昨日、一学期の終業式だった8歳の孫、
太さがバラバラ…も、また楽しい
初めて、
たくさんの宿題や道具と一緒に
大事そうに胸に抱えて
持って帰ってきたのは、
料理の本だった。
「明日から、おばあちゃんに作ってあげようと思って、
図書館で借りてきた」…って。
流れる汗の顔のまま、
本を広げて、
一生懸命説明してくれた。
「おばあちゃん、どれが食べたい?」👨🏭
「え〜作れるの?」👵
「ほら!ちゃんと作り方が書いてある!」👨🏭
孫の饒舌なプレゼンは1時間も続いた。
そして、
たくさんの料理の中から、
1週間のメニューが決まったよ。
「明日は手打ちうどん」
出汁も昆布と鰹節で作る…らしい。
そして今日
10時過ぎから、
昆布と鰹節の出汁を作り、
お水は900cc.…メジャーカップで測る
昆布は10cm…尺を出してきて測る。
鰹節は20g…多いな…「軽いからか!」👨🏭
(孫のひとり言…)
全部本で確認しながら…
小さなシェフは、意外と几帳面。
ちょっとでも、
手を出そうものなら、
「おばあちゃんは、アシスタントだから…」って、怒られて…
次はうどん、
水に食塩を混ぜ、食塩水を作り、
小麦粉に少しづつ加えて混ぜ、
ビニール袋に入れて足で踏む。
ここで6歳の孫も参戦。
3人交代で踏んだ。
うどん生地を
麺棒で丸く伸ばすのは、
すごい力が必要で苦戦したね。
(ここだけは、おばあちゃん、手伝って…
やっとおばあちゃんの出番)
薄く広げたうどん生地は、
折りたたんで細く切る。
これも結構難しい…から、
途中からおばあちゃんと交代
太さがバラバラ…も、また楽しい
本に「たっぷり」と書いてある…からと…
たっぷりの湯で
8分…湯がいて、
出来上がり
初めて、
8歳の孫の作ってくれた手打ちうどん
うどんの太さや、
薬味のネギやオクラの大きさが、
バラバラでも、…
嬉しいよ!
孫の感想
「太いのや細いのがあるから、
お店の味と違って、美味しい…」そうだ。
明日は、タラのムニエルと、ポテトサラダ。
バターやマヨネーズも、手作りするらしい…。
今の若い子には、
料理のできる男性は、モテるらしい…
けど…
8歳、未来のモテ男…になれるかな