現場の帰り道、ちょうどテレフォン人生相談をやっていた。午前11時5分。
実はこれ、ネタの宝庫で、以前書いた「SAN」という芝居に使ったネタもある。
そのネタは、3人の子持ちで離婚歴のある40くらいの女性が、つき合っている彼氏とどうすればよいかという相談だった。確か長男が20くらいで、その彼氏というのが長男と同じくらいの歳だったと思う。
いやあ、そういうコトってあるんですかね? っていうかあるんだね。
「SAN」では、女性の方が年上で、まあ、20歳くらい離れたカップルを出そうと考えていたのだが、この人生相談を聞いて、背景が固まった。
3人の子持ちで、若い男と再婚し、4人目だからと油断しているうちに、生まれそうになってしまった女。
いやまあ、そういう風な設定は、考えてはいたのだが、いくらなんでもちょっと現実離れしてっかなぁと、ちょびっと不安だったのだ。しかし、ビバ人生相談! そういうこともあるのね。
てなわけで、人生相談は傾聴に値する番組なのだ。
今日の相談は、41歳独身の鍼灸マッサージ師が、20くらいの飲み屋のお姉ちゃんのことが好きになり、恋愛経験もないのでどうしたらいいかわかんない、というものだった。
なんかこの男女の年齢構成、どっかで聞いたことあるなぁ……。
まあそれはいいとして。
相談内容としては、思春期だね。思いを伝えて、ダメだったらどうしようとか言ってる。鬱病になったことがあったりして、それなりに人生経験もありそうなんだけど、恋愛は思春期並み。どういう発達段階踏んできたんだろうなぁ。
いやまあ、俺だって同じ歳だから、そういうなんというか、思春期みたいな恋愛事情が目の前に現れたりしたら、いやどうなっちゃうかわかんないよと、若い振りはしてみたいが、どうもなぁ。
相談相手のマドモアゼル・愛先生の励ましも、まるで高校生を諭すようなアドバイス。
ビバ恋愛! みたいな。パーソナリティの加藤諦三さんから話振られた最初の一言が
「恋って苦しいよね」
だもんなぁ。でもなぁ、人生相談を「マドモアゼル・愛」なんて名乗ってるヤツにしたかぁねぇよな。
実はこれ、ネタの宝庫で、以前書いた「SAN」という芝居に使ったネタもある。
そのネタは、3人の子持ちで離婚歴のある40くらいの女性が、つき合っている彼氏とどうすればよいかという相談だった。確か長男が20くらいで、その彼氏というのが長男と同じくらいの歳だったと思う。
いやあ、そういうコトってあるんですかね? っていうかあるんだね。
「SAN」では、女性の方が年上で、まあ、20歳くらい離れたカップルを出そうと考えていたのだが、この人生相談を聞いて、背景が固まった。
3人の子持ちで、若い男と再婚し、4人目だからと油断しているうちに、生まれそうになってしまった女。
いやまあ、そういう風な設定は、考えてはいたのだが、いくらなんでもちょっと現実離れしてっかなぁと、ちょびっと不安だったのだ。しかし、ビバ人生相談! そういうこともあるのね。
てなわけで、人生相談は傾聴に値する番組なのだ。
今日の相談は、41歳独身の鍼灸マッサージ師が、20くらいの飲み屋のお姉ちゃんのことが好きになり、恋愛経験もないのでどうしたらいいかわかんない、というものだった。
なんかこの男女の年齢構成、どっかで聞いたことあるなぁ……。
まあそれはいいとして。
相談内容としては、思春期だね。思いを伝えて、ダメだったらどうしようとか言ってる。鬱病になったことがあったりして、それなりに人生経験もありそうなんだけど、恋愛は思春期並み。どういう発達段階踏んできたんだろうなぁ。
いやまあ、俺だって同じ歳だから、そういうなんというか、思春期みたいな恋愛事情が目の前に現れたりしたら、いやどうなっちゃうかわかんないよと、若い振りはしてみたいが、どうもなぁ。
相談相手のマドモアゼル・愛先生の励ましも、まるで高校生を諭すようなアドバイス。
ビバ恋愛! みたいな。パーソナリティの加藤諦三さんから話振られた最初の一言が
「恋って苦しいよね」
だもんなぁ。でもなぁ、人生相談を「マドモアゼル・愛」なんて名乗ってるヤツにしたかぁねぇよな。