たずさんのブログ

福岡近郊の風景を中心に撮っています。最近は山登りの写真が多くなっています♪ since2004~

長崎の朝、長崎市民立山公園での馴れ馴れしい猫ちゃん

2014-11-30 | 長崎県
こんばんは。
長崎の早朝、長崎市内を眺望できる立山公園に登って写真を撮っていると、彼がいつのまにか
そばにやってきていました

ニャオー、ニャオーとおねだりをしばらくしていましたが、何にもないよというと、そのまま
そこに寝転がって、毛づくろいをし始めました。
諦めるのも、あんがいとあっさりしておりました



















あちこちに、野良ネコちゃんがウロウロしておりました。


撮影は、D810x24-85mm

夕暮れの長崎を散策しました(^^)

2014-11-29 | 長崎県
こんばんは。
昨日は、早朝の公園からの展望をお届けしましたが、一晩前に戻って夕方の長崎をアップします。
みなさん、長崎がけっこうお好きみたいなので
最初は、夕方なのでぼやっとしていて、やめておこうかと思いましたが、まあ、これも雰囲気だけはあってもいいのかなと思いました

諏訪神社でお参りをした後、長崎歴史文化博物館から眼鏡橋付近を散策し、お決まりのトルコライスを食べました(^^)
でも、トルコライスとビールはあいませんね



1 諏訪神社の門。長崎くんちは、この下の広場で行われるようです。









3 長崎歴史文化博物館




4 武家屋敷が作ってありました









6 眼鏡橋まで歩いてやってきました



















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食事の後、長崎の有名なカステラ屋さん(さだまさしさんがお勧めのお店)にて、カステラを買おうかと思いましたが
予約は来年の2月まで埋まっているそうです。
朝は、並んでも買えるかどうかわからないということで、またまたびっくり
でも、味見をたくさんさせていただいて、ほかのお菓子を買って帰りました。
濃厚な卵の味が忘れられません



(諏訪神社)



(眼鏡橋付近)




撮影カメラは、D810と24-85mmです。

長崎の朝、長崎市民立山公園から(DP2Merrill)

2014-11-28 | 長崎県
こんばんは。
長崎の朝、高いところからの眺望を見たくて、この立山公園にやってきました。
長崎って、なぜか猫さんや犬さんが多いところですね。
まあ、犬さんは飼い主さんがいてお散歩してますが、猫さんは野良猫さんが多いようです。
ネコさんが食事をねだってついてきて困りました

その時の、超、馴れ馴れしい野良猫さんは、また次回にアップしますね





























ところで、前回の旧邸宅の名前が分かりました
庵の入口で看板の写真を撮っておりました
心田庵というそうです。
昨年から市に寄贈されて一般公開を春と秋にされているそうです。


-長崎市のHPより抜粋-

  心田庵は、何兆晋(がちょうしん)が長崎片淵郷(現在の片淵2丁目)に建てた別荘です。何兆晋は、寛永5年(1628)に長崎に来た住宅唐人・何高材(がこうざい)の長男で、
 万治元年(1658)に唐小通事となりました。父・高材とともに長崎の清水寺本堂(国指定重要文化財)を寄進したことでも知られます。

  心田庵は長崎の茶道において重視された由緒があり、天和2年(1682)の「心田菴記」や、文化14年(1817)の「心田菴図」などの資料も残されています。名称の由来として、
 「心田菴記」には、「何兆晋の心の田畑はとても広大で、まさに子が種をまき、孫が耕すごとく、心の宝である」と記されています。
  人は地位や名誉、財産などより、「心の田畑を耕すことが最も大切である」との意味から名付けられたものと察せられます。

  長崎市にとって継承すべき歴史的、文化的な遺産で、平成25年2月に長崎市の史跡に指定されました。







6 庵の入り口はこんな階段があります。




7 庵を上から見たところ




8 今頃が一番紅葉しているでしょうね。また行きたいなあ。




長崎市から心田庵(DP2Merrill)

2014-11-27 | 長崎県
こんばんは。
ちょいと長崎に用があり、11月の半ばに行って来た時に、ちょうど昨年から長崎市に寄贈されたお旧家が
公開されていたので散策してきました。
たしか、今月いっぱい開園しているとのことです(12/4まででした)。
今頃がちょうど紅葉していていいと思います。
でも、パンフレットをもらったのですが、名前を忘れちゃいました。
場所はたぶん下のところです。
長崎市内を見下ろせるいい感じの邸宅(心田庵)でした。



























(追伸)
撮った写真を整理していたら、宅の名前がわかりました。
心田庵というそうです。


-長崎市のHPより抜粋-

• 心田庵は、何兆晋(がちょうしん)が長崎片淵郷(現在の片淵2丁目)に建てた別荘です。何兆晋は、寛永5年(1628)に長崎に来た住宅唐人・何高材(がこうざい)の長男で、
 万治元年(1658)に唐小通事となりました。父・高材とともに長崎の清水寺本堂(国指定重要文化財)を寄進したことでも知られます。

• 心田庵は長崎の茶道において重視された由緒があり、天和2年(1682)の「心田菴記」や、文化14年(1817)の「心田菴図」などの資料も残されています。名称の由来として、
 「心田菴記」には、「何兆晋の心の田畑はとても広大で、まさに子が種をまき、孫が耕すごとく、心の宝である」と記されています。
  人は地位や名誉、財産などより、「心の田畑を耕すことが最も大切である」との意味から名付けられたものと察せられます。

• 長崎市にとって継承すべき歴史的、文化的な遺産で、平成25年2月に長崎市の史跡に指定されました。


大分竹田市、岡城跡から

2014-11-25 | Weblog
おはようございます。
晩秋のくじゅうを見た後、どこに行こうかと考え、竹田市の岡城に久しぶりに行ってみようということで行ってきました。
だいぶ、雰囲気的にさびれた雰囲気があって、ちょっとさみしい感じがしました。
日本のマチュピチュで有名な竹田城にも似た感じでよいところと思うのですが、こちらは、あんまり人気がないようです。
お城の立地、規模もなかなかのもののような気がしますがねえ。
駐車場にあったレストラン、結構、美味しくて気に入っていたのですが、もう無くなっておりました。残念。

この日は、お天気がパッとせず、どんよりとした空で紅葉もいまいちで冴えませんが、歴史を感じながら、雰囲気を見ていただきたいと
思います。



-ウンチク-

悲運な武将・源義経が見た「岡城の夢」

かの源平合戦において、郷土の武将「緒方三郎惟栄(これよし)」が九州武士団を率いて、大宰府に落ちてきた平氏を九州から追い落とし、
平氏滅亡のきっかけとなったことをご存じだろうか。
豪傑で知られる惟栄だが、源頼朝と仲違いをした源義経を迎え入れるため、文治元年(1185)岡城を築城したと伝えられている。
しかし、頼朝の怒りを買った惟栄は群馬県沼田荘に流され、義経入城の夢は幻と消え去ったのである。

その後、岡城は中世では志賀氏の居城となり、天正14年(1586)には島津藩3万7000人もの軍勢に対し、わずか1,000人で撃退した。
その戦いぶりに豊臣秀吉から感状を与えられたという。
難攻不落の名城は、文禄3年(1594)、中川公の入封によって岡藩の城となった。

現在残されている城郭は、中川公によって築城されたもので、本丸、二の丸、三の丸、西の丸などの主な曲輪(くるわ)から成っている。
趣味人であった藩主は、城の北側にある絶壁を
三日月型にくり抜き、その中に明かりを灯して、月のない夜も月見の宴を楽しんだ。毎年秋、稲葉川の水上舞台では幻想的な薪能(たきぎのう)が
催され、往時をしのぶ風流なひとときが流れる。




1 ここから、けっこうな階段を上って行きます。























7 山城なので、登ったり下ったりと運動できますね。











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お天気も、うす曇りだったのに加え、PLフィルターをつけっぱなしだったので、余計にSSが遅くなって
さらに手ぶれを誘発してしまいました
めんどくさがらずに、ちゃんとはずさないといけませんね。
反省です






はじめての深耶馬渓(速報版)

2014-11-24 | 日田
おはようございます。
昨日、はじめて深耶馬渓に行ってきました。
いつも、玖珠インターからは、南側のくじゅう方面にしか行ったことがなかったので意外と知らないエリアでした。
30年以上前に、耶馬渓や青の洞門あたりに行ったきりでしたが、深耶馬渓の一目八景の美しさにはびっくりしました
九州ロマンティック街道のj-machiさんのご紹介で、今回、見ることが出来ました。
j-machiさん、ありがとうございます




1 下の方は日陰になりますが、やっぱり、朝のやさしい光に当たった紅葉がいいですね。









3 この時間帯は、車はほとんど走っていませんが、帰る頃には大渋滞でした。


































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12 下から見上げた岩の下まで、頑張って登りましたが、そこまでの眺望はなかったです。あまり足元がよくないので、登るのはお勧めしません。




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15 深耶馬渓に行く途中のドライブイン付近で。朝の光の中、綺麗だったので一枚。
  実際は、もっと朝霧の中、朝陽があたって綺麗だったのですが、写真ではうまく表現できませんね。難しいです。




今日も、もちろん紅葉は大丈夫ですが、かなり渋滞しますので、お早めに行かれることをお勧めします。
今回、私たちは、さらに北の耶馬渓方面に行きたかったのですが、北側は大渋滞でしたので、そのまま玖珠へ帰ることにしました。
かなり混雑します。
ちなみに、蒸かしたての「そばまんじゅう」、「そば」、「からしみそ(注文したらつけてくれます)」は、ぜひ、食べることをお勧めします。
旨いです




くじゅう、再び

2014-11-23 | 久住
こんばんは。
11月初旬に行ったくじゅうの紅葉、その1週間後、また行ってきました
1週間後の11/8は、どんよりとした曇り空がずっと続いておりました
でもまあ、とりあえず撮ったのでアップします。
三脚で撮っても、なんか焦点があっていなくて、情けないなあと、今、悩んでおります








































11月初旬のくじゅうの紅葉p6(男池)

2014-11-22 | 久住
こんばんは。
久住の長者原からの三俣山の定点観測を済ませた後は、男池の周辺の紅葉が気になって行ってみました。
ずいぶんと紅葉も進んでいて、だいぶ散っておりましたが、晩秋の森を散策してきました。
ここは、不思議な森でして、でっかい岩になぜか、木が根を巻いて立っています。
いったい、どのような過程で木が生育したのか不思議ですね。
















































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11 この川の源は、こんこんとわき出ている湧水です。水を汲みに来ている方がけっこういらっしゃいますね。




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11月初旬のくじゅうの紅葉p5

2014-11-21 | 久住
こんばんは。
今回は、久住の長者原からの三俣山の紅葉をお届けします。
今年もこの素晴らしい紅葉を見ることができました






































何度見ても三俣山はくじゅうを象徴する山で、カッコいいです。
毎回、この山をみると、またくじゅうに来たなあと思えます。
来年の紅葉の時期には、また登りたいです。



11月初旬のくじゅうの紅葉p4

2014-11-20 | 久住
おはようございます。
長者原手前の橋からの三俣山、その下流の紅葉をお届けします。
時間がないので写真を並べておきます。




































































三俣山の山頂付近は、霜がかなり降りているようで、白いものが見えました。
登山された方は、霧氷が見れたようです。
さあ、準備しないと



11月初旬、くじゅうの紅葉p2

2014-11-18 | 久住
こんばんは。
昨日と同じ場所からの紅葉のアップです。
橋の下に初めて降りてみました。
また、違った渓谷の紅葉がみれました(^^)
一番の見ごろは、もう少し前だったかもしれませんね。
でもまあ、はじめて降りてみてよかったです。







































最初は、うす曇りのお天気でしたが、途中から晴れてきました。
前回のはその晴れた後の情景で、最初はこういった感じでした。
時間が前後して申し訳ありません。
データの整理が悪くて前後しております


11月初旬、くじゅうの紅葉p1

2014-11-17 | 久住
おはようございます。
11月初旬のくじゅうの紅葉をお届けします。
今年は、山頂の紅葉は見ることができませんでしたが、くじゅう高原の紅葉は
初旬に見に行くことができました。
私的には、今年が一番よかったです
















































最初は曇っていて光もさしてくれなかったのですが、このように青空になって最高の一日となりました

九州風景写真