お猿のキーホルダーを仕上げて送った後、
直ぐに、島根の木彫りのお教室で使う、サンプル作りにかかった。
来年の干支のお猿のレリーフにして欲しいと、頼まれていた。
どんなデザインにするか?
田舎に帰る日も迫っていたので、あれこれ悩んでいる余裕もなく、
急いで、2種類のデザインを考えて、
田舎に持って帰るバックの中に、
彫刻刀と一緒に詰め込んだ。
田舎に帰って、直ぐに彫るつもりだったが、
父の介護や、家事に追われ、
バックから出すチャンスが無いまま、数日が過ぎていた。
いつもそうだが、少々危機感に襲われないと、動けないタイプで、
このままでは、間に合わないと、
慌てて、バックから取り出した。
2種類用意していたデザインのどちらにしようかと、迷ったが、
私の側に来て、覗き込んでいる父に
「どっちが良い?」と聞くと、
「こっちが可愛らしい」と指差してくれた、子猿が木登りをしているデザインに決めた。
今日で彫り始めてから3日目
やっと、背景が彫り下げられた。
ここからが、大変だ。
小猿の顔を、可愛らしく掘りたいが、
お猿の顔って、どうだったっけ⁇
写真では見るが、
実際には動物園で遠くからしか見たことが無い。
それも、相当昔に…。
マジマジと顔を見たこと無いものなぁ~。
干支は1周り彫ったが、
お猿は人間に近い顔をしているので、
下手に彫ると、お爺さんになりそうで、難しい。
どう彫ろうか?
勢いづいていた彫刻刀が、ここに来て、チョット止まってしまった。
直ぐに、島根の木彫りのお教室で使う、サンプル作りにかかった。
来年の干支のお猿のレリーフにして欲しいと、頼まれていた。
どんなデザインにするか?
田舎に帰る日も迫っていたので、あれこれ悩んでいる余裕もなく、
急いで、2種類のデザインを考えて、
田舎に持って帰るバックの中に、
彫刻刀と一緒に詰め込んだ。
田舎に帰って、直ぐに彫るつもりだったが、
父の介護や、家事に追われ、
バックから出すチャンスが無いまま、数日が過ぎていた。
いつもそうだが、少々危機感に襲われないと、動けないタイプで、
このままでは、間に合わないと、
慌てて、バックから取り出した。
2種類用意していたデザインのどちらにしようかと、迷ったが、
私の側に来て、覗き込んでいる父に
「どっちが良い?」と聞くと、
「こっちが可愛らしい」と指差してくれた、子猿が木登りをしているデザインに決めた。
今日で彫り始めてから3日目
やっと、背景が彫り下げられた。
ここからが、大変だ。
小猿の顔を、可愛らしく掘りたいが、
お猿の顔って、どうだったっけ⁇
写真では見るが、
実際には動物園で遠くからしか見たことが無い。
それも、相当昔に…。
マジマジと顔を見たこと無いものなぁ~。
干支は1周り彫ったが、
お猿は人間に近い顔をしているので、
下手に彫ると、お爺さんになりそうで、難しい。
どう彫ろうか?
勢いづいていた彫刻刀が、ここに来て、チョット止まってしまった。
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