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なんとなく囲碁夜話

私は囲碁が好きだ。初めはなんとなく、ニアミスを繰り返し、深みに嵌ってしまった。

去年と同じようでも

2012-04-15 22:44:09 | Weblog
 今日は天気予報通り朝から天気が良くて目が醒めた時にはカーテンの隙間から外の明るさが分かる。
  我が家の朝食は土日でも原則6時頃、、、決まり事では無いけれど概ねそうなのです、、、ジイサマとバアサマの二人暮らしだとこうなるのでしょう。
 私「今日は天気が良いから早目に出掛ける」・・・これで「朝食後一休みして出掛け、昼食の用意は不要で、夕方には帰る」の意味でして、相手に伝わっている。

 さて今日は上流の公園の情報があったけれど、そこは来週もしくはGWあたりに出掛ける事とし今日は隣の市境の浜まで行くこととする。
 ここは去年の4月に初めて来てから良く来る場所で、冬の間はミヤコドリやウミアイサ、クロガモなどを鳥に来ていた場所。
  初めは去年の4月に近所の公園のルリが山に帰った為に近所で撮るものが無くて、Yさんに誘って貰いこの浜にイソヒヨドリの♂を鳥に来たのが最初。
 その時は運悪くイソヒヨと出会えず、、、替わりに浜近くの草地で上げヒバリを撮りました。
  勿論上手く撮れませんでしたが、、、ともかくソレがこの辺りの公園との縁の始まり、、、チョウゲンボウやモズ、エゾビタキ、イソヒヨドリなどを撮る事が出来ましたし、鳥撮りの人達とも知り合いが増えました。

 ともかくその海岸あたりでは最初はヒバリでした。
  今日そこを通りかかると、、、浜はルアー釣りの人が何人も海に立ち込んでの釣り、、、こういう時は海鳥は近くに来ません。
 しかし浜の横の草原では鳥がよく啼いていまして、、、声はよく聞こえるのですが姿は見えない。
  多分ヒバリですが、上空にはヒバリが見えないのですから草原の中に居る事は確実。
 見当をつけた近くで70-300ミリのレンズをつけたカメラを手にして”石”になる、、、つまり目立つような動きはせずにジッと立っているだけ。
 やがて草むらに鳥の姿が見えました。

 ヒバリってモヒカン頭が愉快な感じです。

 鳥撮り仲間ではヒバリは余り人気が無いようですね、、、仲間の写真でヒバリを見た事が無い。

 余りに当たり前に見られるだろうし、特に奇麗でも珍しくも無いと言う事でしょうか。

 でもマア上げヒバリが降りて来る時に巣から離れたところに降りてから歩いて移動する修正とか、降りた先に♀が居る事が多い事などを知ると少し面白くなりました。

 尤もこの日は♂1羽だけのようです、、、多分。

 考えてみるとこの浜で、4月にヒバリを撮るのは去年と同じ。

 仕草も面白いと気もある。何故か一般受けしないようですが私は嫌いでは無い。色合いが地味なのかな。