はとても助かりました。
牧ノ戸からの景色は、薄黒いガスがはり、三俣山も上半分は見えず、最悪の出発でしたが、まだまだ希望はあると、お兄さんに励まされ、中岳方面に写真を撮りながら登っていきました。
お兄さんが1月10日に登ったときにすごかった樹氷は今日はなかったですが、山道は70センチぐらいの雪が積もっていました。みんなが通った後を踏み外すと、片足が膝上まで雪の中にずぼっとはいります。九州でもこんなに雪があるところがあるんだなと感心しました。
初めて冬山に登るのは、結構、勇気がいりますね。特に、一人で登るならよけいですね。
この日は、先発していた人たちとすれ違ったとき、久住には登られましたかと聞くと、すごい冷たい強い風が吹きまくり、久住別れまでがやっとの状態だということでした。昼からは天気がさらにくずれるということで用心した方がよいと言われました。
それで、ぼくらは、いけるところまで行って適当に帰ろうと言うことになり、星生山手前で昼食をとり天候のくずれを想定し帰ることにしました。
帰る頃になると、時々、ガスが開け、星生山方面が時々見え、それから写真を撮りまくりました。
まあ、とにかく、初めての冬山は壮大な景色と、冬山の厳しさを教えてくれました、
帰りに、池山水源で水を汲み花の温泉館で温泉につかって夕方帰りました。
次に登るときには、是非、中岳や久住山の壮大な景色が見たいものです(^_^)
駐車場は雪が凍ってデコボコ状態でした。道路は全く雪が走行車線にはなかったですが、駐車場内はスタッドレスタイヤか、チェーンをつけないと走行できない状態でした。そこに無謀にもノーマルタイヤで2台ほど車が入ってきましたが、2台とも立ち往生。やっぱり、無理は禁物ですね。
さて、朝飯を車の中で済まし、登山の準備。上下をボアテックスで防水し、目にはサングラス、手は厚手の手袋、靴には、アイゼンをセットし、足下には長めのスパッツをつけ、いざ出発。
この日は、家内のお兄さんと二人で一緒に登りました。このお兄さんは山登りのベテランで装備もバッチリ、色々装備品をお借りして私はとても助かりました。
牧ノ戸からの景色は、薄黒いガスがはり、三俣山も上半分は見えず、最悪の出発でしたが、まだまだ希望はあると、お兄さんに励まされ、中岳方面に写真を撮りながら登っていきました。
お兄さんが1月10日に登ったときにすごかった樹氷は今日はなかったですが、山道は70センチぐらいの雪が積もっていました。みんなが通った後を踏み外すと、片足が膝上まで雪の中にずぼっとはいります。九州でもこんなに雪があるところがあるんだなと感心しました。
初めて冬山に登るのは、結構、勇気がいりますね。特に、一人で登るならよけいですね。
この日は、先発していた人たちとすれ違ったとき、久住には登られましたかと聞くと、すごい冷たい強い風が吹きまくり、久住別れまでがやっとの状態だということでした。昼からは天気がさらにくずれるということで用心した方がよいと言われました。
それで、ぼくらは、いけるところまで行って適当に帰ろうと言うことになり、星生山手前で昼食をとり天候のくずれを想定し帰ることにしました。
帰る頃になると、時々、ガスが開け、星生山方面が時々見え、それから写真を撮りまくりました。
まあ、とにかく、初めての冬山は壮大な景色と、冬山の厳しさを教えてくれました、
帰りに、池山水源で水を汲み花の温泉館で温泉につかって夕方帰りました。
次に登るときには、是非、中岳や久住山の壮大な景色が見たいものです(^_^)