観光で訪れてくれた日本の友人に頼んで、本を持ってきてもらった
「母に心を引き裂かれて」 クリスティーヌ・A・ローソン著
と
「モラルハラスメント/人を傷つけずにはいられない」 マリー・フランス
さっそく「母に心を引き裂かれて」から読んでいる
まだほんの数ページだけど、のめりこんでしまった
そこには私の言いたいことが全部書いてあるのだから。
母は境界性人格障害
そしてモラルハラッサー
このふたつは同じものではないけれど、同じ枠組みの中に存在していると
私は認識している
境界性が病名でモラルハラッサーがその行動症状かな?
境界性(ボーダーライン)の特徴はどれも当てはまった
矛盾、予測不能性、不当な緊張感
ボーダーの母を信頼できない理由は多くある
・操作する
・真実をねじまげ、臆面もなく嘘をつくこともある
・身体的な暴力を振るう
・予測ができない
・過剰に反応する
・衝動的である
・判断力が乏しい
・記憶がたしかではない
・一貫性がない
・干渉がはげしい
「信頼」
本来、素晴らしい意味を持つ言葉なのに
よくこれに惑わされた
母にはよく事実をねじまげられ、嘘をつかれた
私はどうも事実を曲げられているようだと感じても、それを問い詰めることはできなかった
なぜなら
「本当なのか?」などと訊こうものなら
「アンタって子は!母親を信じないなんて!!!」
と言われるからだ
母を信じない娘 それは一般常識からしたら酷い人間ということになるだろう
そこを利用して、私はこき下ろされ、母はやりたい放題やっていた
母が嘘をついているのではないかと、他の人に確認したことが後にわかったときなど、すさまじい怒り方だった
「アンタはそうやって他人ばかり!!!!私のことなどちっとも信じやしない!!なんて娘や!!!!」
そういわれると、「子供は親を信じる」という世間の常識から逸脱している自分がものすごく悪い娘に思えたのだ
「信じてない」とはとても言えなかった
まんまと操作されていた
信じられない理由はたくさんあったのに。
他者の手を借りれば、嘘を暴くことも簡単だったのに
私は「酷い娘」だと罵られるのが怖くて暴くことができなかった
今なら必ず言う
「信じてないのね!」と言われたら
「はい。信じてません。」
そして理由もちゃんと挙げる
今まで信頼していたことなどあったのだろうか?
無かったように思えてきた
「母に心を引き裂かれて」 クリスティーヌ・A・ローソン著
と
「モラルハラスメント/人を傷つけずにはいられない」 マリー・フランス
さっそく「母に心を引き裂かれて」から読んでいる
まだほんの数ページだけど、のめりこんでしまった
そこには私の言いたいことが全部書いてあるのだから。
母は境界性人格障害
そしてモラルハラッサー
このふたつは同じものではないけれど、同じ枠組みの中に存在していると
私は認識している
境界性が病名でモラルハラッサーがその行動症状かな?
境界性(ボーダーライン)の特徴はどれも当てはまった
矛盾、予測不能性、不当な緊張感
ボーダーの母を信頼できない理由は多くある
・操作する
・真実をねじまげ、臆面もなく嘘をつくこともある
・身体的な暴力を振るう
・予測ができない
・過剰に反応する
・衝動的である
・判断力が乏しい
・記憶がたしかではない
・一貫性がない
・干渉がはげしい
「信頼」
本来、素晴らしい意味を持つ言葉なのに
よくこれに惑わされた
母にはよく事実をねじまげられ、嘘をつかれた
私はどうも事実を曲げられているようだと感じても、それを問い詰めることはできなかった
なぜなら
「本当なのか?」などと訊こうものなら
「アンタって子は!母親を信じないなんて!!!」
と言われるからだ
母を信じない娘 それは一般常識からしたら酷い人間ということになるだろう
そこを利用して、私はこき下ろされ、母はやりたい放題やっていた
母が嘘をついているのではないかと、他の人に確認したことが後にわかったときなど、すさまじい怒り方だった
「アンタはそうやって他人ばかり!!!!私のことなどちっとも信じやしない!!なんて娘や!!!!」
そういわれると、「子供は親を信じる」という世間の常識から逸脱している自分がものすごく悪い娘に思えたのだ
「信じてない」とはとても言えなかった
まんまと操作されていた
信じられない理由はたくさんあったのに。
他者の手を借りれば、嘘を暴くことも簡単だったのに
私は「酷い娘」だと罵られるのが怖くて暴くことができなかった
今なら必ず言う
「信じてないのね!」と言われたら
「はい。信じてません。」
そして理由もちゃんと挙げる
今まで信頼していたことなどあったのだろうか?
無かったように思えてきた