ほぼ一週一ネタgoo

2016年の投稿を最後に滞っていたブログを提供元の閉鎖を機に引っ越し。今後の更新は不明瞭。

普通の日

2007-01-17 00:39:46 | エンターテイメント
ようやく普通の日を過ごす。
やっぱこどもワークショップは非日常だな。で、昼間仕事して、夜に芝居の稽古は、まあ、日常だな。

この辺を行き来しながら芝居を作ってくんだな。

今朝、FMで、ラジオ盛岡を聞いていると、8時17分くらいからやる「増田俊夫の本日の目から鱗」の増田先生が、なかなか電話に出ない。

「増田先生、おはようございます」
「……」
「増田先生、聞こえてらっしゃいますか?」
「……」
「増田先生! 増田先生?」
「……」

まあ、とにかく増田先生は出なかったわけだ。意地の悪い俺なので、こういうところに遭遇すると、このうえもなく「良かった」と思ってしまうわけだ。

焦っていたり困っていたりするのを必死で押さえようとして、なんというか、まあ、必死なわけだ。

先日も盛岡商業高校サッカー部優勝で、IBCラジオが取材してたら、副校長先生が「いや昨日もテレビ岩手さんが取材に来てくれまして……」
Yアナ「いや、うん、はい……」

いやあ、困っちゃったなぁみたいな風情でした。

人が困ってる風情はどうも面白いんだよなぁ。おれ、性格悪いな。

星空

2007-01-11 11:15:15 | 芝居
昨日……なんか最近昨日のことばかり書いてるなぁ。まあ、いいか。
午後から子どもワークショップ。一枚の紙をくしゃくしゃとつかんで人形の形を作り、それを動かしてみる。
秋にH小学校でやったときは、なかなか上手く行かなかったのだが、今回の子どもたちは非常に優秀。

集中を高めるために、一枚の紙を5人で取り囲み二本指でつかみ、上下に動かすというエクササイズをしてみる。H小学校では、3年生だったので、その、集中力を高めるエクササイズですらなかなか上手く行かなかったのに、あっという間に上手く集中している。

その後、上下動から波打たせてみたり、横移動をしてみたりと大きく動かしてみると、まるで深海に白いエイが泳いでいるようで不思議な空間になった。もちろん集中しているので、言葉が出ない。

40人の子どもがシーンとして白いエイを泳がせる。
これはなかなか感動的でした。
そんなワークショップでつくった短い芝居が14の三時からもりげきタウンホールで本番を迎える。もちろん観客は両親など身内ばかりなのだが、一般の人も見ることができる。ちょいと面白い感じになってると思う。

ワークショップが終わって、夜は七時からモリシミの実行委員会。本番前最後ということで、いろいろと決まる。何しろこの実行委員会は楽しい。いろんなところから、いろんなアイデアが出てくる。

終了後雑談などして、家に帰って空を見上げると、見事な星空。

星空を見上げると、自分のちっぽけな存在なんかどうでも良くなって、悩みなんかどっかに行ってしまうものなんだよなぁ、と、考えてはみたものの。

おっと、今日はネタらしいネタを書いてないなぁ。

今日から

2007-01-10 01:14:24 | 芝居
子どもワークショップと、モリシミの稽古だ。ようやっと、台本の改訂を終え、ワークショップの進行なども作り、怒濤の一週間なわけだ。

子どもワークショップは超強力布陣! 東京からK氏、いつもの相棒NそしてUくん、さらには江刺から参戦というか、TCTからのEやYちゃん、そしてピアニストSくん。

初めて40人という大人数。
まあ、なんとかなった。あと五日、きっと何とかなるでしょう。

夜はモリシミの稽古。

懸案だった後半部分の大改稿をなんとかすませて、稽古に立ち向かう。

けっこうおもしろいやね。

祝・盛商優勝!

2007-01-08 22:55:37 | 盛岡
っていう文字が、いろんなブログで踊るんだろうな。にしてもめでたい!
こいつぁ春から縁起がいいぜ!

俺は厄年なんだけどね。

今年は岩手、盛岡の年となるでしょう。
さて、今年の岩手十大ニュースの何位に入るでしょうか、この出来事は。

明日からは、もりげきの子ども演劇ワークショップ。
今回は定員を大幅に超えたものの、全員受け入れるという方針で頑張るのだ。

六日間の子ども地獄。きっと楽しいんだろうな。