今日は待ちに待った図書館デイ・・・それ程大げさなものでもありませんが、1週間待たされたのは結構長かった。
ここのところ蔵書整理とか、マア図書館のメンテナンス期間で休館が続いていまして、運悪く私にとって空白の1週間でした。
実は昨日は開館していたのですが、流石に仕事を休んでまでは行けません。
夕方帰宅途中に少し回り道をしてコミュニティの前を通ったのですが、やはり図書館の部分は時間切れ、、、と言うことで私の場合は自分の定石どおりに土曜日と言うことです。
今朝は少し肌寒いので早く着きすぎてはいけないので8時50分を回ってから家を出たのですが、それでも早過ぎて数分入り口で待つことになりました。
そういう気の早い人は私だけではなかったので少し安心しましたが
ところで、図書館の中で囲碁将棋などの棚の位置が変わったので一寸まごつきました
いつもの場所の丁度裏側に行っていまして、今まで囲碁・将棋で一つのゾーンだったのが、囲碁将棋それぞれが一つの場所になっていた
ですから場所は今までの2倍以上になった
尤も、、、尤もここからが問題ですが、本の数そのものは減っている
囲碁の本はざっと見た感じ是までの2割くらいは減っているように感じる
是では棚のスペースだけ増えても意味が無い
それとも、近日中に本が入ってくるのだろうか、期待と失望で複雑な感じ
減ったのは古くて傷んでいるような本のような気もする、それならば借りて読むことは無いだろうから仕方ないか
本の数は減っているのに、今までなかった本が数冊あったのでそのうちの1冊を借りました
そういうことで今回は全部で5冊借りたうち囲碁の本は2冊、この2週間は忙しくなりそう。
「日本囲碁大系9 知得」 解説 島村俊廣 昭和50年10月
前回借りたのが「大仙知」で全集第7巻だったとおもうので、少なくとも8巻があるはずなのですが、図書館の棚には8巻は見当たらない
一寸がっかりですが私のほかにもこのシリーズを借りる人がいると言うことで少し嬉しいような・・・
マア、順序良く借りなくてはいけないと言うことも無いから良いか
棋譜の主人公が1世代ずつくらいずれていくとしたならば、江戸時代から現代に向かって少しずつ変わって行くのが・・・まあ私の方の理解度では少しぐらい順番が変わっても混乱はしないでしょう。
それで今回は第9巻の知得を借りました。
知得はこの間まで棋譜入力をしていた7世仙知を継いで8世仙知・・・だんだんややこしくなって来ます・・・だいぶ棋風が違うらしいので名前はどっちでも良いか?
囲碁の2冊目は
「韓流 囲碁が驚くほど強くなる本」 チョウ・フニョン、イ・クァング 2007年7月
チョウさんは高名なプロ棋士ですが、イさんは観戦記者を勤めたり囲碁関係の出版物が多くある人だそうです。
題名は多少誇大広告気味ではあります、、、私がかなり真剣にこの本を読んだとして本当に「驚くほど強くなれる」かどうかは眉唾ですから・・・
まあ、それでも現在では一番強い国の人が言っていることだし
日本の出版物には無い観点からの記述があるかも知れないし
(私としては「イワシの頭も信心から」ですね)
サブタイトルが読み物としても何とも魅力的・・・いややっぱり本音で言うと胡散臭い!
いや、読む前から文句を言っているのではありません、「そんなに言うなら読まなければいいのに」みたいな物です
サブタイトル「誰も言わなかった38の法則」・・・
38と言う数字は、中の38個の章を言っているようですが、それらが「法則」では無さそうであり、「誰も言わなかった」新法則とも思えない。
38の章に分けて、囲碁を多方面から見たり掘り下げて行くと言うこてでしょう
そういうことなら、やはりチョウさんの本だし、この本と出合ったのも何かの縁ですから読んでみたいと思いました。
しつこいけれど、こういう誇大な広告みたいなタイトルが無いほうが好き
目立つタイトルが無いと本が売れないと言う出版側の都合はあるとしても・・・
読み終わって「また、少し経ったら読み返して見たい」と思うような本であって欲しい
ここで巻末に棋譜集が掲載されていることに気がつきました
これは38の話のタイトルに対応している棋譜のようです、例えば「弱くても強い石、強くても弱い石」というタイトルの章がありまして、本文の中ではその話の元となる対局の棋譜が出てきますが、巻末ではその対局の総譜が掲載されています(1-100、101-終局の2分割)。
「法則」云々ではなくて、「プロ棋士の話と棋譜」で充分に面白そうだと感じてしまうのですから、、、
(文句ばかり並べましたが、タイトルについてであって中味に着いてではありません。ですからその点についての責任は毎日コミュニケーションズだと思う)
いずれにせよ出版して半年一寸の新しい本にこの図書館で出会った
この本にも38の棋譜があるとなると忙しいことになりそうです
ここのところ蔵書整理とか、マア図書館のメンテナンス期間で休館が続いていまして、運悪く私にとって空白の1週間でした。
実は昨日は開館していたのですが、流石に仕事を休んでまでは行けません。
夕方帰宅途中に少し回り道をしてコミュニティの前を通ったのですが、やはり図書館の部分は時間切れ、、、と言うことで私の場合は自分の定石どおりに土曜日と言うことです。
今朝は少し肌寒いので早く着きすぎてはいけないので8時50分を回ってから家を出たのですが、それでも早過ぎて数分入り口で待つことになりました。
そういう気の早い人は私だけではなかったので少し安心しましたが
ところで、図書館の中で囲碁将棋などの棚の位置が変わったので一寸まごつきました
いつもの場所の丁度裏側に行っていまして、今まで囲碁・将棋で一つのゾーンだったのが、囲碁将棋それぞれが一つの場所になっていた
ですから場所は今までの2倍以上になった
尤も、、、尤もここからが問題ですが、本の数そのものは減っている
囲碁の本はざっと見た感じ是までの2割くらいは減っているように感じる
是では棚のスペースだけ増えても意味が無い
それとも、近日中に本が入ってくるのだろうか、期待と失望で複雑な感じ
減ったのは古くて傷んでいるような本のような気もする、それならば借りて読むことは無いだろうから仕方ないか
本の数は減っているのに、今までなかった本が数冊あったのでそのうちの1冊を借りました
そういうことで今回は全部で5冊借りたうち囲碁の本は2冊、この2週間は忙しくなりそう。
「日本囲碁大系9 知得」 解説 島村俊廣 昭和50年10月
前回借りたのが「大仙知」で全集第7巻だったとおもうので、少なくとも8巻があるはずなのですが、図書館の棚には8巻は見当たらない
一寸がっかりですが私のほかにもこのシリーズを借りる人がいると言うことで少し嬉しいような・・・
マア、順序良く借りなくてはいけないと言うことも無いから良いか
棋譜の主人公が1世代ずつくらいずれていくとしたならば、江戸時代から現代に向かって少しずつ変わって行くのが・・・まあ私の方の理解度では少しぐらい順番が変わっても混乱はしないでしょう。
それで今回は第9巻の知得を借りました。
知得はこの間まで棋譜入力をしていた7世仙知を継いで8世仙知・・・だんだんややこしくなって来ます・・・だいぶ棋風が違うらしいので名前はどっちでも良いか?
囲碁の2冊目は
「韓流 囲碁が驚くほど強くなる本」 チョウ・フニョン、イ・クァング 2007年7月
チョウさんは高名なプロ棋士ですが、イさんは観戦記者を勤めたり囲碁関係の出版物が多くある人だそうです。
題名は多少誇大広告気味ではあります、、、私がかなり真剣にこの本を読んだとして本当に「驚くほど強くなれる」かどうかは眉唾ですから・・・
まあ、それでも現在では一番強い国の人が言っていることだし
日本の出版物には無い観点からの記述があるかも知れないし
(私としては「イワシの頭も信心から」ですね)
サブタイトルが読み物としても何とも魅力的・・・いややっぱり本音で言うと胡散臭い!
いや、読む前から文句を言っているのではありません、「そんなに言うなら読まなければいいのに」みたいな物です
サブタイトル「誰も言わなかった38の法則」・・・
38と言う数字は、中の38個の章を言っているようですが、それらが「法則」では無さそうであり、「誰も言わなかった」新法則とも思えない。
38の章に分けて、囲碁を多方面から見たり掘り下げて行くと言うこてでしょう
そういうことなら、やはりチョウさんの本だし、この本と出合ったのも何かの縁ですから読んでみたいと思いました。
しつこいけれど、こういう誇大な広告みたいなタイトルが無いほうが好き
目立つタイトルが無いと本が売れないと言う出版側の都合はあるとしても・・・
読み終わって「また、少し経ったら読み返して見たい」と思うような本であって欲しい
ここで巻末に棋譜集が掲載されていることに気がつきました
これは38の話のタイトルに対応している棋譜のようです、例えば「弱くても強い石、強くても弱い石」というタイトルの章がありまして、本文の中ではその話の元となる対局の棋譜が出てきますが、巻末ではその対局の総譜が掲載されています(1-100、101-終局の2分割)。
「法則」云々ではなくて、「プロ棋士の話と棋譜」で充分に面白そうだと感じてしまうのですから、、、
(文句ばかり並べましたが、タイトルについてであって中味に着いてではありません。ですからその点についての責任は毎日コミュニケーションズだと思う)
いずれにせよ出版して半年一寸の新しい本にこの図書館で出会った
この本にも38の棋譜があるとなると忙しいことになりそうです