医療機関にかからず、医療用の抗原検査キットで陽性が判明し、陽性者登録センターに登録した。すると何があるのかというと、毎日ショートメールが来て、リンクに飛び、その日の体調や体温を入力するわけだ。
12日には熱も下がり、実質発熱していたのは2日間。経験者の話を聞くと、ここから再度発熱したり、とにかくしつこいらしい。しかしながら個人差が大きく、果たしてどうなることやらと思っていたが、熱が再度上がることはなかった。
その代わりといっては何だが、鼻水→粘度の高い鼻汁となって普通は治るのだが、これが繰り返す。鼻水→粘度の高い鼻汁→鼻水→粘度の高い鼻汁。日々症状そのものは軽くなっていく。そして咳も残るが、同様に日々症状は軽くなっていく。しかしながらなかなかスッキリとは行かない。
そうこうするうちに、発症を0日として7日間の療養期間が終了。その間カミさんは帰宅せず、大船渡に宿を取ってほぼ二週間。濃厚接触者はゼロである。唯一の濃厚接触者は我が家の愛猫「サチ」だけ。
ちょっとピンぼけ。
倦怠感も味覚嗅覚の異常もなく、その点ではラッキーだった。過ぎてみるとあっという間の療養期間であった。療養期間が過ぎると、病状確認のショートメールも来なくなり、後はご勝手に、みたいな感じになった。
しかしながら、今日になっても咳が少し出るし、喉の違和感みたいなものはある。まあ、そのうち治るだろうから、というか、もうなんかそういうもんだよね。
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