あるひのあひる

sometimes"♯",sometimes"♭" ,and always"NATURAL”
猫とハーブと酒と音楽

不思議な連鎖Ⅲ

2005-09-06 21:31:34 | 私見・雑感

台風14号が、実家のある北部九州を直撃。
大丈夫だろうとは思いつつも、さすがに心配で

電話をしてみました。
母:「栗の実がだいぶん落ちてしまったけど、大丈夫よー。^^」とのこと。一安心。
ホッとしたところで、久しぶりに話す母と、互いの近況報告へ突入したわけですが・・。

なんと母も、私とほぼ同じ時期から「湿疹」を発症し、痒みと戦う毎日を送っているとのこと。
しかも、湿疹が出来ている部位や状況までソックリ・・・。

二人で「ヘンねー。なんなんやろーねー。^^;」と言い合って笑ったのでした。
これが『親子の絆』???


さて。本日の写真は、沖縄・恩納村の橋の上から撮った写真です。
なんとなく“ぶつぶつ”っぽいので載せてみました。
mure
「はりせんぼんのむれ」です。

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不思議な「ちゃんぽん」

2005-09-06 20:48:07 | 外ごはん・外飲み

自分で作るお弁当の味にも飽き、最近の昼食は「コンビニ」「オリジン弁当」「外食パスタ」「外食お蕎麦」「出前の中華」の中で不定期なローテーションを組み、なんとか凌いでいます。

そんな馴れ合いのランチメニューの中で、ひときわ高い出番を誇るのが、彼(?)。
会社のごく近くにある中華料理店の「ちゃんぽん」です。
2005_09060001
「なんなんだ、この料理はー!!!これは絶対にあの『ちゃんぽん』なんかじゃなーーーーーいっっっ!!!!」

初めて食べたとき、正直そう思いました。
「東京では、これを『ちゃんぽん』と呼ぶのか??」って。
結構なカルチャーショックでした。

あ、誤解のないように解説しますが、決して不味いというわけではないのです。

九州生まれ九州育ちの、ちゃんぽん大好きな私にとって、これまで慣れ親しんだ『ちゃんぽん』の味とは全く違った一品だったということです。

表面に焼き色がついてパリッとしている太めの中華麺の上に、たっぷりのあっさり塩味野菜あん(キャベツ・人参・ニラ・モヤシ)がかかってます。豚肉やかまぼこではなく、ベーコン。(皿うどんの太麺ともビミョーに違う・・・。)お酢と辛子、特製スープがついて700円也。

最初は思わずひいたこのメニューが、こんなに病みつきになるとは。
時折無性に食べたくなるから我ながら不思議です。


だけどなー。
やっぱり食べたい!!美味しい本物の『ちゃんぽん』。
長崎・『江山楼のちゃんぽん』が本当に恋しい、恋煩いのあひょなのでした・・・・。
うぉぉぉ~ん。

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