近頃の若者は電話に出ない
というニュース
そうですね。
若者じゃないけど、かかってくる電話は苦手意識があるワタシ
携帯が普及する前の家電話って、ものすごく強制力がありませんでした?
ナンバーディスプレイもないような時代なんて、
電話が鳴ると、なにがなんでも飛んできて
出なきゃ!!!
って。ワタシの場合ね。
食事の支度中⇒手を止めて火を消して、洗った手を拭き拭き受話器を取る
トイレ中⇒あわてふためいて電話に駆けていく
テレビ視聴中⇒当然、出る
赤ん坊のお世話中⇒授乳中でも受話器とってた💦寝かしつけてても舌打ちしながらでる💦
「電話に出ること」優先順位はかなり上位!
ところが、ナンバーディスプレイでかけてきた相手もわかるようになり、携帯が普及した現在は、
受けて側が出るか出ないか、選択しているのかな。
いや~今まで、なぜにあれほどまでに必死になって電話に出ていたのかなあと回顧。
やはりモラ母さんのせいです。
遠方で暮らしている娘をコントロールするには、「電話」が最適のツール。
あの人の「電話」ってほとんど監視。
こちらが電話に出られない都合など、想像もしない。「自分」が「電話かけてる」のになぜでない?ときたもんだ!
家電話に出ないと、「遊んでる」、「主婦たるもの家を空けるべからず」と怒る。
携帯に電話されても、さまざまな時に出られないこと多いのに
(電車の中、レジで支払い中、などでモラ母の電話出られないこと多かった!そんだけ日常的に電話されてたのね)
それを言っても理解しない。
一度、出勤前に、どーーってことない用件で電話されて、
「今から出勤だから💢」と言うと、
「あら!!!!いいじゃないの💢💢💢」と激怒された。
働いた事ないモラ母は、「仕事」というワードに敏感で、「偉そう」と思うみたい。
それは義姉も同じだ。
モラ母の電話番号を着信拒否したときは、区切りであった。
そんなこんなで、
私としては、かかってきた電話に強制力がなくなっている現在の風潮はウェルカムなのだ
電話かけるときは、「忙しいかな?」「迷惑かな?」と緊張してしまう💦
しかし、仕事の電話すら出ない、とか、なにがなんでも出ない、っていうのも行きすぎかとは思うけど。
私の場合は、モラ母の電話が怖くてトラウマで、今の電話の在り方はほっとしている部分が多い
すんごくわかります!!!
どんなに手が空かない時でも、アヒルママ(人間以下になってしまった)からガアガア電話。
こちらは何かあったか、と心の中が支配されている。
でもいらん要件を「大変なのですが」と一応言う。
で、交通事故起こしたりは自分では言えず、伯母から連絡が来る。
アヒルママからの電話は(認知症になる前からそう言う子だよ、と伯母)モノとカネの話ばっかで、返して。に尽きる。
とってなんかいないって。
で、すぐ、いってはいけないセリフを言う。
誰に似たんだか。
今すぐ死ぬから。
じゃ、そうすればいいんだが、一向にそんな気配はなく、言ってケロリとしている。
もう着信拒否にしました。
施設に入れる前は睡眠妨害甚だしかった。
ああ言う人に私はなるまい、と心に誓うのであった。
やれやれ
トラウマになって当然のレベル(笑)。
若くはないけどわたしも昔から電話が苦手で、
1990年代にメールが登場したときは、
こりゃ便利なものができた、
人との距離が遠すぎもせず近すぎもせず
ちょうどいいと、ほっとしたものでした。
電話って、とくにこちらからかけるときは、
相手の都合をおもんぱかって躊躇しますよねえ。
着信拒否という素晴らしいツールを使って、自由になってください!
まずは電話から。
こちらに選択権があるのです!
ほんとメールやラインという連絡手段の登場は救いですよね!
電話がメインの連絡手段という時代だったから、あんなに強制力があったのでしょうか。
電話に出ないことにそれほど罪悪感持たなくてよくなったのは、私には嬉しいです