NHK囲碁講座8月号を買いまして・・・実はこの雑誌を買うときにいつも迷うのです。
隣においてあるのが囲碁ワールドと月刊誌の「囲碁」
囲碁講座は手軽に読めて、後に同じ内容の放送を見ることが出来るので、まずはこの雑誌は買いますが、手軽なので一寸物足りない面もあるわけです。
ですから、もう1冊買おうかなと迷う
まあ、「囲碁」を買おうかどうか迷うのです。
こういうものは、連続TVドラマみたいなところがあって、見たりみなかったり=買ったり買わなかったりではダメなわけで、「買うなら毎月」と言う選択となります。
そういうことで、毎月書店の陳列棚の前で迷うのです・・・結論は同じなのに毎月同じことを考えて迷うところに性格が出ているようです。
ところで今囲碁講座は「レドモンドの 基本は格言にあり」が続いていますが。この聞き手の青葉かおりさんの「格言とかけて名古屋ととく」=英語での格言の名古屋弁訳が良いですね。
私の生まれ育った地方は東京と名古屋の中間地点なのに、名古屋弁は殆ど伝わってきていません。
昔南利明というコメディアンがいた頃に、お笑い系の言葉としては聞いたことがあるのですが・・・
友達・後輩に愛知県出身者も多いのですが、彼らはオフザケ以外では方言を喋らないし・・・
今回の青葉さんの名古屋弁のエッセイは良いですね、単に言葉を愛知バージョンに置き替えたのではなく、生活・暮らしかたのレベルで表しているところが良い。
若い人が堂々と方言を使うのも面白い
所謂標準語・東京方言出なければ、堂々と喋るのは関西弁だけみたいなところがありますから。
もっとも、その地方では年令に限らずその地方の言葉で喋っているはずなのに・・・
そういえば、私も昔苦労したことがあります。
営業の仕事で私の担当は隣の県・・・ここは関東ではかなり訛りのきついところで、加えてかなり早口で喋る。
これはかなり年配の人も若い娘さんも当時はそうだった。
私は隣の県から物を売りに行っているわけで、彼らはこちらに合せる義理もないし全く遠慮なく彼らのペースで話すわけです。
こちらも聞き取れなくても、そう何度も聞き返せないし・・・無理なく聞き取れるようになるには3年はかかった。
マア慣れてしまえば、それはそれで味があるものです。
単に言葉が違うだけでなく、その地方独特の言い回しなどがあって面白い
考えて見ると、言葉がスムースに通じるようになってその地方での商売も肩から力が抜けたみたいに自然にやれるようになりましたね。
ところで今月号んぽCMページに「囲碁年鑑2008」が出ていました。
1年間並べて楽しむ309局”というサブタイトルがついています。
確かに1日1局並べて10ヶ月はかかるから、、、概ね1年
実はこの本も今回買おうかどうしようか迷った本。
結局やめたのですが・・・396ページで309局。
値段が3360円、それと2008年版ということは2007年の碁・・・
結局買わなかったのは私がケチなんですが、309局と言う数字が多いようで少ないような気がするのと、3000円を越す値段は一応手が出しにくいという点ですね。
朝三暮四の類ですが、毎月1000円なら好いけれど、いっぺんに3,4000千円は嫌なんですね・・・
それと、本のサイズがやや小さいと思える。
私・あるいは私クラスの希望では1冊1000円程度・・・年度版でなくて例えば四季報的な編集。
サイズは出来たらA4あるいはB5くらいの大きさです
価格は私にとっては重要です。
1000円札1枚で買えるというのが理想で、そのためには何も年鑑でなくても季節版でも隔月版でも良い。
それとタイトルマッチとか有名な棋戦の予選でなくても、面白い碁・楽しい碁・新しい碁・世界の碁・新進気鋭の碁・お師匠さん推薦の弟子の碁などなどの棋譜も載っていると良いですね。
無理・無茶な希望かも知れませんが、素人の囲碁ファンの希望も大事なんだと思うのですがね。
嫌味っぽく言うと、お高く正統派みたいなプライドも大事ですが、本筋は大事にしながら出来るだけザルを巻き込むような・・・
囲碁ファンが自分の囲碁のために財布からお金を出す。
まずこういう習慣も大事なような気がします。
隣においてあるのが囲碁ワールドと月刊誌の「囲碁」
囲碁講座は手軽に読めて、後に同じ内容の放送を見ることが出来るので、まずはこの雑誌は買いますが、手軽なので一寸物足りない面もあるわけです。
ですから、もう1冊買おうかなと迷う
まあ、「囲碁」を買おうかどうか迷うのです。
こういうものは、連続TVドラマみたいなところがあって、見たりみなかったり=買ったり買わなかったりではダメなわけで、「買うなら毎月」と言う選択となります。
そういうことで、毎月書店の陳列棚の前で迷うのです・・・結論は同じなのに毎月同じことを考えて迷うところに性格が出ているようです。
ところで今囲碁講座は「レドモンドの 基本は格言にあり」が続いていますが。この聞き手の青葉かおりさんの「格言とかけて名古屋ととく」=英語での格言の名古屋弁訳が良いですね。
私の生まれ育った地方は東京と名古屋の中間地点なのに、名古屋弁は殆ど伝わってきていません。
昔南利明というコメディアンがいた頃に、お笑い系の言葉としては聞いたことがあるのですが・・・
友達・後輩に愛知県出身者も多いのですが、彼らはオフザケ以外では方言を喋らないし・・・
今回の青葉さんの名古屋弁のエッセイは良いですね、単に言葉を愛知バージョンに置き替えたのではなく、生活・暮らしかたのレベルで表しているところが良い。
若い人が堂々と方言を使うのも面白い
所謂標準語・東京方言出なければ、堂々と喋るのは関西弁だけみたいなところがありますから。
もっとも、その地方では年令に限らずその地方の言葉で喋っているはずなのに・・・
そういえば、私も昔苦労したことがあります。
営業の仕事で私の担当は隣の県・・・ここは関東ではかなり訛りのきついところで、加えてかなり早口で喋る。
これはかなり年配の人も若い娘さんも当時はそうだった。
私は隣の県から物を売りに行っているわけで、彼らはこちらに合せる義理もないし全く遠慮なく彼らのペースで話すわけです。
こちらも聞き取れなくても、そう何度も聞き返せないし・・・無理なく聞き取れるようになるには3年はかかった。
マア慣れてしまえば、それはそれで味があるものです。
単に言葉が違うだけでなく、その地方独特の言い回しなどがあって面白い
考えて見ると、言葉がスムースに通じるようになってその地方での商売も肩から力が抜けたみたいに自然にやれるようになりましたね。
ところで今月号んぽCMページに「囲碁年鑑2008」が出ていました。
1年間並べて楽しむ309局”というサブタイトルがついています。
確かに1日1局並べて10ヶ月はかかるから、、、概ね1年
実はこの本も今回買おうかどうしようか迷った本。
結局やめたのですが・・・396ページで309局。
値段が3360円、それと2008年版ということは2007年の碁・・・
結局買わなかったのは私がケチなんですが、309局と言う数字が多いようで少ないような気がするのと、3000円を越す値段は一応手が出しにくいという点ですね。
朝三暮四の類ですが、毎月1000円なら好いけれど、いっぺんに3,4000千円は嫌なんですね・・・
それと、本のサイズがやや小さいと思える。
私・あるいは私クラスの希望では1冊1000円程度・・・年度版でなくて例えば四季報的な編集。
サイズは出来たらA4あるいはB5くらいの大きさです
価格は私にとっては重要です。
1000円札1枚で買えるというのが理想で、そのためには何も年鑑でなくても季節版でも隔月版でも良い。
それとタイトルマッチとか有名な棋戦の予選でなくても、面白い碁・楽しい碁・新しい碁・世界の碁・新進気鋭の碁・お師匠さん推薦の弟子の碁などなどの棋譜も載っていると良いですね。
無理・無茶な希望かも知れませんが、素人の囲碁ファンの希望も大事なんだと思うのですがね。
嫌味っぽく言うと、お高く正統派みたいなプライドも大事ですが、本筋は大事にしながら出来るだけザルを巻き込むような・・・
囲碁ファンが自分の囲碁のために財布からお金を出す。
まずこういう習慣も大事なような気がします。