昨日、帰宅して郵便受けを開けたら、モラ母から手紙が届いてた。
内容は、体育の日の連休に、上京するというものだ
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アッチャン
お元気ですか?涼しくなりましたね
お母さんは、十月十五日に誕生日で、七十七の喜寿を迎えます
記念に、今、一度、状況して東京駅とスカイツリーを一目見たいと思っていましたところ、
良いツアーがあり、決めました
一人で乗り換えて行く自信はありません
夜でも、ホテル●●(高級ホテルです!)で会えると思っていましたが、詳細な日程を見たら
それも無理だとおもっています
会えるチャンスがあれば、と思い、送ります
無理しないでね!
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ご丁寧に、旅行会社の日程表も添付されていた
ど、動悸が ヘンな汗がぞぞぞぞぞーーーっと鳥肌
何年もかかって、せっせと築き上げた鉄壁をやすやすと超えて、いまにも侵入してきそうな気配をざわざわ感じる
いやいや落ちつけ~
会わなきゃいいんです。
理由も、仕事だろうが、モラ母がよく使う「しんどい」だろうが、ずばり「会いたくないです」だろうが
なんでもok
身体が拒絶しているのだから。
「無理しないでね!」と言ってくださってることだし
本心のはずないけど。ヒトに無理させるのが大好きなお方ですから!
あのときの「50万」の威光
あんなにやったんだから多少無理してでも会いにくるよなぁ?ってバンバンぶらさげられてる感じ。
大金渡したのに、たいした理由もなく会いに来なかったら、怒り心頭であろうから。か
「金を渡せば思い通りに操縦できる」←そうはならないと立証するチャンスでもある。
このところ、やっとモラ母「なんて」、こっちが操ってやる!くらいな気負いだったけど、
動悸はする、心はざわつく で、情けない。
やはり、物理的に離れていることが大きいのだろうと再認識した。