リアルの碁会所で良くある風景ではありますが、席を運営しているものにとっては困った状態
お客さんが盤を前にしてお茶など飲んでいるのですから、対局者待ちであることは明らか。
この場合人によっては少々の手合い違いでも、置き石が多くても気にしないで打つ人、或いは誰か好敵手が来るまでの繋ぎならという意味で気楽に応じてくれる人、顔には出さないまでも嫌がる人・・・様々ですがこういう性格・好みの違いを知っておく必要があります。
逆に下手側の人だって、余り違う人とは打ちたがらない人も居るし、むしろ上手オッカケみたいな人も居るし・・・
ともあれ、手空きの人が3人以上居ると、お客の世話をする側は心中穏やかではないものがある。
妙に気の合う仲間が居るのと同じで、逆に気の合わない人というのも居る
別に喧嘩をしているのではないのですが、、、そこまでいかなくても寸前くらいの心理はあるかもしれませんね
例えば、対局中に自分の着手に対して「フン俗手が・・・」みたいに実際には口にしなくても、鼻であしらうような感じと言うのでしょうか・・・
天敵みたいな勝敗に関する苦手と言うより、こういう心理的な苦手と言うものは、大勢が集まれば必ず居るはず。
『あの人と打つくらいならお茶でも飲んでいた方がいい』ということで・・・
口では「もう少し休憩しています」などと言いますが。
<ここまでが枕>
さて例によって夜中に一度は目が醒めてしまいます
ジイサマなので一晩通して眠るだけの体力が無いのです
(眠るのにも体力が必要なんだそうですね・・・年よりは哀しいですよ疲れていても目が醒めるのです)
たいていは「草木も眠る丑三つ時」に目が醒めるのです
子供時代ならこの時間は嫌な時間ですが、その点は年寄りには怖いものは無い
ネットで観戦と言うことが多いのですが、昨夜は変わった光景に行き会ってしまいました
ネットの待合所を覗くと対局待ちが3人居ます
それも皆同じような点数です
仮にA、B,Cの三人としましょう
Aさんは持ち時間45分の碁を希望で相手に特に条件は無い(置き碁OK)
Bさんは持ち時間1手15秒の早碁希望・相手は置き碁もOK
マアこの二人だけなら対局条件に違いがあるからすれ違っても不思議は無い
ところがここにもう一人Cさんが登録しています
この人はスロー碁も早碁もOK、しかも置き碁もOK
と言うことはA,BのどちらかはCさんと対局していなくてはおかしい
そういうことで考えられるのは「対局拒否リスト」ですね
何らかの事情で特定の人と対局したくない時にはリストにその会員番号を登録しておけば対局は無い・・・
片方か、お互いにかは知りませんがその可能性が大きい
夜中に打つ人はやはり昼間より少ないのですから、仲間は大事ですがそうも言っていられない事情があるかも知れません。
私も多少は思い当たる事はあります
このABCの三者ではありませんが
以前に「ダメしかないのに、残り時間を全て消費し秒読みになって切断した人」
この人は私の「拒否リスト」に載せています
自分で打った人ではないのですが・観戦していて目撃
対局終了して結果が出ているのに勝敗を了解しない人(切断・セキなどに勘違いはあるのかも知れませんが)
こういう人とも「ご遠慮リスト」です
さてABCの三者のうちの一人には私も私も若干含むものはある
ルール違反ではないから異議申し立てはしませんが、囲碁を楽しむ相手とは言い難いと思うのです
彼は例えば先番で1手目で天元に打って、3手目をその隣、5手目も、7手目もと言う具合に集4というのでしょうか真ん中をそんな方にしてから打つとか・・・
初手から3回続けてパスをしてから打ち始めるとか・・・
これは実際に対局すると楽しくない
「勝って当たり前ですよ」と言われているような
「お前さん相手にはこの程度で十分」といわれているような・・・
まさかアマ高段者が遊んでいるのではないでしょうね(勝とうと思えばいつでも勝てるみたいで、いつも同じくらいの点数です)
プロならできるはずですが逆にやらないでしょうし
相手にパス・パス・パスと来られて、やめれば負けになるのは悔しいし、さりとてその対局は楽しくは無いでしょうし・・・
ルールには違反していなくてもマナーは大違反でしょう
ですから夜中のABCの皆さんの光景はきっとこれが原因でしょう
まあ楽しくないのに打つ必要は無いのだから「ご遠慮リスト」です
さてこの話は書こうかどうしようか迷いましたが、「こういう人も居る」と言うことを話しておきたいと考えました。
ご本人はそういう楽しみ方をしているつもりでしょうね
それに出会って何とも思わない人も居るかも知れません。
少なくとも私は嫌ですね。
私の方が弱くて4つ置いても勝てないのならそれはそれで仕方ないけれど、3回も4回もパスをされるのは・・・「自由置き碁」のつもりなんでしょうか?
さてさて丑三つ時には不思議なものに出会うようです
お客さんが盤を前にしてお茶など飲んでいるのですから、対局者待ちであることは明らか。
この場合人によっては少々の手合い違いでも、置き石が多くても気にしないで打つ人、或いは誰か好敵手が来るまでの繋ぎならという意味で気楽に応じてくれる人、顔には出さないまでも嫌がる人・・・様々ですがこういう性格・好みの違いを知っておく必要があります。
逆に下手側の人だって、余り違う人とは打ちたがらない人も居るし、むしろ上手オッカケみたいな人も居るし・・・
ともあれ、手空きの人が3人以上居ると、お客の世話をする側は心中穏やかではないものがある。
妙に気の合う仲間が居るのと同じで、逆に気の合わない人というのも居る
別に喧嘩をしているのではないのですが、、、そこまでいかなくても寸前くらいの心理はあるかもしれませんね
例えば、対局中に自分の着手に対して「フン俗手が・・・」みたいに実際には口にしなくても、鼻であしらうような感じと言うのでしょうか・・・
天敵みたいな勝敗に関する苦手と言うより、こういう心理的な苦手と言うものは、大勢が集まれば必ず居るはず。
『あの人と打つくらいならお茶でも飲んでいた方がいい』ということで・・・
口では「もう少し休憩しています」などと言いますが。
<ここまでが枕>
さて例によって夜中に一度は目が醒めてしまいます
ジイサマなので一晩通して眠るだけの体力が無いのです
(眠るのにも体力が必要なんだそうですね・・・年よりは哀しいですよ疲れていても目が醒めるのです)
たいていは「草木も眠る丑三つ時」に目が醒めるのです
子供時代ならこの時間は嫌な時間ですが、その点は年寄りには怖いものは無い
ネットで観戦と言うことが多いのですが、昨夜は変わった光景に行き会ってしまいました
ネットの待合所を覗くと対局待ちが3人居ます
それも皆同じような点数です
仮にA、B,Cの三人としましょう
Aさんは持ち時間45分の碁を希望で相手に特に条件は無い(置き碁OK)
Bさんは持ち時間1手15秒の早碁希望・相手は置き碁もOK
マアこの二人だけなら対局条件に違いがあるからすれ違っても不思議は無い
ところがここにもう一人Cさんが登録しています
この人はスロー碁も早碁もOK、しかも置き碁もOK
と言うことはA,BのどちらかはCさんと対局していなくてはおかしい
そういうことで考えられるのは「対局拒否リスト」ですね
何らかの事情で特定の人と対局したくない時にはリストにその会員番号を登録しておけば対局は無い・・・
片方か、お互いにかは知りませんがその可能性が大きい
夜中に打つ人はやはり昼間より少ないのですから、仲間は大事ですがそうも言っていられない事情があるかも知れません。
私も多少は思い当たる事はあります
このABCの三者ではありませんが
以前に「ダメしかないのに、残り時間を全て消費し秒読みになって切断した人」
この人は私の「拒否リスト」に載せています
自分で打った人ではないのですが・観戦していて目撃
対局終了して結果が出ているのに勝敗を了解しない人(切断・セキなどに勘違いはあるのかも知れませんが)
こういう人とも「ご遠慮リスト」です
さてABCの三者のうちの一人には私も私も若干含むものはある
ルール違反ではないから異議申し立てはしませんが、囲碁を楽しむ相手とは言い難いと思うのです
彼は例えば先番で1手目で天元に打って、3手目をその隣、5手目も、7手目もと言う具合に集4というのでしょうか真ん中をそんな方にしてから打つとか・・・
初手から3回続けてパスをしてから打ち始めるとか・・・
これは実際に対局すると楽しくない
「勝って当たり前ですよ」と言われているような
「お前さん相手にはこの程度で十分」といわれているような・・・
まさかアマ高段者が遊んでいるのではないでしょうね(勝とうと思えばいつでも勝てるみたいで、いつも同じくらいの点数です)
プロならできるはずですが逆にやらないでしょうし
相手にパス・パス・パスと来られて、やめれば負けになるのは悔しいし、さりとてその対局は楽しくは無いでしょうし・・・
ルールには違反していなくてもマナーは大違反でしょう
ですから夜中のABCの皆さんの光景はきっとこれが原因でしょう
まあ楽しくないのに打つ必要は無いのだから「ご遠慮リスト」です
さてこの話は書こうかどうしようか迷いましたが、「こういう人も居る」と言うことを話しておきたいと考えました。
ご本人はそういう楽しみ方をしているつもりでしょうね
それに出会って何とも思わない人も居るかも知れません。
少なくとも私は嫌ですね。
私の方が弱くて4つ置いても勝てないのならそれはそれで仕方ないけれど、3回も4回もパスをされるのは・・・「自由置き碁」のつもりなんでしょうか?
さてさて丑三つ時には不思議なものに出会うようです
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