ワークショップ

昨日、一昨日と、柳沢（かな？）の岩手山青年の家で、学校レクレーション研究会のセミナーってのがあり、その一日目の午後に演劇ワークショップをしてきました。

主に先生方を相手に、まあ、四時間で、短い芝居を作ってみようという段取り。

さすがに学校レクなどを積極的に取り入れようって先生方なので、いろいろと早い。
四時間でできるかなぁと思っていたのだが、思っていた以上に進んだ。

よくもまあ、何というか、でっちあげたもんだね。
何にもないところから、とりあえず、メダカから始まって、ブレインストーミングや、台本の回し書きなどを経て、さらにその先のオリジナル短編にまで進んでもらう。

終盤の一時間くらいはみんな顔がボーっとしていた。普段と違う頭と体の使い方をするから、かなり疲れるのだ。しかも、普通なら二日から三日くらいかけるのを超特急で走ったので大変だったでしょう。

俺もずいぶんと緊張したからね。おあいこだね。

翌日は学校レク全国大会の伝講とグループワークトレーニングというのに参加させてもらった。

伝講って、学校現場では当たり前の言葉なのかしら？　
こないだ湯田でワークショップやったときにも、釜石から受けに来てくれた方々から伝講してもらう、という言葉を見たので、まあ、それはＫってやつのメールに書いてあったんだけどさ。

どっかで受講したセミナーとか研修とかをその、受けた人がさらに他の人に伝えるということのようですが。

学校レクと演劇にはかなりの共通点がある。その中でも、最も共通してるのは、
一歩間違うとかなり恥ずかしい
ってことだな

変な気分

正月休み帰ってきて、盛岡で雨音を聴いてるってのは、なんとも変な気分だ。

爆弾低気圧ですと！

盛商いやオウンゴールとはいえ、決勝ですな。
なんだかんだと八千代に勝ったのは大きいでしょう。

自転車のギアが

昨日もりげきから帰ってくる途中に変速出来なくなった。

一番重くしてあったギアを止まる前に一番軽くして止めたところ、走り出してもギアのレバーは回るものの、一向にギア自体が動かない。

一番重いところでも軽いギアなのに。

平地でもグリグリ回さないと進まねえ！

手元のレバーとギアを動かすワイヤーが外れたのか、それとも違うところがどうにかなったのか。

雪がないからといい気になって、自転車なんか乗ってたのがいけないのか？

これからまた自転車乗るときは、グリグリブン回さないといけないのかあ？

厄年のおっちゃんが折り畳み自転車グリグリかあ。

あ、水道は

凍っていませんでした。まったくもって今シーズンは暖かい。

今日は、ってもう昨日なんだけど、午前にワークショップの進行案などを作り、午後はカミさんが、近々の締め切りを抱えているため、子どもを連れだし買い物などに。

娘のパンツと靴下、息子の靴と上履きを買う。

息子は、ボウケンジャーのキャラクター物の靴の青いのが欲しかったらしく
サイズがないちゅうのに、それが欲しいという。

１２／３０にも、仙台郊外のイオンで号泣した。
今日も号泣。どうして１６センチだけ無い！　黒いのはあったのになぁ……。

でまあ、仕方ないので、次の店へ。旧市場のショッピングセンターへ。
とりあえずボウケンジャーの青い１６センチがあった。良かった。

夕方、今年初のナレーション（番長）を読み、子どもワークショップの打ち合わせに行く。新年４日からなんだか働き者みたいだ。

今年、本厄なんですねぇ、俺様。働き過ぎに注意しよう。なんちって。

俺がそんなに働くわけないじゃん。

帰ってきた

帰ってきました。

今日の夕方五時ころ。一週間近く長旅をすると、迷惑メールが５００通くらいたまっている。すげえなこりゃ。

迷惑メールで発電でも出来りゃいいのになぁ。

えー、盛岡、仙台、関東（茨城、栃木、群馬、埼玉県境あたりね）のガソリン価格情報。

この中で一番安いのはどこだと思いますか？

意外や意外、盛岡なんですね。

何でだろう？

盛岡は、本日目立った看板は１１５円、仙台はほぼ１３０円、関東あたりは１２２円。

さて、年明けて、年末にほっぽっておいたいろいろなことをやらないといけません。
いやんなっちゃうね。

食べ疲れ、飲み疲れで、体は、疲れ気味だやね。

しかし、帰省をして、雪が全くないのは初めての経験だ。
なんだか気持ち悪い。まあ、雪かきしなくていいのは、嬉しいんだけどね。
去年はもう、三年分くらいやったからね。

家に帰ってきて、温度計を見たら１０度あった。全く火の気がないのにこの温度は、なかなかのものである。

去年は２度だった。一昨年は９度。

でも、やはり全体の気温を上げるのには時間がかかる。まだ寒いやね。
とは言うものの、暖かいね。今年は。

雪が積もってないと、来年の夏に渇水の可能性が高くなります。
スキー場も大変だな。

きっといつかドカッと来るんだぞ。