たずさんのブログ

福岡近郊の風景を中心に撮っています。最近は山登りの写真が多くなっています♪ since2004~

太宰府の光明禅寺という禅寺に行って来ました(^o^)

2007-11-24 | 近場
今日、久々にお昼過ぎからのんびりとカミさんと二人で散歩がてらに、太宰府の光明禅寺という禅寺に行って来ました。
西鉄電車はそう多くはなかったのですが、太宰府に降りてみると、参道は国際色豊かで人手も多かったですね。
光明禅寺の傍に近づくと人が多くて入り口もなんと靴だらけ多かったです。
こんな人の多い光明禅寺は初めてでした。既に3時半ぐらいだったのですが、多かったですねえ。
紅葉は、いつもの通りすばらしかったですが、いつもここは光が少なくて、三脚は厳禁なので、ISOを思いっきり上げて撮りましたが
それでもスピードは、20から30前後という厳しいものでしたので、手ぶれしまくりです。が、雰囲気は伝わると思います。
こういうときは、手ぶれ補正付きのカメラが欲しいですね。
ということで、以下にいつものように、たーくさんの写真を載せます。
今回は、カミさんがコンデジで参加しております。
意外と構図が良かったりしておもしろいです。

ではでは。

1 入り口の紅葉が圧巻でした。


2 可愛い観客ですね(^o^) しっかり鑑賞していましたよ 


3 中庭です。ちょっと薄暗い感じで撮影にはちょっと不向きなところです。


4 同じく


5 同じく。すごい人だかり、カメラを撮るのが大変でした(^^;)


6 入り口左側のお堂



7 また中庭から


8 同じく




というところで、光明禅寺からの紅葉を終了します。
ここまでご覧頂き、ありがとうございました 

と思ったら、カミさんのコンデジを紹介するのを忘れていました。

1


2


ということで終わります。
ご覧頂き、ありがとうございました 

追加します。久住鍋谷&星生山の紅葉

2007-11-20 | 久住
写真を見直していたら、鍋谷と星生山の紅葉がまだありましたので追加することにしました。
ここ数日、一気に冬がやってきましたね。みなさんもお風邪など召さないよう注意しましょう

1 肥前が城と扇が鼻の沢から見た祖母山系かな、たぶん。


2 星生山。奥の雲は、硫黄山からのガス


3 星生山左端をアップ。右下手前の赤と緑のシャツの人が見えます。


4 星生山、山麓の紅葉。今年は赤が際だっていましたね。


5 麓の紅葉部分を拡大したところ。


6 鍋谷の逆光の中の紅葉。光に映えて綺麗でした(^o^)


ということろで、追加版を終了します。
今回は、たーくさん撮ったので良いのがあったら、またアップすることにします。
ここまで、ご覧頂きありがとうございます

まだ、鍋谷、沓掛山からの紅葉がありました(^_^)v

2007-11-10 | 久住
しつこくまたアップします。
久住分かれから星生山の山麓の紅葉に満足しつつ、牧の戸へ下ってくると鍋谷の紅葉が夕日に浴びてとてもきれいでした。
なので、またまた数枚アップすることにしました。
ブログにアップすると、自分の記録の整理にもなるので重宝しますね

1 星生山の紅葉


2 紅葉のアップ。きれいでした。


3 星生山と扇が鼻の全景


4 角度を変えて同じ全景


5 扇が鼻の下から鍋谷の紅葉


6 同じくススキを入れて


7 沓掛山から星生山


8 同じく縦位置でのカット


9 沓掛山から星生山


10 同じく三俣山を入れて


今度こそ終わりです。
ここまでご覧頂き、ありがとうございました。
これでイルミもアップしたし、久住の紅葉もアップしたし、暫くまたお休みモードかな 

先週の久住登山、今回が最後かな。たぶん。

2007-11-10 | 久住
こんにちは。今日は、珍しく今家にいます 
なんか昼頃から天気が怪しくなってきましたね。すっきりしない感じです。
先週、2日と3日に行った久住の最終回(たぶん)となります。よろしくお願いします。

1 いきなりですが、久住分かれのトイレの行列です。女性用は大変混雑していました。なにせここは1500m付近、バイオトイレも冬はどうなんでしょうか。
 正面左の山が天狗が城、ちょっと後ろに見えるのが九州で一番高い中岳です。さすがにこの時期は人人でごったがえしていました。
 私は左側から登ってきたところです。やっぱり登りはきつい


2 何故かみんなが大好きな久住山です。牧の戸からみなさんここに登ってこられます。この時期、紅葉は楽しくないんですけど。私はパスしました。単にきつかっただけです


3 おもしろい形をした岩です。名前何といったっけ。


4 久住山と後ろに見えるのは、祖母山ですか。


5 肥前が城と扇が鼻の間の紅葉


6 星生山の山麓の紅葉。長者原の近くのホテルが見えています。


7 同じく星生山の紅葉



8 同じく星生山の紅葉


9 同じく星生山


10 同じく星生山


11 扇が鼻下の鍋谷ですか


12 ちょっと逆光ですが、きれいでした(^o^)


13 沓掛山からの紅葉。定番のカットでしょうか。左に三俣山、隣に星生山です。今年は色づきが遅かったですが、紅葉は綺麗だった気がします。


以上で先週の久住の紅葉特集を終了します。
ここまでご覧頂き、ありがとうございます。ではまた来年です

大船山から坊ヶづる、そして北千里まで

2007-11-08 | 久住
先週の日曜日の続きです。
天気は快晴、大船山からの眺望は最高でした。
帰り際に、段原(大船山と北大船山の間の峠)にて遅い朝食をとりました。
法華院温泉にて朝食を朝弁にしてくれたものです。

1 段原からの三俣山と北大船山です。春はミヤマキリシマが最高のカットですね。



2 段原から大船山の紅葉の名残が次の写真です。



3 紅葉の部分を拡大したところ



4 段原からの阿蘇山



5 坊ヶづるから大船山。ここの紅葉が真っ盛りでしたね。



6 同じく坊ヶづるから大船山



7 同じく鳴子川を入れて



8 坊ヶづるから法華院と中岳方面



9 泊まった法華院山荘



10 北千里と硫黄山の噴煙



11 噴煙がごぉーごぉーと音をたてて吹き出していました。一人で歩いているとちょっと怖い。この噴煙のしている方へ久住別れ方面に歩いていきます。右側にいけば、すがもり小屋から長者原方面に降りていけます。



12 正面が久住山、そのちょっと右側が久住分かれです。久住分かれまで約50分かかりました。



13 今日の最後は、久住分かれ手前から、三俣山と硫黄山の噴煙です。



たくさんの写真を載せました。ここまでご覧頂き、ありがとうございました。
次回は、たぶん最後になると思いますが、星生山の紅葉の斜面、鍋谷、沓掛山となります。
ではみなさん、お休みなさい  


2日目は大船山から始まりました。天気最高でした!

2007-11-04 | 久住
2日目は帰る日ですが、既に坊ヶづるにいますから、2つぐらい山を縦走できます。計画では早朝に大船山に登り、降りてから坊ヶづるから中岳への直登ルートを考えていました。
が、法華院での情報、それに大船山の山頂での長崎から来た長者原から大船山まで2時間40分で登ってきた強者のおじさんに、初めてなら久住分かれから登った方が無難と勧められ止めることにしました。
結局は、大船山は予定通り、中岳はカットして、久住分かれから星生山、鍋谷、沓掛山そして牧の戸の紅葉を確認するルートに変更しました。
しかし、これ以上ない天気での大船山の山頂での眺望に大感激、これだけでこの日は満足でした(^o^)

1 早朝6時半に予定通り出発。足下は、霜がおり、霜柱が10センチ弱できていました。霜柱をシャリシャリ足でこするとシャラシャラと音がしておもしろかったです。子供の頃を思い出しました 
 早起きは3文の得は言えてます。早朝の淡い日差しの中の山肌はしっとりとしていいですね。


2 硫黄山と三俣山、空気が澄んでいてきれいでした。


3 由布岳がくっきり見えます。


4 大船山から阿蘇方面を望む


5 大船山から祖母山、阿蘇山方面を望む


6 大船山の山頂から阿蘇方面を望む


7 同じく大船山の山頂から祖母山方面を望む


8 大船山の山頂から山体の紅葉を見たところ


9 大船山の山頂から阿蘇山を望む。私は、このカットが一番気に入っています。


10 大船山の南側斜面から大船山と三俣山


11 しつこく大船山から、また阿蘇方面のカット


12 三俣山と大山の斜面


13 北大船山と米窪(火口跡)


14 阿蘇山、根子岳のアップ


15 阿蘇、中岳方面を再度アップ


しつこく大船山からのカットを多くアップしました。
あんまり空気が澄んでいて遠くまで視界がこんなに良かったのは初めてでしたので興奮しています。
山頂で風も全くなく早朝寒かったのがウソみたいです。
最後までおつき合い下さった方、ありがとうございました。
では、まだ続きがありますが、次回までおあづけということで。
もう、見たくないといわず、おつき合い下さいませ。

次回は、坊ヶづるの紅葉(今が見頃)、殺伐とした北千里、久住山、星生山の紅葉、沓掛山や鍋谷の紅葉をお届けします。

11/2の三俣山から振り返ります(^^)

2007-11-04 | 久住
この山は、久住の長者原に来るとすぐにわかる皆さんおなじみの山です。が、意外と登る人は少なく、みんなが大勢行く久住山か、ぐっと減って大船山が多いんですね。

○長者原からの三俣山、久住に来たなあってこの山を見る度に思います。紅葉の時期は大鍋、小鍋がとてもよく、うっとりします。
ただし、ガスがでると要注意な山で、私は2度登って2度とも帰りを間違えました(ドジな私です)。頂上付近は、意外にだたっ広く注意が必要です。


でも、この山は、特にこの時期火口湖跡の大鍋の紅葉が素晴らしいです。Akiさんのブログを見られるとそのすばらしさが一目瞭然です。
是非、一度ごらんください。とにかく内容といい、ボリュームといい最高です。
アドレスは、下記のとおりです。

http://miyamakirishima.blog70.fc2.com/

で、先週が真っ盛りだったようです。
でも、せっかく行ったので、Akiさんとは比べものにはなりませんが、一応順々にアップします。
この日の朝は、ガスが多くて、すがもり小屋で朝9時半の気温、なんと3.5度でした。寒かったです。
ありったけの用意した上着を着てどうにかしのげるような気温でした。
大鍋までは、約1時間ちょっとの急な登りで、Akiさんのあの紅葉を期待して頑張って登りました。
最初はガスがひどくてどうにもならない状態でしたが、なんとか写真を撮れるぐらいにガスが引けてくれました。残念ながら晴天は一日望めませんでした。

1 北側から大鍋の東側を見たところ。遠くに平治岳が見えます。


2 北峰と本峰の真ん中を見たところ(遠くに泉水山が見えます)


3 大鍋の底から北峰の紅葉を見たところ


4 アップしたところ


5 雨が池方面を見下ろしたところ


6 本峰と南方の間付近から平治岳をみたところ


7 北峰の紅葉


8 同じく


9 北峰をもう一枚


10 南峰下から大船山方面をみたところ。天気が今一だったなあ。


11 同じく縦画面で


12 大鍋からのカットをもう一枚


13 すがもり小屋から法華院へ下る途中の坊ヶづるの大船山麓の紅葉


14 同じ坊ヶづるに横たわる大船山の山体。実物はもっと夕方で神々しかったんですが、カメラに撮るとガッカリしますね。やっぱり生が一番ですか(^o^)


15 お泊まりの法華院温泉です。温泉はぬるめでした。食事はお残しはいけませんよということでした。団体さんに食堂のストーブを占拠されて一人旅は寂しく部屋で長い夜を過ごしました。廊下にストーブを炊いてありますが部屋には暖房がないので寒かったです。


ここまでよくご覧下さいました。
長いコメントに多くの拙き写真を見て頂きましてありがとうございました

またですか。ちょっとだけよは(ガスに阻まれ今一歩の一日目)

2007-11-04 | 久住
みなさん、おはようございます。
金曜、土曜と久住の最後の紅葉を見てきました。
でも、星生山からの斜面、鍋谷、沓掛山あたりはまだまだ楽しめますよ。
行かれる方は、お早めにどうぞ。
さて、金曜日は、午前中から3時ぐらいまでガスってまして、せっかくの三俣山の大鍋、小鍋がAkiさんが先週撮ったみたいな素晴らしい紅葉は拝めませんでしたが、まあまあ紅葉が残っていたので吉としましょう。ちょっと食傷気味。
で、昨日の土曜日は、快晴、無風状態で絶好の撮影日和でした。
やはり、早朝の空気は視界が特に良く、阿蘇山、祖母山、由布岳、黒岳すべて望めました。
昼ぐらいになると遠くの視界は霞んでくるようですね。
さて、D70のバッテリーを使い果たすほど、また6Gのマイクロドライブを2個をほぼ8割方使い果たしたのは、今回が初めてです。
今回の写真は、ぼちぼち小出しに整理しながら出していきたいと思います。
今日は、手始めに自分で気に入っているカットを数枚、アップします。
整理していると、自然の景色に興奮して手ぶれしまくり、また露出がうまくいかないカットばかりで今、後悔しています

では、ばっと整理した中で気に入ったカットを挙げます。

1 三俣山の大鍋の底から北方の紅葉を見上げて撮ったもの。このときだけ青空がちょこっとでてくれました。


2 土曜日、早朝7時ごろ、大船山5号目付近から中岳方面を見たところ。早朝の何とも言えない少し赤みがかった淡い光が気に入ってます。
やっぱ、三脚が要ったなあ。根性なしです。


3 大船山から阿蘇山を見たところ。こんなにクリアーに見えたのは初めてで感激。いつも登っている方も、こんなに風がなく視界が良いのは珍しいとのこと。泊まって良かった。
 しかし、ご年配の方には驚かされます。私が6時半に出発して7時半頃まだ登っていたのですが、もう降りてこられてました。4時半に登り日の出を見てきたそうです。ヘッドライトをつけての登山、まいりました。脱帽です。


4 坊ガづるから大船山方向をみたところ。今が真っ盛り状態です。ここなら長者原から2時間でこれます。お手軽紅葉トレッキング、まだまだいけますね。


5 大船山から北大船山をみたところ。この北大船山と三俣山のカットが好きですね。春のミヤマキリシマも最高です。


おまけ
6 お昼前の坊ガづる。早朝時点では、この板橋は霜でとても滑りやすかったです。それに、至る所に霜柱が8センチぐらいに伸びてました。早朝は零下になったのではと思われます。テント泊の方、根性いりますね。


7 もっと格好良く撮りたかったのですが、うまくいきませんでした。


8 扇が鼻分岐あたりから長者原方面をみたところ。ここの紅葉もすばらしかった。ここなら、お手軽1時間ちょっとですね。牧の戸から上れます。しかし、人が多いですから、駐車場の確保が大変ですね。


ということで、第一弾をお送りしました。
ここまで見て頂いた方、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしてます

九州風景写真