ほぼ一週一ネタgoo

2016年の投稿を最後に滞っていたブログを提供元の閉鎖を機に引っ越し。今後の更新は不明瞭。

温泉と労働

2008-06-13 21:43:52 | 温泉
木金と、現場が入って、どうやら勤労生活である。水曜日の午後には、学校演劇ワークショップの打ち合わせなどして、それなりに仕事している感じである。

でまあ、昨日ですが、現場を終えてから、その現場が松川だったこともあり、はい、八幡平の松川温泉の近くでございます。

ってなわけで、温泉ですよ。はい。入ってまいりました。実は俺、松川温泉では、○雲荘にしか行ったことがない。今回は初めて松楓荘に行ってみた。それはまあ、一緒に現場に行ったOさん(温泉好き)がどうしても温泉に入りたいというので、仕方なく俺は入ったのだ。

500円の入湯料はおごってもらっちった。ありがとうございます。んで、ここのちょっと嬉しいところは、50円のアイスか、ゆで卵かをつけてくれるところ。実質450円なのである。

ここはまあ、昭和レトロというか、古い感じが普通でよい。岩風呂、露天、内風呂と、三つの風呂がある。岩風呂、露天は混浴である。

で、俺たちはとりあえず岩風呂に入ろうと、吊り橋を渡ることにした。俺はちょっとおしっこがしたかったので、トイレに寄っていた。で、吊り橋を渡ろうとすると、先に行ったはずのOさんが、吊り橋を渡りきったところあたりでうろうろしている。

ん? なにしてんのかな?

と思って近づいてみると「いや、なんかご夫婦が入ってて」みたいな感じでちょっと遠慮している模様。らしくないなぁと思いつつ「あ、なるほど」んじゃどうしますかね? なんて考えてるところに、浴衣を着た、男性(60は過ぎているであろう風情)と女性(40代であろうか?)のカップルが上がってきた。

まあ、風呂上がりなんだろうと思って見送り、Oさんと二人入ったところ、どうも、その怪しげなカップルは、入浴せずに上がっていった模様なのである。まあ、アレだね、よその人来ちゃったから、慌てて上がったんだろうかね? などと考えていたのだが、やはり、その、年齢差はちょっと気になるところである。

Oさんが何気なく岩風呂に行ったところ、その若めのご婦人は、下着姿であったという、それがまた、上下揃いの、なかなかに派手な下着であったという。それで、なんだかしばらくその下着姿のまま、逡巡していたようなのだ。

ま、よくわかんないけど、そういう、なんだかそんなことがあったということだ。
ちなみに俺はその下着姿は見ていない。

これがまあ、ご夫婦であったならば、はい、失礼しましたってな感じなのであるが、どうにも風情が怪しい。何とも想像力をかき立ててくれるアベック(あえてアベックね)であった。

松川温泉は・・・いいね・・・

冬の松川

2008-02-06 22:19:08 | 温泉
いや今日のことじゃなくて月曜日なんですが、仕事の現場が八幡平あたりだったもので、帰りがけに松川温泉に行ってしまいました。峡雲荘。

現場の1ヶ所は、八幡平スキー場のあたり。いやあ、今年から営業してないから、通行止めゲートのちょっと手前までしか除雪していない。スノーシューを履いて、えっちらおっちら現場まで約8分。予想よりもはやい。

俺らは仕事だから仕方なくそういうところ行ってんだけど、好んでいく人もいるのな。ゲートの手前に車が二台。ふと見上げると、山頂の方に何本かスジがある。スキーだ!
山を自力で登ってスキーやる人もいるのよね。山登りが好きで、スキーが好き。じゃないとそういうコトしないよなあ。

ボードの人もいた。

ホテルもみどりの湯もユースホステルも休業中で、バスまで運休。しかしながら、除雪はしてあり、トイレも開いている。うーむ。俺らとしては助かるが、そういう除雪費用はムダなのではないだろうか?

いやもしアレですよ、除雪してなかったら、その現場に行くために、山で一泊する覚悟くらいないとアレなんですが。ま、そんなことになったらちょっと困りものではあるのですが。

んでまあ、帰り際に松川ですよ。温泉ですよ。やっぱ定番だけど、松川温泉はいいよな。白濁の卵臭ぷんぷんの。雪がちらついて露天はいいですな。

んで、上がり際、氷に足の小指の外側を軽くぶつけて、痛かったわけですが、それほど気にせず翌日を迎えたが、その部分が痛い。見てみると、傷ができていた。あらあらまあまあ、そんなことになってるとは。



4歳児の息子は最近カタカナを読む。彼は今日の夕刊一面を見てつぶやいた。

「クリントン、オバマ」

まあ、そりゃそうなんだけど。


なまはげ

2007-09-22 21:18:41 | 温泉
家族旅行を男鹿にしたのは、なんと言ってもなまはげだからだ。

それは冗談として。

天気は悪かったのだが、男鹿に行くことにする。一週間ちょっと前の予約で、なんと空いていたのだ。大体、男鹿なんてのは日帰りで行くと後悔しそうだったのだ。遠いもんね。で、源泉かけ流し、漁師の宿ってとこに行ってみた。

貸切露天風呂があるらしい。貸し切れた。ま、露天といっても半露天。なんというか、廊下の横の屋根の上に増築した風情。それでも桧かヒバの良い香りがして、泉質も良い。何しろかけ流し。塩っ気と鉄分が感じられる。

しかしアレだね、男鹿はホントなまはげだね。秋田市から、男鹿に入るところにでっかいなまはげ像があって、それ以外にも何でもなまはげだから。

岩手沿岸にも同様の習俗「スネカ」とか「ナモミ」(だっけか?)があったりするが「なまはげ」に比べると、それはもう、横綱と序二段くらいの差がある。

主たる目的は、実は水族館である。水族館好きなのだ俺は。でもアレだね、GAOはロケーションがすばらしい。展示等、シロクマもさることながら、もう行くだけで幸せ感があふれ出る。日本海を望む岩場に水族館なのだ。風光明媚である。

日本海に沈む夕日は、涙なくしては見られないであろうと思われるのである。んでまあ、俺が行った日は、曇りだったので、そういう涙はなかったのだが、とにかく、海に面した水族館のロケーションとしてはピカイチ。っていってもそれほど俺も水族館に行ってるわけでもないんだけどね。

ま、なまはげの地は、徹頭徹尾なまはげだった。

喜盛の湯に

2007-05-27 23:59:01 | 温泉
行ってみた。息子を連れて入ったのだが「お母さんと入るー」と号泣。脱走を試みるので、一応身体は洗ったものの、温泉には浸かれない。壷湯に入れたら脱走。
洗ってる間も号泣。

自分の身体も洗えない。仕方ないので出ようとすると、全裸でお母さんを探し歩く。
参った。仕方ないので、風呂から上がって、待つ。

その間にヤツは眠った。眠かったらしい。

そういや前住んでた貸家の隣の若い夫婦の子は、夜10時頃風呂に入れられて毎日号泣してたっけ。

でまあ、喜盛の湯ですが、風呂の種類が多くて良いね。結局カミさんと娘が出るのを待って、眠り息子を預け、一人でゆっくり浸かってきました。中でも30度くらいのぬる湯は冷た過ぎなくて良い。

何しろ近いからね。いいやね。

次は岩盤浴だな。っていっても、子連れだと難しいやね。密かに一人で行けば良いんだな。ふふふ。


現場帰りに

2007-02-05 23:44:38 | 温泉
松川温泉に行ってきた。

やっぱいいなぁ、松川。新装なった峡雲荘。きれいで落ち着いてて、おいちゃんが屋根から雪下ろししてて、いい感じ。

ずっと前に泊まったのは、古かったころの峡雲荘だったことを思い出した。
風呂の構成などがちょっと変わっていたのだが、以前行った露天風呂は、ちょっと小さくなってたような気がするけど、岩の配置などは変わってないような印象。

うちに帰ると、ずるいと言われ、娘には臭いと言われた。ああおやじ的悲哀。
お父さんはね、ずるくて臭いものなんだよ。

ま、一応言っとくけど、おやじ臭じゃなくて、たまご臭だからね。うん。(と、自分に言い聞かせるように)