梅雨の中休みも、今日で5日目🌞
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(休みすぎじゃない?)…とは言っても
絶対晴れの方がいい…(私の場合は)
5月になってから、
ギャラリー北野坂で開催される
エコバッグとエコなアート展
の準備を始め、
出品する2個のエコバックは、
完成させたが、
佐竹先生のアドバイスもあり、
もう一個作る事にした。
すなご染の風呂敷バック
すなご染
瀬戸の砂に染料とすなご液を加えて砂を着色する。
その砂を布に散らしたり、刷毛で砂を叩きつけるように置いていく。
すなご液は防染力のある液なので、
乾くと、上から重ねた染料を弾き、
混ざらない。
今回の風呂敷は、
バックに仕立てた時のことを考えて、
デザインした。
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浸染用防染糊を塗布して、
その防染した部分にすなご染を加えた。
細かい砂を1色づつ、
根気よく刷毛で砂を叩きつけ、
2色 3色と重ねた。
小さな砂の一粒一粒が煌めく色となって現れる。
乾いたら砂を取り除き、アイロンで熱処理をして、
染料を刷毛で上に重ねる。
その時、砂の中に入れたすなご液が、
反応して、
重ねた染料を弾いてくれる。
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すなご染は、染色すなご会のオリジナル技法。
この技法を
もっと極めたいと思っている。
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