福岡に戻ってから、ゆったりとしたペースで過ごしているというのに
時間が経つのが意外に早い
これも充実感の一種かもしれません。
いろんな事を考える時間も多く、内観の時を過ごしてます。
で。
以前購入した“聴くだけで幸せになる”というCDに対する私見など。
(CDの詳細はこちら)
CDの効果は、わりと早く表れたのではないかと思います。
それは、私が当時抱いていたありとあらゆるレベルの願望の中から
最も正当で、周囲の人々をも同時に幸福に導いてくれるようなものが選ばれ
新たな道を切り開く形でもたらされたように思います。
だから、必ずしも本人が切望している願いとは限らず
もっともっと大きな広い視野で判断され、必要であれば、別れや試練も連れてきたりするのかもしれません。
きょんのだんなの「福岡転勤」は、まさに天啓だったんだろうなと(転勤を言い渡されたその時も)思ったし、こうして実際に帰ってくると、福岡に呼び戻された必然性をやはりひしひしと実感するのです。
いろんな意味で気持ちも行動も「外」に向いていたきょんくんと私。
今回の帰福は「お家に帰ろう」「家族に向き合おう」という大きなメッセージが込められているんだと思っています。
あんなに不規則な生活をしていたのが嘘のように、夜12時にはベッドに入っている生活。
2度目の新婚生活のような、不思議な新鮮さに包まれています。
そして、お互いの親や兄弟との心温まる交流。
離れているとどうしても薄れがちな、親子の絆やありがたみがつくづく身に沁みます。
いろんな大きな力に守られていると普段から感じている私ですが、今回の劇的な変化は、やはりCDの不思議な力も関与しているのかもしれないな・・・と思います。
ただの偶然という人もいるだろうし、そういう捉え方をするのが普通なのかもしれないけれど。
全てはその人ひとりひとりの心の持ちよう。
今は、この福岡に帰ってこられたことを、心から感謝する日々です。