エスニックと言うと言葉の解釈では外国風とか異国風ということですが、例えばタイ料理とかトルコ料理ならエスニックと言いますがフランス料理はエスニックとは言いませんね。
この辺りは多少差別意識みたいなものがあるのでしょうか。
それと差別ではないのですが、日本人独特と言いますか外国の物を取り入れる感覚もありますね。
例えばハンバーグは分類すればアメリカ料理でしょうか?
でも感覚的には日本料理とは言わないまでも、家庭での日常料理という感じですね。
同様に中国生まれのラーメン、餃子、韓国からはキムチ、日本風アレンジのカレー
記憶ではうどんだってもとは中国から渡って来たとか・・・
日本人は食に関してはバイタリティーがあるのかも知れません。
我が家では今息子と私はエスニック傾向があります。
と言ってもケチで貧乏ですから美味くても高いのはダメ。
この条件でフランス料理、近所のスペインレストラン、ドイツレストランは除外。
インド料理店もギリギリ・・・当然日本料理・割烹・寿司・天ぷらなど「高級」を売りなところは対象外。
今のところタイ料理の店か韓国料理。
どちらもネイティブの人が作っていてこれまで親しんできた家庭料理とは違うイメージなので、こういうものを好む時期があるのかも知れません。
家で、女房殿の都合で昼とか夕食が出ない時に息子と「おい、行くか?」「良いね」という感じで、今二人のトレンディは韓国料理。
なんと言っても安くて美味い・・・独特の辛さがお気に入り。
日曜日でも日替わり定食があって550円から700円程度ですから、これに二人で一つトッポッキかチヂミを頼んでも5,600円ですから二人で2000円で足りてしまうので、ファミレス並みの値段です。
しかもまるで韓ドラの中に居るような気分も味わえるのですから楽しい。
例えばTVではどこかで見たことがあるようなドラマが流れていますが、当然原語で字幕無し。
壁にはあちらのブロマイドが並び、風景写真もある。
壁紙は漢字+ハングルで、どうやらお経のような気がします。
そうそう箸は金属ですしご飯も金属の器。
ですからカッコつけて茶碗を置いたま食べたり、スープの中にご飯を入れてかき混ぜて食べたり・・・こういうことを遊びみたいに楽しんでいます。
そして帰りにチャンジャとかキムチ、甘辛系のトウガラシをお土産に買ったり・・・
片道車で20分、コイン駐車場1時間200円のほんのささやかな贅沢・遊びをやっています。
マア今だけのマイブームかもしれませんが・・・
少し前にNHKの番組で「米食う人々」という番組がありました。
中国南部のお米、フィリピンの棚田、アメリカのお米・・・世界各地でお米が作られて、それぞれのお米にあった食べ方がある。
私たちの意識の中に「日本のお米が最高」だと言う認識が定着しているかもしれませんが、もしかしたら其々のお米に適した食べ方があるかも知れません・・・パエリヤとかジャンバラヤとか・・・ですから○○料理店では無くて、いろんなお米をいろんな食べ方出来る店があったら楽しいですね。
番組の中で海外取材のレポーターが「今まで日本のお米が最高だと思って来た・・・けれど」と呟いたところが頭から離れません。
つまり「それはどういう味なのか」体験してみたい。
最高級の物を求めると言うより、それぞれの地域での美味しいものを探すと言う感じです。
この辺りは多少差別意識みたいなものがあるのでしょうか。
それと差別ではないのですが、日本人独特と言いますか外国の物を取り入れる感覚もありますね。
例えばハンバーグは分類すればアメリカ料理でしょうか?
でも感覚的には日本料理とは言わないまでも、家庭での日常料理という感じですね。
同様に中国生まれのラーメン、餃子、韓国からはキムチ、日本風アレンジのカレー
記憶ではうどんだってもとは中国から渡って来たとか・・・
日本人は食に関してはバイタリティーがあるのかも知れません。
我が家では今息子と私はエスニック傾向があります。
と言ってもケチで貧乏ですから美味くても高いのはダメ。
この条件でフランス料理、近所のスペインレストラン、ドイツレストランは除外。
インド料理店もギリギリ・・・当然日本料理・割烹・寿司・天ぷらなど「高級」を売りなところは対象外。
今のところタイ料理の店か韓国料理。
どちらもネイティブの人が作っていてこれまで親しんできた家庭料理とは違うイメージなので、こういうものを好む時期があるのかも知れません。
家で、女房殿の都合で昼とか夕食が出ない時に息子と「おい、行くか?」「良いね」という感じで、今二人のトレンディは韓国料理。
なんと言っても安くて美味い・・・独特の辛さがお気に入り。
日曜日でも日替わり定食があって550円から700円程度ですから、これに二人で一つトッポッキかチヂミを頼んでも5,600円ですから二人で2000円で足りてしまうので、ファミレス並みの値段です。
しかもまるで韓ドラの中に居るような気分も味わえるのですから楽しい。
例えばTVではどこかで見たことがあるようなドラマが流れていますが、当然原語で字幕無し。
壁にはあちらのブロマイドが並び、風景写真もある。
壁紙は漢字+ハングルで、どうやらお経のような気がします。
そうそう箸は金属ですしご飯も金属の器。
ですからカッコつけて茶碗を置いたま食べたり、スープの中にご飯を入れてかき混ぜて食べたり・・・こういうことを遊びみたいに楽しんでいます。
そして帰りにチャンジャとかキムチ、甘辛系のトウガラシをお土産に買ったり・・・
片道車で20分、コイン駐車場1時間200円のほんのささやかな贅沢・遊びをやっています。
マア今だけのマイブームかもしれませんが・・・
少し前にNHKの番組で「米食う人々」という番組がありました。
中国南部のお米、フィリピンの棚田、アメリカのお米・・・世界各地でお米が作られて、それぞれのお米にあった食べ方がある。
私たちの意識の中に「日本のお米が最高」だと言う認識が定着しているかもしれませんが、もしかしたら其々のお米に適した食べ方があるかも知れません・・・パエリヤとかジャンバラヤとか・・・ですから○○料理店では無くて、いろんなお米をいろんな食べ方出来る店があったら楽しいですね。
番組の中で海外取材のレポーターが「今まで日本のお米が最高だと思って来た・・・けれど」と呟いたところが頭から離れません。
つまり「それはどういう味なのか」体験してみたい。
最高級の物を求めると言うより、それぞれの地域での美味しいものを探すと言う感じです。