こんばんは。
長らくお届けしてきた京都、秋の紅葉編をおわることにします
本当にここまで大量の写真をアップしてきましたが、見ていただいてありがとうございます
京都は、毎年行きだしてから5年目となりますが、まだまだ見たりないところばかりです。
まだ訪れていないところとしては、三千院、貴船、高雄、金閣寺、銀閣寺など、たくさんあります
なので、あと何回行ったら、それなりに見たといえるのだろうかと思うほど、奥深いところですね。
史跡 詩仙堂 丈山寺hpより
石川丈山は、隷書、漢詩の大家であり、
わが国における煎茶(文人茶)の開祖であった。
丈山は、家康に仕え武勲をたてただけでなく、平素から読書に親しみとくに詩を好みました。
三十三歳で隠退後は藤原惺窩について朱子学をおさめ、駿河清見寺の説心和尚に禅を学び、
五十九歳で詩仙堂を造営し、没するまでの三十余年を、清貧の中に聖賢の教えを自分の勤めとし、
詩や書や作庭に寝食を忘れてこれを楽しんだ風雅な文化人でもありました。
その庭は当時でも代表的な名園でしたが、後世修理が加わった今でもこの趣をそこなうことなく
現代に引き継がれています。
詩仙堂から
ホテルの方から聞いたところでは、どこに行こうかと迷ったらとりあえず詩仙堂といわれたのですが、
夕暮れも近くなり紅葉もほとんど終わっておりました。
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ここから八大神社 八大神社のhpより抜粋
八大神社は永仁2年(1294年)からある、京都一乗寺の氏神さまです。
古くから「北天王」(北の祇園)と称され、皇居守護神十二社中の一つにもなっています。
御祭神は「スサノオノミコト・イナダヒメノミコト・ハチオウジノミコト」で、方除・厄除・縁むすび
学業の神様として厚く信仰されています。
また、八大神社本殿西に、宮本武蔵が吉岡一門と決闘した当時の”下り松(さがりまつ)”の古木が保存
されています。宮本武蔵像も建立され、平成14年10月27日より公開となりました。
地域に根付き伝統を伝える「昔ながらの京都の神社」として、およそ700年の歴史と由緒を持つ八大神社。
この神社と鎮守の杜が、氏子の方々、ご遠方からご近隣から訪れてくださる方々に、心の安らぎとなれば
うれしく思います。みなさまのご参拝をお待ちしております。
詩仙堂の入り口のとなりにあった八大神社、宮本武蔵に引き寄せられて入ってみました。
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13 ご存知、宮本武蔵
ようやく、京都の紅葉シリーズを終えました。
先週からひたすら家の片づけをやっておりましたが、まだまだ片付けは終わりませんね
でも、少しはましになったと思います。
今年ラストに、今年一年の思い出のショットをアップしたいと思いますが、どれが一番印象に残っているか
自分でもわかんなくなっております
アップできたら、また見てくださいね