たまたまつけたテレビで、思わず最後まで見てしまったのが、未来世紀ジパング。「沸騰ヒマラヤトレッキング!最貧国ネパールの光と影”」と題して、エベレスト街道を歩く団塊の世代とおぼしき方々のトレッキングをとり上げていた(12/15)。標高3000m超の街道をビスタリ、ビスタリ(ゆっくりゆっくり)と歩いていく。一気に登高すると、高山病になりかねないからだ。番組で紹介されたツアーは、3日くらいでエベレストのビューポイントまで行く。最後は、最高のエベレスト・ビューに接して皆歓声を上げていた。さすがにエベレストに登りたいとは思わないが、現物を見てみたいとは思うねえ。私も会社を引退してからになるのだろうか。
少なくとも、ホテル・エベレスト・ビューまでは行きたいよね。以前このブログでもとり上げた、宮原巍(たかし)氏が苦難の末に建てたエベレストを間近に見られる唯一のホテルだ。テラス席で、ビールをあおりながら、エベレストを拝み見る。最高だね。
当ブログ
ホテル・エベレスト・ビューを建てるhttp://blog.goo.ne.jp/aim1122/d/20110701
還暦のエベレストhttp://blog.goo.ne.jp/aim1122/e/06f2c0c66a588cfed44cc2ba05cfaec5
ヒマラヤのドン・キホーテhttp://blog.goo.ne.jp/aim1122/e/543c65676bf9d1285c505e5b40dddba0
ヒマラヤの灯―ホテル・エベレスト・ビューを建てる | |
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