三連休が終わり、さて、仕事と思った矢先、娘が発熱。普段ならカミさんが休むところ。しかし、その日は、某専門学校でやってる授業のある日だった。まあ、それでも休講という手はあるのだが、以前に休講しているため、これ以上遅れるとヤバイという状態であった。
仕方なく俺が休むことにする。いや、俺の方の現場も休むと非常に申し訳ない状態だったのだが、なんとかお願いして休ませてもらった。
朝から娘は39度越えで、泣きながら苦しんでいた。近所のK先生のところが開く時間までしばしの辛抱。下の息子も鼻がずびずびしており、電話が来るのは時間の問題と思われた。
K先生のところは非常に繁盛していて、まあ繁盛というのもアレなんだけど、たくさん患者が来ていた。娘の熱を計ると40.6度。うひゃあ、さすがに辛そうで、代わってあげられないのが辛い。
一応、インフルエンザの検査をするが、陰性、といっても、熱が出てから時間が短いと、出ないことが多いらしい。全身症状から見てもインフルエンザのようである。この時期、インフルエンザといえば、恐らく新型であろうと。
「オーラ出てますね」
とK先生は言った。
リレンザを処方してもらい、帰宅すると程なくして、保育園から電話が。どうやら息子も発熱。小康状態になった娘にちょっとの間留守番をさせ、保育園へ。息子はまだ元気であった。熱は7度5分ほどだという。
娘にはゼリー飲料、息子は元気なうちに昼ご飯を食べさせて、しばらくすると、カミさんが帰ってきたが、今度はカミさんが発熱。夕方になると次第に息子も元気を無くし、3人揃って39度越え。
とりあえず俺だけ元気。
夕方、カミさんは熱を押し内科へ、ここでも検査では陰性。しかしながら、全身症状と熱の高さを考えると、やはり疑わしいということで、リレンザを処方してもらう。
その後、概ね小児科の閉まる時間になって、やはり息子が辛そうである。はやいとこ見てもらった方がいいとの判断から、保健所の夜間診療所へ。若くてきれいな女医さんであった。医大からの派遣のようである。
この夜間診療所は、普段昼間開業していたり勤務していたりするお医者さんが、本来の診療を終えた後やってくるという仕組みになっている。頭が下がる。
この日、内科の先生はあべれいじ先生であった。
結局、息子も検査をしても出ないかも知れないから検査はしないということで。でも、家族の様子と、診断から、やはり息子もリレンザを処方してもらい、うちには都合3つのリレンザが並ぶことになった。
状況証拠的には、新型インフルエンザなのだが、検査では陰性しか出ていない。
疑わしい状態だが、確定はしていない。なんだかイヤな感じである。
あ、心配な人のために症状についてちょっと書いておきましょう。まずは鼻水と咳が出ます。で、最初熱が7度ちょっとで数時間経過した後、ドカンと39度以上、場合によっては40度以上の熱が出ます。ちなみに、10歳の娘は40度越え、6歳の息子は39度9分まで、カミさんも39度くらい。高熱の状態は最長の娘が36時間くらい。発熱から6時間後に最初のリレンザを吸入。一旦37度台まで熱は下がったが、発熱から3日目の夜に38度までぶり返した。4日目の本日は、全員平熱まで下がり、咳が残っている。とまあそんな状態です。
一般的な季節性のインフルエンザと比較すると、やや症状が強く、やや長い傾向があったかな。でもまあ、個人差あるんだろうけど。
さて、まるで暖房機のような三人に囲まれ、一体いつ俺は発症するのだろうとビクビクしていたのだが、未だに発症はしない。
翌14日、さすがに、高熱の3人を残して仕事に行くわけにも行かず、休ませてもらう。そして15.16は学校ワークショップの予定だったのだが、こちらももしかしたらウイルスをまき散らかしてしまうかも知れないので、休ませてもらった。
とはいえ俺も油断は出来ない。
でもまだ熱は出てないし、咳も出ない。くしゃみが4回ほど連続で出たが、これは普段でもあることなので。
でも油断は出来ない。
俺の来週はどうなるか?
てなことを考えていた矢先、ビックリなニュースが! オリザさんが内閣官房参与に就任したというのだ!
あららなんてビックリなこと。まあ、以前から議員会館でワークショップしてたりしたらしいから、まあ、そういうこともあるんだろうなぁと思いながら。
今週は看病の日々だったということで。ああ、俺には移るんだろうか移らないんだろうか?
仕方なく俺が休むことにする。いや、俺の方の現場も休むと非常に申し訳ない状態だったのだが、なんとかお願いして休ませてもらった。
朝から娘は39度越えで、泣きながら苦しんでいた。近所のK先生のところが開く時間までしばしの辛抱。下の息子も鼻がずびずびしており、電話が来るのは時間の問題と思われた。
K先生のところは非常に繁盛していて、まあ繁盛というのもアレなんだけど、たくさん患者が来ていた。娘の熱を計ると40.6度。うひゃあ、さすがに辛そうで、代わってあげられないのが辛い。
一応、インフルエンザの検査をするが、陰性、といっても、熱が出てから時間が短いと、出ないことが多いらしい。全身症状から見てもインフルエンザのようである。この時期、インフルエンザといえば、恐らく新型であろうと。
「オーラ出てますね」
とK先生は言った。
リレンザを処方してもらい、帰宅すると程なくして、保育園から電話が。どうやら息子も発熱。小康状態になった娘にちょっとの間留守番をさせ、保育園へ。息子はまだ元気であった。熱は7度5分ほどだという。
娘にはゼリー飲料、息子は元気なうちに昼ご飯を食べさせて、しばらくすると、カミさんが帰ってきたが、今度はカミさんが発熱。夕方になると次第に息子も元気を無くし、3人揃って39度越え。
とりあえず俺だけ元気。
夕方、カミさんは熱を押し内科へ、ここでも検査では陰性。しかしながら、全身症状と熱の高さを考えると、やはり疑わしいということで、リレンザを処方してもらう。
その後、概ね小児科の閉まる時間になって、やはり息子が辛そうである。はやいとこ見てもらった方がいいとの判断から、保健所の夜間診療所へ。若くてきれいな女医さんであった。医大からの派遣のようである。
この夜間診療所は、普段昼間開業していたり勤務していたりするお医者さんが、本来の診療を終えた後やってくるという仕組みになっている。頭が下がる。
この日、内科の先生はあべれいじ先生であった。
結局、息子も検査をしても出ないかも知れないから検査はしないということで。でも、家族の様子と、診断から、やはり息子もリレンザを処方してもらい、うちには都合3つのリレンザが並ぶことになった。
状況証拠的には、新型インフルエンザなのだが、検査では陰性しか出ていない。
疑わしい状態だが、確定はしていない。なんだかイヤな感じである。
あ、心配な人のために症状についてちょっと書いておきましょう。まずは鼻水と咳が出ます。で、最初熱が7度ちょっとで数時間経過した後、ドカンと39度以上、場合によっては40度以上の熱が出ます。ちなみに、10歳の娘は40度越え、6歳の息子は39度9分まで、カミさんも39度くらい。高熱の状態は最長の娘が36時間くらい。発熱から6時間後に最初のリレンザを吸入。一旦37度台まで熱は下がったが、発熱から3日目の夜に38度までぶり返した。4日目の本日は、全員平熱まで下がり、咳が残っている。とまあそんな状態です。
一般的な季節性のインフルエンザと比較すると、やや症状が強く、やや長い傾向があったかな。でもまあ、個人差あるんだろうけど。
さて、まるで暖房機のような三人に囲まれ、一体いつ俺は発症するのだろうとビクビクしていたのだが、未だに発症はしない。
翌14日、さすがに、高熱の3人を残して仕事に行くわけにも行かず、休ませてもらう。そして15.16は学校ワークショップの予定だったのだが、こちらももしかしたらウイルスをまき散らかしてしまうかも知れないので、休ませてもらった。
とはいえ俺も油断は出来ない。
でもまだ熱は出てないし、咳も出ない。くしゃみが4回ほど連続で出たが、これは普段でもあることなので。
でも油断は出来ない。
俺の来週はどうなるか?
てなことを考えていた矢先、ビックリなニュースが! オリザさんが内閣官房参与に就任したというのだ!
あららなんてビックリなこと。まあ、以前から議員会館でワークショップしてたりしたらしいから、まあ、そういうこともあるんだろうなぁと思いながら。
今週は看病の日々だったということで。ああ、俺には移るんだろうか移らないんだろうか?